2017年7月23日 (日)

No.624 営業日のお知らせ

すでにお知らせしているように、
7月24日(月)は臨時休業させていただきます。
  25日(火)定休日
  26日(水)定休日
と、3連休になりますので、ご注意下さい。

7月27日(木)はすでにご予約多数ですので、ご来店にはお電話でのご予約をお勧めします。
  28日(金)はご予約につき通常営業をお休みに変更になりました。
来週は変則営業でお入りいただける日が少なく、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

2017年7月17日 (月)

No.623 フォンドボーを考える

先回、当店のビーフカレーをご紹介した時に

「フォンドボーをベースに」と書いた後

「フォンドボーを説明できるか」と自問。

「仔牛の骨を…」で詰まってしまいシェフに助けを求めました。

シェフも「仔牛の骨と香味野菜で採っただし」と教えてくれたものの、

ブイヨンとフォンの違いなどはややこしいことと言われ、調べてみました。

ブイヨン …… 魚や牛や鶏肉と野菜を煮込んだ出し汁 

          ポタージュやソースの元になる

フォンドボー …… 牛肉でとったブイヨンにさらに焼いた仔牛の骨や

           香味野菜を入れて煮込んだ出し汁 ソースの素

ついでによく聞くコンソメ …… ブイヨンに牛すね肉をひき肉にしたものを

   加え豊かな味わいにしたスープ、それにあわ立てた卵白を加えて

   余分なものを取り去り、綺麗に澄んだスープにしたもの

すべての素はブイヨン、そこから手を加えて澄んだスープをコンソメ、

ソース系をフォンと考えればよいようです。

当店では、牛ほほ肉と香味野菜を煮込んで出るブイヨンが

料理の基本です。

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コンソメやフォンドボーは大変てまひまのかかったものであることが

わかり、おいしい訳があるんだと納得。

大切に食べ継がれるべきものだと改めて思いました。

少し前に家の近くのパンの有名店にバケットを買いに行った時のこと。 

男性のお客様がトレイにパンを

たくさん乗せていらっしゃるのを見た店員さんが

「そちらは全粒粉のパンです」と声をかけられました。

そのお客様は「え?全粒粉て何?」と素朴な疑問。

店員さんは即答できずに困っている様子。

「全粒粉は…ちょっと変わった風味のものです

その答えを聞いた男性客は「じゃあ、やめる」とパンを返していました。

あーあ、パン屋で働くなら全粒粉とは何かに答えてよ、

と思いながら、案外身近にありすぎて、

こういう足元の答えができないものよね、

自分ならどういうかな?と考えてみました。

「小麦の製粉時に胚芽ごと挽いた、玄米みたいなもの」とか?

帰ってシェフに話すと「小麦を胚芽ごと挽いたもので、

栄養価が高く、風味の良いもの」との答えが返ってきました。

その時、一つ一つの疑問を大切に、

普通に使っている言葉をきちんと説明できなきゃな、

と改めて考えさせられました。

そこで、フォンドボーを考えることとなりました。

こんな疑問はまだまだいっぱいありますねぇ。



 

2017年7月16日 (日)

No.622 ビーフカレー始まると営業のお知らせ

7月15日(土) ランチ、ディナー営業

  16日(日) ランチ、ディナー営業

  17日(祝) ディナーのみ営業

 となります。17日の(祝日)のランチ営業はございませんので、

ご注意下さい。

さて、本格的な夏の到来を感じさせられるこの頃ですが、

夏といえば、ビーフカレー。始まりました ! お待たせしました ! 

フォンドボーをベースにしたこくのあるカレー・ソースに

牛ほほ肉がとろとろ、

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さらにシェフ特製のホット・マサラ(温めて作るガラム・マサラ)で

香り高いカレーの出来上がりです。

甘くて、最後に結構辛くて、とてもよい香りは一度食べれば、

忘れられないお味です。

甘味はフルーツのチャツネをふんだんに使用すると言う、

大変手間がかかったものです。是非一度ご賞味下さい。

特製ビーフカレー ミニサラダ付き 1300円


  大盛             1600円

カレーに欠かせない、

クミンやカルダモンがたっぷり入ったホット・マサラ

いい香りが漂ってきます。

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2017年7月12日 (水)

N0 621 カレンダーが間違っていました。

カレンダーに間違いがありました。


7月21日(金)ご予約満席になっていましたが、間違いです。

通常営業です。ごめんなさい。


2017年7月11日 (火)

