2017年3月26日 (日)

No.597 着々と

内装工事もあと少しで完了。日曜日は工事がお休みなので、

今日も1日掃除に行きました。

3月末には厨房機器も入り、出来上がりそうです。

電話機の取り付けや動力の開設など、

4月にならないとできないこともあり、

オープンは20日前後となりそうです。

決まり次第お知らせします。

今日は日程のご案内を数人のお客様にしたところ、

皆さんが心待ちにしてくだっさっていて、ありがたく、嬉しかったです

そうそう、名前は昔の名前で出ています。「浅野屋洋食店」です。

メニューも大きくは変わりません。

定休日は以前と同じ火曜、水曜です。基本的にディナー時営業で、

土日祝日のみ、ランチ営業を予定しています。

今、ご案内状を作っています。4月始めには発送予定です。

厨房機器が入ったら、店内の写真もアップしようと思っていますので、

お楽しみに。


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2017年3月20日 (月)

No.596 癖になっちゃった

お掃除箇所のあまりの手強さに、

知り合いのプロの掃除やさんにヘルプの電話。

すごく忙しくて行けなくてごめんなさいといいながら、見にきてくれて、

コツを伝授してくれました。

曰く「油汚れは洗剤を吹き掛けた後、放置して、弛んだら、

ホースでお湯を流せば必ず取れる。

決してこすってはダメ」とのことでした。

さらに、「油汚れで滑って危ないから高いところに登ってはダメ。

お父さんも料理を作らないといけないから、登ってはダメ」とのお達しです。

その上、下からでも掃除できる道具を貸して下さると言うことです。

日曜日は工事が休みなので1日掃除をする予定ですが、

道具は間に合いません。

お湯もまだでないけれど、油汚れを緩めるなら洗剤を吹き掛けた後、

ラップでおおってみてはどうかなと、試しにやってみると、

すごい、するするととれましたよ。

高いところはハンディモップに洗剤を付けて届く範囲をやりました。

登ってはダメと言われながらも、汚れが取れると嬉しくなり、

シェフは脚立のひとつ、二つを登って上までラップをかけてくれたので、

厨房のステンレスはピカピカになりました。

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さすが、プロの言うことは聞いて見るものです。

日暮れて、帰る頃には二人ともすっかり嬉しくなりました。

どうやら、磨き癖がついたみたいで、

家に帰っても電話をしながらガス台を、

お茶碗を洗ったついでにやかんにセスキ水を吹き付けごしごし。

シェフはアンティークショップで買ったフックをピカピカに。

二人であちこち磨いています。

忙しい中、親身に教えてくれたNさんに本当に感謝です。

昨日の夜、眠くてふらふらしながら洗濯機をかけて、

朝、洗濯機を開けてびっくり !

洗濯機の真ん中にお風呂の洗面器が入っているではありませんか。

ってことは、間違って入った洗面器も一緒に

洗濯機の中で回っていたということ ! 

洗面器がすごくきれいになっていて、洗濯機の威力を実感しました。


2017年3月18日 (土)

No.595 自分たちの店にするために

看板が付き、内装工事が始まり、あわただしくなってきました。

先に入っていた厨房器機を取り外してもらった後、

厨房の掃除を本格的に始めました。

高いところも脚立に乗り、ごしごし。

でも、天井に近いところは、さすがに怖いです。

主婦力を発揮して、伸縮性のハンディモップに雑巾を取り付け、

洗剤をスプレーで振りかけて擦って、油汚れを取ったり。

すべては自分たちではやりきれないまでも、シェフと二人で、

こすったり排水溝の掃除をしたり。

たいへんだけど、きれいになると、

「ビフォアー、アフター」と顔を見合せ嬉しくなり、

段々自分たちの店になるんだという実感が沸いて来ます。

掃除をしながら、シェフに「今までどこの厨房がきれいだった?」と

聞いてみると、

即座に「コート ドール。すべてがピカピカだった」という返事。

えっっ? 私はすっかり忘れていたけれど、

東京三田にあるフレンチの名店コートドールに食事に行った際に、

シェフの斎須政雄さんの著書にサインをお願いしたことで、話しが弾み、

厨房を見せていただいたとのことです。

私より一緒に行った娘がはっきり覚えていました。

ピカピカの厨房は斎須シェフの仕事に対する心の現れです。

家に何冊かあった斎須シェフの本はどれも面白かったことを思いだし、

「あ、それブログに書こう」というと、慌てたシェフ。

「自分の厨房を見たいと言われたら、困るな~」と、頭を掻いてました。

でも、二人でコツコツやってるから、初心忘れず、

これからも、掃除に励みます。

綺麗なことは気持ちの良いことです。


  「一見ありふれたもののようではあるが、

いったん口にするとその鋭さに圧倒される。

本当にいいものはなんでもないように普通の顔をしていて無駄がない。

こんなのが、僕の理想型です。」 斎須政雄「十皿の料理」より


今日は消火器やごみネットなどの地味なものの買い出し、

そして、保健所に開業申請に行きました。

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店から徒歩5分くらいのところにある千種公園と通勤路の青空。

