2017年11月17日 (金)

No.651 ボージョレヌーボー解禁

今年も11月第3木曜日、ボージョレヌーボーの解禁日となりました。

街角のあちらこちらで試飲も盛んなようですが、

皆さん、今年のヌーボーはもう飲まれましたか?

浅野屋では、ジャンボワ スリエのビラージュヌーボーを開けました。

開栓と同時に甘いベリーの香りが立ち、色も濃くて美しいです。

今年も出来映えは上々。充分楽しめるヌーボーです。

16日から18日までの3日間はボージョレヌーボーフェアで、

グラスもボトルも半額でお飲み頂けます。

50ml 150円~とお気軽にお楽しみいただける3日間です。

解禁日は、お客様のご要望で、フィリップ パカレのヌーボーも開けました。

こちらも甘い香りが更に広がり、フィネスがあり喉ごしも良いけれども、

滑らかなタンニンも感じるものでした。後、数種類、ご用意があります。

ヌーボーに合わせて、生ハムやチーズもそろっております。

オードブル3種盛り合わせは特別メニュー。

S035

鱧のエスカベーシュ、ビーツのチーズ合え、

冬瓜のゼリー寄せとからすみです。

1000円(税込)

ヌーボーを楽しみながら、男性のお客様の会話。

「でも職場では誰も話題にならなかったね。」そ、そうなんですね。

因みにその方の奥様の職場では社員食堂で

ヌーボーを楽しむ会があるとか。うん、うん。

一頃よりは騒がなくなったけれど、私にとっては晩秋の風物詩。

めっきり寒くなって来ました。

真っ赤なワインと美味しいつまみであったまって下さい。

S039


2017年11月 9日 (木)

No. 651 営業日のご案内

ご予約がこみあっております。以下の日にご注意下さい。

11月11日(土) ディナーはカウンターのみ空きあり

   13日(月) ご予約貸し切り 

   16日(木) ヌーボー初日ですが、カウンターのみ空きあり


 勝手いたしますが、よろしくお願いします。


.

No.650 ボージョレヌーボーフェアのお知らせ

店の移転開業の他にも、色々な出来事が重なり、

慌ただしい毎日を過ごすうちに、季節はいつの間にか11月も半ば。

あちらこちらからの紅葉の便りと共に、

今年もボージョレヌーボーの初荷が空港に到着したというニュースが

届いています。

ハロウィーンにすっかりおされ気味のヌーボー。

でも、今年も出来映えは上々とのこと。大人の季節の恵みをお祝いましょう。

ボージョレヌーボーフェア やります。

11月16日(木)解禁日、17日(金)、18日(土)

この3日間に限り、ボージョレヌーボーグラス、

ボトル共に半額でサービスいたします。

今年も昨年好評だった、ジャンボワスリエ ヴィラージュヌーボーを

ご用意して、お待ちしております。

  ボージョレヌーボー (50ml) 150円 (通常280円)

              (120ml)  300円 (通常600円)

              (720ml)1800円 (通常3500円)

お気軽にお味見していただける50mlからのご提供です。

S006

ワインに合う、ハムやチーズ、オードブル盛り合わせもご用意いたします。



.

 

2017年11月 3日 (金)

