2017年8月14日 (月)

No.629 それぞれの成長

先日のお休み、家族のおやつに蒸かし芋を作ろうと、

買い置きのさつまいもをストッカーの奥から引っ張り出すと、

あれあれ、どのお芋にもかわいい芽がいっぱい出ていてびっくり。

1cmにも満たない小さな葉っぱが、

1cmにも満たない茎の上にちょこんと載ってます。

さつまいもの茎や葉っぱは戦中の日本人のお腹を救ってくれた恩人。

決して毒ではないので、そこを落として、美味しい蒸かし芋の出来上がり。

あまりにたくさん出ていたので、

そのうちの一つを水を少し入れて窓辺に置いて置くと、

翌日の朝には少し成長して、葉っぱが大きくなってました。

翌日には目を見張るほど成長していて、4日目の朝には、この通りです。


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葉っぱは5cmほどになり、茎はなんと20cm近くもすっくりと伸びて、

根も張ってきました。

いや、お見事です。

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水と日の光でこんなに成長するさつまいもの成長力にただただ脱帽です。

お隣は100円ショップのダイソーで2年前に買ったエアープランツ。

こちらは、じわじわと枝を伸ばしながら、緑も濃くなり、

地味だけれど確実に成長を続けています。

蛇口からのたまのシャワーと窓辺の光だけで2年以上伸び続けています。


それぞれの成長ぶりについ見いって、しばし暑さが和らぐ思いです。

お盆営業中に、学生時代にアルバイトしていてくれていたUさんが、

顔を出してくれました。

ドイツを初め、海外勤務をこなすキャリアウーマンですが、

このところ連絡がつかなくなり、案じていました。

なんと彼女の手には可愛らしい赤ちゃんが、

そしてお隣にはご主人が立ってらっしゃいました。

赤ちゃんの指に私の指を差し出すと、

ぎゅうっと握り返してくれてニコニコしています。

その力強さに、思わず「しっかり生きていってね」と

声をかけずにおれませんでした。

Uさんは育休が明けるとまた職場復帰とのこと。

「保育園落ちた」の、あの東京で、仕事と育児は大変だろうけど、

頑張ってほしいです。

お母さんと赤ちゃんの、それぞれの成長をまた、見せに来てほしいです。.

2017年8月11日 (金)

No.628 豪華なお弁当

もう一つ、突然舞い込んできたご注文で、

7月末に通常営業をお休みして豪華なお弁当をお作りしました。

美味しいメンチボール、エビフライ、トンカツを必ず入れて、

後はお任せで、とのこと。暑い時期なので、

生もの控えめにしてお作りしました。

メンチボール、エビフライ、トンカツ、

色々なハムとメロンやシャインマスカット、鴨の燻製、

鱧と白海老のエスカベーシュ、

アワビの白ワイン蒸し、野菜のマリネという内容です。

ボリューム満点。そして豪華でした。

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無事、納品終えて、ほっとしました。(かなり前に感じますけど。悪しからず)

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2017年8月10日 (木)

No.627 ピーチな毎日

暑い中、夏バテ気味の毎日で、ふーふーいいながら、

なんとか過ごしているこの頃。

ブログを書く時間が取れずにすっかりごぶさたです。

気がつけば、もうお盆。8月も3分の1が過ぎてる。

先日お客様から「明日は立秋よ」と言われ、

確かにトンボも飛び出しそんな季節かと、驚きです。

今回はブログをお休みしていた間の出来事をお伝えします。

桃がおいしい今年。生ハムとフルーツのサラダには、

おまちかねの猿投の黄桃が出ています。

旬だから箱買いして、一皿に1個たっぷりお付けしてます。

そして家でも、朝は生ハムと黄桃を食べ、帰っても黄桃を食べ、

その甘くてジューシーで、ピーチな香りに癒されていました。

と、そこへ、和歌山県で大学の先生をしている友人が、

和歌山の名産地、あらかわの桃を一箱持って来てくれました。

母の里が有田みかんのど真ん中で、和歌山といえば、みかん、

みかんといえば有田と、

小さい頃から美味しいみかんを食べて育った私は、

和歌山のもう一つの果物が桃であることを知ったのは、

つい最近。和歌山出身のお客様の一言でした。

でも、ホントに美味しいのかな?と思っていたら一箱登場。

しかも少しずつ色々な種類を入れて下さいました。

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山梨出身の桃の王様日川白鳳、遅めに出回る川中島白桃、

大玉の黄色い黄金桃など。中でも真ん中でひときわ大きく白く光るのが、

岡山出身の贈り物の王様、清水白桃です。

果汁が切る端から溢れ出し、上品な香りと甘さは、本当においしく、

今まで食べた桃の中でも一二という素晴らしいお味でした。

お客様にも色々少しずつお出しました。

と、そこでこの間の台風で、臨時休業。

猿投の桃とあらかわの桃はまだまだあったけれど、

おいてもおけんし、食べました。

台風で帰った夜から、一人1個、朝な夕なにいただき、

まさにピーチな毎日を堪能させていただきました。

え、ジャムにしないのかって? 