No.620 参上! ハヤシライスメガ盛り 

日曜日のランチ時、店の前に停まった車から、

こちらを熱心にのぞいている人影。

ご案内に出ると「浅野屋さんですね。車停めてすぐ来ます。」

そしてカウンターに座られ「ハヤシライスの特盛お願いします。」とのご注文。

ご注文をお伺いしたMさんと私は顔を見合せ「あ!」

そうでした。一年に何度かいらっしゃるハヤシライスの約3皿分を

大皿で召し上がるお客様でした。

「びっくりしたよ。前の店に行ったら、店がなくなっていて」

「なんとか探して来たよ。あって良かった」とおっしゃってます。

そして宴会の時の盛り合わせに使う大皿に特盛にしたハヤシライスを、

本当に嬉しそうに召し上がられました。

よくみんなで、大盛にメンチボールとか、

トンカツとかを食べればよいのにね、と話していたけれど、

カウンターで間近に見ていると、本当に大好きなんですね、と納得でした。

こちらはランチ時のご飯が4人分一気に減ってひやひやでしたが、

なんとかセーフ。

この方のご注文を初めてとってきたIさんが

「ハヤシライスの超、超、超大盛ー」とご注文を叫んだことは

スタッフの間では、今も語り草になってます。

浅野屋のハヤシライスには熱心なファンの方が他にもいらして、

隣を見ては、「次はトンカツ食べて見ようかな」とかいいながら、

次回も必ず、ハヤシライスをご注文されます。

私も好きです。たっぷり使った赤ワインに牛ほほ肉の旨味が溶けだし、

お持ちするときには、ぷーんとバターのいい香りがします。

 ハヤシライス ミニサラダ付き 1050円

             大盛    1250円

        特盛はご飯とルーの量によります。

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2017年7月 7日 (金)

No.619 今年も桃の季節が 

いちじくはほとんど見かけず、メロンもまだまだ少ない中、

桃が出始めました。

今年もきました。「生ハムと桃のサラダ」 1100円

蒸し暑いですね。

こんな時こそ、フルーツの甘味と水分がほしくなります。

まだ、味にばらつきが多少あるものの、

十分に美味しい猿投の桃が手に入りました。

桃を1個まるごと使い、切り立ての生ハムをたっぷりお召し上がり下さい。

生ハムの塩気と桃のジューシーさが、この季節にぴったりです。

塊から切り出した生ハムは市販のものより、ずっと塩分控え目。

フルーツとハムの両方の良さが引き出される、

浅野屋の定番オードブルです。

今は、桃の他に、メロンかパイナップルも選べます。

それぞれ生ハムによく合います。過ごしにくいこの時期を少しでも快適に、

食欲も増してくれる一皿です。

それにしても九州の大雨、よく降ります。

人間の力のまだまだ及ばぬことがあることを見せつけられます。

どうか余り被害が出ませんように。

写真は「生ハムと黄桃のサラダ」.

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桃は梅雨明けしてからなので、もう少しあとに出て来ます。

フルーツといえば、私のジャム作りはもう少しお休みさせて下さい。

色々作りたいけれど、まだまだ手がまわりません。

必ず再開するので、お待ち下さいね。



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2017年7月 1日 (土)

No.618 7月の営業のご案内

7月の営業をご案内させて頂きます。

7月はご予約満席日は今のところありません。
しかし、24日(月)は臨時休業させて頂きます。
24日~26日三連休になります。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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2017年6月26日 (月)

No.617 成婚率50%l

23日、24日と貸し切り営業が続き御迷惑をおかけしました。

24日土曜日は、シェフの大学時代の美術部の人たちの

たまり場となっていた喫茶店のママさんが、今年、90歳あまりで亡くなられ、

その方の「偲ぶ会」をご家族が中心となってなさいました。

浅野屋マックスの16名の貸し切りです。

前日の夜には、しばらく使ってなかった宴会用のグラスを洗ったり、

準備が深夜に及びました。

みんなの集える場所を長きにわったって提供されたママさんを偲んで、

お集まりの皆さんのお話が弾みました。

学生時代とはすっかり風貌の変化した面々ですが、

お酒も入るとお互いにニックネームでよびあい、和気あいあいの会でした。

ご家族の最後のお話し、

「ずっと専業主婦だった母が50歳を過ぎてから、学生街の喫茶店を初め、

精根込めて働く姿を高校生だった私は不思議に思っていた。

でも、自分もその年令になり、学生さんに接する仕事をしてみて、

初めて母の気持ちがわかった。

本当にみんなのことが可愛かったんだと」いうお話が心にしみました。

喫茶店で使われていた落書きノートの登場には、

「イヤ、幼稚なこと書いて恥ずかしい」といいながら

皆さん熱心にのぞきこんでいらっしゃいました。

ところで、私が驚いたのは、その仲間に4組の御夫婦がいらしたことです。

16名中実に7人が学生時代からのお付き合いで結婚されているという、

(残念ながら残りの1人は所用で欠席でした)

実に成婚率50%。

その日働いていた浅野屋スタッフの学生さんも

「喫茶店で知り合って結婚できるものですか?