No.649 からすみ作りと深夜の…

テレビで三重県尾鷲のからすみ作りのニュースを見た翌日、

いつもの八百屋さんへ行くと、魚のコーナーで、

からすみの元のボラの卵発見。

今年はお早いお出ましです。

いつもは業者さんが作った後の年の暮れなどに出てくることが多いのに。

早速、なん腹か買い求め、からすみ作りを開始しました。

S20171102_001223

初日は、血抜きなどの掃除をして、塩をたっぷりまぶします。

S20171102_002830

寝かすこと1~2日。焼酎などで塩を洗い流し、乾燥させます。

乾燥には天日干し、冷蔵庫乾燥、

低温のオーブンでゆっくりなどの方法があるけれど、

家では今は天気の心配がない、

そして、カラスと猫の襲来の心配がない冷蔵庫を使っています。

さて、完成までには、最低2週間位はかかると思いますが、乞うご期待。

休日はいつも買い物と洗濯に明け暮れ、

夕食の後、店で翌日の仕込み。

先日はからすみの仕込みなどして帰宅した後、

深夜に真っ赤なビーツと更に格闘。

やらなくてもいいことについつい手が出る。

娘が東京で、ビーツとリコッタチーズのパテというのが売ってたよ、

というので「じゃ、作るか」 

そう思っていると八百屋さんには愛知産のビーツがゴロゴロ転がっていて、

「さ、作りましょうね」と。

S006

家用だから裏ごしなんかしなくてもいいよね、

と湯がいたビーツをジップロップに入れて、もみもみ。

S005

S007

なかなかスムーズにはならないけれど、

リコッタや塩やブランデーを投入すると、

それなりにきれいで素朴なムースとなりました。

湯がいたビーツは土の匂いとほうれん草の軸の匂いがして、

かむと甘さがじわっと広がり美味しいです。

お風呂から出てきたシェフが、ビーツを叩いている私を見て、

「眠くてたまらないと言っていたのに、なんでまた」、と笑いだしました。

私もそう思います。しかもその日のニュースもニュース。

深夜に真っ赤なまな板など、穏やかではない一日だねと、

私も笑いました。


.


2017年11月 1日 (水)

No.648 11月のカレンダーです

11月のカレンダーです。


2017_1_1

2017年10月27日 (金)

No.647 カラフルなチーズ色々、入荷

お気に入りのチーズ専門店に立ち寄れたので、

美味しいチーズを色々と購入してきました。

ノリのいい店員さんは、次々と試食をさせてくれ、

夕方の店頭は人が一杯でした。

S005

チーズの表面を塩水やお酒で洗ったチーズをウオッシュチーズと

言いますが、

癖のあるものもあり、スーパーの店頭などではあまり見かけません。

この時期だけでる、

りんごのお酒「カルバドス」で表面を洗ったカルバドスブリーは

結構癖のある臭いがするフランスのチーズ。

「タレッジオ」は表面を塩で洗った、塩気を感じるイタリアのウオッシュです。

誰でも美味しいと思える「パフェダフィノワ」は癖のない白かびのチーズ。

そして、今回目を引いたのは、

「ブルー ドゥ ブルビ レガリス」という長い名前のついた

青カビのブルーチーズ。

山羊の乳を使った有名なロックホールのすぐ近くで作られているブルーは

これも山羊の乳を使っているとのこと。

試食させていただくと、クリームの白い部分が本当に甘い!

そこにわずかな塩気と青カビの少しピリッとした風味が加わり

本当に美味しいものでした。

お会計をしてもらおうと、セレクトしたチーズを差し出すと、

店員さんは「まあ、何てカラフル。いいですねえ」と嬉しそうです。

チーズがカラフルとは思いもかけない表現だったけれど、

2種類のウオッシュのおかげで言われてみれば、ホント、カラフル。

だから並べて写真を撮って見ました。

「くるみとチーズのサラダ」今回はスペシャルだけど、

2度目の土日の台風でめげているので、

「クルミとチーズのサラダ」

お値段いつも通り1300円です。(税込)

ぜひお越し下さい。


2017年10月22日 (日)

No.646 台風により撤退

本日は台風接近のため、勝手ながら午後7時で閉店させていただきました。

台風の接近はもう少し後のようだけれど、心配していた通り、皆さん用心されて、お出かけありません。今のところディナーは2名。風が強くなる前に撤退する事にしました。悪しからずご了承下さい。
なお、あす23日ディナーは通常営業いたします。

No.645 爽やか、かぼすサワー

ご好評いただいている自家製ジンジャーエールの他にも、

ノンアルコールの季節感のある飲み物を何かできないかなと思い、

季節のフルーツを使ったサワードリンクにチャレンジです。

第一回は「かぼすサワー」です。

独特の清涼感溢れるかぼすをりんご酢と蜂蜜と砂糖で漬け込みました。

お勧めは炭酸割りですが、寒い日にはお湯割りでホットも美味しいです。

クエン酸たっぷりで疲労回復にも。

S015

爽やかな香りでお食事を引き立てます。

焼酎やビールの割り材としても活躍しそうで、これから色々試して見ますね。

それにしてもまたしても台風 !日曜日に直撃は今年2度目と当たり年。

さてさて、どうなることやら、そして選挙もどうなることやら。

かぼすサワー(ノンアルコール) 500円(税込)

S016


.