千種公園のユリ園は、開業後の5月下旬から6月に見頃を迎えます。

緑一杯の大きな公園を通って、店に向かいます。心のなごむ一時です。





2017年3月13日 (月)

No.594 看板です

新しい店舗の内装工事に先立ち、

今日、「浅野屋洋食店」の看板が入りました。

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道路からもよく見える、大きな看板です。

看板も出たので、店の前に貼り紙をして、中の掃除をしていると、

道行く人が足を停めて見て下さってました。

昼休憩から戻ると米屋さんの名刺がはらりと一枚。

すぐに電話すると、連絡先をブログで見て訪ねてくれたとのこと。

お会いできなかったけれども、看板ができていたので、連絡がつきました。

明後日からいよいよ内装工事が始まります

えええ、っていうことは、後1ヶ月ちょっとでオープン !? 大丈夫かな??

頑張ります。ちなみに、もとの浅野屋の後も洋食店になるそうで、

目下工事中のようです。 

ブログでは、進行状況をアップしていくので、よろしくお願いします。


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2017年3月 5日 (日)

No.593 いよいよです

日差しもずいぶんと力強くなり、

春の訪れが一歩一歩近づいているのがわかります。


3月1日に、いよいよ新しい店となる場所の鍵を受け取りました。

3月3日には、ガス、電気、水道、電話の開設も済ませました。

3月中旬から改装工事に入り、

3月末には厨房器機の設置と電話の設置、

4月に入って、オープン準備にかかることになりそうです。

店の名前は以前と同じ「浅野屋洋食店」、電話番号は変わります。

電話機はまだ取り付けませんが、番号は、

  052ー741ー5080  です。

いよいよ始まるなと、ドキドキしたり、うまくいくかなと不安になったり。

目下はまだまだ続く、自宅の掃除と、

電気がついたので、新しい店の掃除に励んでいます。

今年は例年よりたくさんの花を付けてくれたクリスマスローズが、

咲き始めましたよ。うれしい春の訪れです。

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2017年2月27日 (月)

No.592 心が悦ぶ食事

結婚式、京都での食事と外食が続く週の締めは

イタリアンのベルチエロさんでのランチ。

浅野屋スタッフのみんなも卒業して、中国へ帰る子あり、

就活に突入の子あり、留学を決めた子あり、国家試験を控える子もありで、

みんなそれぞれの旅立ちです。

集まれる人たちで女子会をしようと声をかけ、5人でランチに行きました。

ベルチエロの奥様Tさんは、先日の浅野屋打ち上げにも参加してくれて、

みんなも顔なじみ。

きちんとした店できちんとした食事を楽しむことも、

もうすぐ社会人となるみんなには必要なこととおもい、

ベルチエロの扉を開けました。

素敵な店内に、目にも美しいお料理。オードブルを選び、パスタを選び、

デザートを選び、ドリンクを選ぶ。

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一人づつ違うお料理の贅沢な選択も楽しいひとときでした。

一皿一皿に歓声が上がり、目が悦び、お腹が悦び、

心が悦ぶお料理に、楽しいおしゃべりが続きました。

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学生の皆さんには、きっと新しい経験だったことでしょう。

お別れを惜しみながら、

まだ寒い2月の街中へとそれぞれ別れて行きました。


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No.591 母の手料理

結婚式の少し後に、京都の実家へ帰りました。

休業中のこともあり、日頃の息抜きと、

年をとって身体の自由も利きづらくなった母に、

せめてもとの思いで帰っています。

夕食後のおしゃべりはビールを飲みながら、眠くなるまで、

日付がとおにかわってしまうのはいつものことです。

とにかく働き者の母は、私が小さい時も遊んでもらった記憶がないほど、

いつもいつも、身体を動かしています。

父の看病で、すっかり腰が曲がってしまった今も、

変わらず、台所に立ち続け、自分と誰かのための料理を作っています。

美味しいものが好きで、人が集まれば外食もよくしますが、

朝ごはんはいつも母の手料理を楽しみにしています。

遅い朝ごはんは、お昼兼用でたくさんのおかずです。

少しずつ残したりしたものを上手に活用して、

何皿ものおかずが出てきて、食べきれないと思うけれど、いつも完食。

母にはかなわないなと思うものばかり。

ほうれん草のお浸しはどうしてあんなに柔らかく、

出汁がふんわり絡んでいるのだろう?

切り干しの味付けもどうしてこんなに絶妙なんだろう?

多分、あの手に秘密があるのでは?