大体、隣の人とどうやって話すんですか?」

という驚きは現代学生事情を物語っています。

それはやはり、その場を作られたママさんのお人柄なんでしょうが、

休講があると喫茶店で話し込み、

ついには次の授業もサボってしまうなんていう、

私達世代の緩やかな時間の流れがあったのかもしれません。

生身の人間がぶつかり合って、振り替えれば、

赤面しそうなことを言い合っていた頃が私も懐かしく思い出されました。

私のもうひとつの疑問。

みんなよく毎日喫茶店に行くお金があったんだな、って。

昭和40年後半から50年、コーヒーはいくらだったのかな?

娯楽と言ったら、喫茶店か映画館くらいだったあの頃の熱気が

そのまま伝わる、温かい会となりました。



2017年6月23日 (金)

No.616  6月23日からの変則営業のお知らせ

既にお知らせしている通り


6月23日(金)ディナーご予約満席
  24日(土)ランチ 通常営業、 ディナーご予約満席
  25日(日)ランチ、ディナー共に通常営業
  26日(月)臨時休業
させて頂きます。お入りいただけるお日にちが少ないため、

ご予約をお勧めします。よろしくお願いします。

ある日の夕方、6時でもまだ明るいこの頃、

カウンターには以前からのお客様のご年配のご夫妻、

そしてこれから友人のライブに出掛けるという、

これまた30年来のお客様のO氏など。

近くの会社のお勤めを終え、ご来店された女性のお客様は、

O氏とライブ談義に花が咲いていました。

お帰り際に、「良いわねえ、こんな光景。熟年の御夫婦がいて、カウンターで。

まるで映画のワンシーンみたい」といいながら

景色を楽しんでいらっしゃる様子。

私も良いわねえ、とながめていると、

「さてと、帰ろうかな。現実が待ってるから」と腰を上げられました。

色々な人がホット一息つくカウンターに、どうぞお越しください。


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2017年6月22日 (木)

No.615 イタリアより、フレッシュバジルソース

イタリア、トスカーナのフレッシュバジルソースが届きました。

バジルといえば夏のさんさんとした太陽を浴びて、元気に育ちますが、

イタリアで一番の旬は、5月、6月とのこと。

その一番美味しい時に収穫されたバジルをすぐに加工、

瓶詰めしたものが届きました。

フレッシュバジルとエクストラバージンオイル。

柔らかくて、穏やかな香りです。

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ペコリノロマーノやパルミジャーノなどのチーズも

ふんだんに使われていて、味に深みを与えています。

パスタと和えてお出ししたいところですが、お店ではちょっと難しいので、

モッツァレラやトマトサラダに合わせて見ました。

(家ではパスタもいただきました。おいしかったです。ごちそうさま)

水牛のモッツァレラとフルーツトマトのサラダ +バジルソースで 1200円

トマトサラダ +バジルソースで 750円

ウーン、かなり原価厳しいですが、ソースの命も短いので

このお値段でたっぷりとおかけします。

季節の恵、そして流通の恩恵を感じる一皿をどうぞ。

フルーツトマトもいよいよ終わりです。

栽培時に水やりを極限まで抑えて作られる濃厚な味わい。

「さすがに気温30度を超えると、水をやらないと枯れるし、

やれば味が薄くなってフルーツトマトではなくなる、もう終わりだね」とは

八百屋さんの弁。

今から何年前か、家の近くにまだ小さな八百屋さんがあった時、

その店先で小さいけれど、すごく美味しそうなトマトを見つけ、

そう高くもなかったので、何気なく購入。

家に帰って、食べてみて、あまりの甘さにびっくり、

へたなお菓子よりよっぽどいいおやつと思い、

もう一度八百屋さんへ飛んでいって、

買ったのがフルーツトマトとの出会いでした。

後日、八百屋さんの店先には高価なフルーツトマトが並んでいました。

八百屋のおじさんもよくわからず、値段を付けてしまったと

頭をかいてらっしゃいました。

フルーツトマトが出るといつも思い出します。

濃厚な水牛のモッツァレラと、

濃厚なトマトにさっぱりと香り高いバジルソース、

暑い日の一皿目にどうぞ。

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