2017年10月18日 (水)

No.644  こっそりカキフライ

長雨の後に、一気に寒くなり、衣類の調節、体調管理に気を使うこの頃です。

10月の声が聞こえれば、カキフライの季節到来です。

実は今月5日頃から始まっていましたが、ご案内がおそくなりました。

例年通り、三重県は鳥羽、浦村の美味しいカキです。

シーズン初めのさっぱりとしたお味をお楽しみ下さい。

カキフライが始まるとシェフは1つ1つのカキにパン粉をつけ、

フライヤーに入れた後も1つ1つひっくり返し、いつも腱鞘炎になります。

約5粒のカキフライも20皿出れば100回手を動かすことに。

今年は加えて、揚げ物をするフライヤーが、前の店に比べれば、

うんと小さくなり、一度に入れられる量が少なく、苦心しているようです。

少しお時間をいただくことがあるかも知れませんが、お許し下さい。

それでもやっぱりカキフライ食べたいもんね。

カキフライ定食  1500円(ご飯、赤だし付き) 

S032

20171002_1

2017年10月12日 (木)

No.643 珍しい、糸うり

新潟は十日町の旧知の知人からお野菜が届きました。

昨年、京都の親鸞聖人の足跡をたどる旅をご一緒した後には、

ミニカボチャや取れたてハーブを送って下さり、

どれも美味しくいただきました。

今年は突然に重たい宅急便が届き、開けてびっくりです。

お昼にケータリングがあり、夜は祭日の営業で、

ふらふらになって帰宅したけれど、食いしん坊の血が騒ぎます。

S002

早速、入っていた栗を茹で、パクり! 

中でも目を引いたのは「糸うり」と書かれた30cm近くもある

黄色いラグビーボールのようなもの。

確か「そうめんカボチャ」というんじゃないかな?

S006

調べて見るとカボチャの仲間で、新潟、長岡の特産野菜ということです。

それにしても、あの小さなHさんが畑でこんな大きなものを収穫して、

きれいに洗って、送って下さったとは。

早速、翌日書いてあるように調理して見ました。

固い。大きい。なかなか手強い。包丁でも歯が立たず、レンジで2分チーン。

S009

レンジにもギリギリ入った。少し柔らかくして、輪切りにして、

大きな鍋で茹でる。うーん、一番大きな鍋でも入り切らない。

結局鍋を3つコンロにかけて茹でました。その後は水にとり、

フォークでぐるぐるするとあら不思議、

筋状におもしろいように外れてきます。

S011

後は甘酢につけて、しゃきしゃき、ツルツルいただきました。

美味しいし、喉ごしもよく、良い箸休めです。

S013

たくさんできたので、ご近所にもお裾分けしましたが、

皆さんとても喜んで下さいました。

浅野屋の皆さんには「旬野菜の冷製」に入りますよー。

寒くなるそうだけど、冷製、ま、いいか、美味しい。

Hさんのお手紙には「自分の都合の良いことにはげんでいます」と

書かれていて、笑ったのだけど、

私も忙しくても美味しいことにはげんでいます。

郷土の野菜には滋味溢れるものが多いですね。

今年旅行した秩父には、しゃくし菜という菜の漬物がありました。

50cm近くある長いお漬物でしたが、

シャリシャリした食感がなんともいえずおいしかったです。

京都の堀川ゴボウなども、好きです。

いずれも全国区にならないのは、調理に一手間かかるからでしょうか。

その土地その土地の味が残ることは、まさに多様性。

素敵なことだと思います。


«No.642 晴天の運動会