小さな手。よく働き、たくさんのお浸しを作り続けた手。

いつの間にか、私も母の背中を追いかけいますが、

追い付くことはないのでしょう。

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締めはこどもの頃からずっと食べ続けていた茶粥です。

ぽってりと炊き上がった茶粥が、すんなりと胃に収まり、

いつも元気になります。

弟が、世の中では、白いお粥がスタンダードと知って、

すごく驚いたと言ってました。

それも相当、大人になってからね、と笑ってました。

母の手料理にほっこり、一応、

持って行ったエプロンはとうとうカバンから出すことがありませんでした。


No.590 天空の非日常

先日の日曜日、天気予報では寒くなるとのことでしたが、

朝起きたら、さほどでもなく、気持ちのよい快晴。

シェフとシェフのお母さんと3人で姪の結婚式に参列しました。

店の営業があった頃には、

日曜日にそっろって出かけることは考えられないことでしたが、

幸い休業中。92歳のお母さんも一緒に参加することができました。

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会場は名古屋駅前の高層ビルの42階。

日曜日の繁華街の喧騒とはご縁のない私たちにとっては、

街の賑わいも特別に感じられます。

うちのこどもたちも含めて、いちばん年下の姪もすっかり大人になり、

母親の手作りのウェディング・ドレスで、晴れやかな姿です。

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聞けば、入籍や二人だけの海外挙式も済ませ、

親戚や友人の前での人前結婚式とのこと。

名古屋駅前の42階からは、遠く猿投山や伊吹山、御嶽山も見え、

快晴のお天気が若い二人を祝福してくれているようでした。

晴れの日の衣装に晴れの日のご馳走。

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天空の非日常を味あわせてもらいました。

下界に降りたら、挙式をした二人にも、私たちにも、

繰返しの日常が待っています。

そんな日常の中で、時たまの非日常をちりばめ、

人の世を飽きもせず、歩んでいくんですね。

私は92歳のお母さんが無事に最後まで、列席できたので、

やれやれでした。


2017年2月18日 (土)

No.589  決まりました

12月末に休業してから早や1ヶ月半。

次の店が決まり、先日、やっと本契約にこぎ着けたので、

場所をお知らせします。

新しい店の場所は千種区内山2ー2-4

東部医療センター(旧東市民病院)前の通り沿いです。

病院前をもう少し西へ、都通りに出る手前の南側の小さいビルの1階です。

最寄り駅は今池3番出口、ボトムライン横のみちをまっすぐ北へ600mです。

近くにコインパーキングが3ヵ所あります。

蕎麦の名店「千種豊月」の近くといえば分かりやすいでしょうか。

店はカウンター6~7名、テーブル8名で、

全部で14~15名くらいの大きさです。

自宅からも、さほど遠くなく、

何とか皆さんにもお越しいただけそうな場所ではないかと思います。

以前は和食店でした。厨房などの改装に入るのが3月半ば、

なるべく簡単にして、早めのオープンを目指しますが、

オープンは4月半ばくらいでしょうか。

なかなか遠い道のりですが、各業者さんとの打ち合わせや、

役所への届けなどで、結構、忙しい毎日です。

先ずはお知らせまで。前進、前進 !



2017年2月10日 (金)

No.588 京都衣笠のアンティーク・ショップ        

2月8日にシェフと一緒に京都へ行きました。

お目当ては、金閣寺近くの北大路通りにあるアンティークショップです。

ネットで下調べをしたら、ステンドグラスの取り扱いが多く、

また、値段も良心的でした。

そこのお店に、素敵なボタニカルアートの額装品があり、

実物を見たかったので。

新しい店のコンセプトを、私は和洋折衷の昭和レトロ、

シェフは京都の洋食屋さんと言うので、

イメージにふさわしい、飾るものを探していました。

予想以上に素敵な作品に驚き。

1850年代の手書き、彩色と言うことですが、

図柄を印刷して、それに手で色を付けたようです。

絵柄が違うものが3点あり、そのうちの1点を購入しました。

思っていたより、小さかったけれど、色合いも美しく残っており、

繊細な絵柄は見ていて飽きがこないものでした。

ほかに、同じような雰囲気のウエッジウッドの花の絵柄のお皿も

購入しました。

ここで二人の脱線が始まり、シェフはなにやら、

フックや取っ手を熱心に探しだし、

私は私で、缶かんを物色。素敵な家具などいっぱいあるけど、

二人の手が届くのは、取っ手や缶ってところでしょう。

親切な店員さんのアドバイスもあり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

準備は始めていますが、予定地はつい先日まで、

まだ営業されていたので、来週に本契約にこぎ着けます。

契約が無事に終われば、場所等、お知らせしますね。

今しばらくお待ち下さい。

素敵なアンティークショップの店内

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購入したボタニカルアート作品

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シェフが熱中したフック これから磨きが必要

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私が探しだした缶 黒ずんでいたけれど、磨いたらこんなにきれいに

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缶にしては珍しいふた 中の文字から、

1920年にダイアモンド・ジュビリーを迎えた会社が

お祝いのクッキーを入れた缶だとわかり、感激。

創立60周年ということでしょうか?

こんな出合いがあり、骨董巡りは楽しいんです。



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