基本的に生でいただいておいしいものはフレッシュなままで。

甘くなければジャムになったけれど、もったいなくて、

そのままおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

和歌山の真ん中、紀の川沿いのあらかわの桃、

見つけたら、是非お試し下さい。

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2017年8月 9日 (水)

No.626 8月の営業のお知らせ

8月の営業のお知らせです。


28日(月)から31日(木)まで夏休みさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。

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2017年8月 7日 (月)

No.625 臨時休業のお知らせ

急なお知らせになりましたが、台風の接近に伴い、8月7日(月)

臨時休業させていただきます。

本日の夜はお休みさせていただきます。久しぶりのブログアップが、こんなお知らせですみません。ご予約もすべてキャンセルになりましたし、自分たちの帰宅の安全も考え、悩みましたが、休ませていただくことにしました。よろしくお願いします。

2017年7月23日 (日)

No.624 営業日のお知らせ

すでにお知らせしているように、
7月24日(月)は臨時休業させていただきます。
  25日(火)定休日
  26日(水)定休日
と、3連休になりますので、ご注意下さい。

7月27日(木)はすでにご予約多数ですので、ご来店にはお電話でのご予約をお勧めします。
  28日(金)はご予約につき通常営業をお休みに変更になりました。
来週は変則営業でお入りいただける日が少なく、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

2017年7月17日 (月)

No.623 フォンドボーを考える

先回、当店のビーフカレーをご紹介した時に

「フォンドボーをベースに」と書いた後

「フォンドボーを説明できるか」と自問。

「仔牛の骨を…」で詰まってしまいシェフに助けを求めました。

シェフも「仔牛の骨と香味野菜で採っただし」と教えてくれたものの、

ブイヨンとフォンの違いなどはややこしいことと言われ、調べてみました。

ブイヨン …… 魚や牛や鶏肉と野菜を煮込んだ出し汁 

          ポタージュやソースの元になる

フォンドボー …… 牛肉でとったブイヨンにさらに焼いた仔牛の骨や

           香味野菜を入れて煮込んだ出し汁 ソースの素

ついでによく聞くコンソメ …… ブイヨンに牛すね肉をひき肉にしたものを

   加え豊かな味わいにしたスープ、それにあわ立てた卵白を加えて

   余分なものを取り去り、綺麗に澄んだスープにしたもの

すべての素はブイヨン、そこから手を加えて澄んだスープをコンソメ、

ソース系をフォンと考えればよいようです。

当店では、牛ほほ肉と香味野菜を煮込んで出るブイヨンが

料理の基本です。

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コンソメやフォンドボーは大変てまひまのかかったものであることが

わかり、おいしい訳があるんだと納得。

大切に食べ継がれるべきものだと改めて思いました。

少し前に家の近くのパンの有名店にバケットを買いに行った時のこと。 

男性のお客様がトレイにパンを

たくさん乗せていらっしゃるのを見た店員さんが

「そちらは全粒粉のパンです」と声をかけられました。

そのお客様は「え?全粒粉て何?」と素朴な疑問。

店員さんは即答できずに困っている様子。

「全粒粉は…ちょっと変わった風味のものです

その答えを聞いた男性客は「じゃあ、やめる」とパンを返していました。

あーあ、パン屋で働くなら全粒粉とは何かに答えてよ、

と思いながら、案外身近にありすぎて、

こういう足元の答えができないものよね、

自分ならどういうかな?と考えてみました。

「小麦の製粉時に胚芽ごと挽いた、玄米みたいなもの」とか?

帰ってシェフに話すと「小麦を胚芽ごと挽いたもので、

栄養価が高く、風味の良いもの」との答えが返ってきました。

その時、一つ一つの疑問を大切に、

普通に使っている言葉をきちんと説明できなきゃな、

と改めて考えさせられました。

そこで、フォンドボーを考えることとなりました。

こんな疑問はまだまだいっぱいありますねぇ。



 

2017年7月16日 (日)

No.622 ビーフカレー始まると営業のお知らせ

7月15日(土) ランチ、ディナー営業

  16日(日) ランチ、ディナー営業

  17日(祝) ディナーのみ営業

 となります。17日の(祝日)のランチ営業はございませんので、

ご注意下さい。

さて、本格的な夏の到来を感じさせられるこの頃ですが、

夏といえば、ビーフカレー。始まりました ! お待たせしました ! 

フォンドボーをベースにしたこくのあるカレー・ソースに

牛ほほ肉がとろとろ、

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さらにシェフ特製のホット・マサラ(温めて作るガラム・マサラ)で

香り高いカレーの出来上がりです。

甘くて、最後に結構辛くて、とてもよい香りは一度食べれば、

忘れられないお味です。

甘味はフルーツのチャツネをふんだんに使用すると言う、

大変手間がかかったものです。是非一度ご賞味下さい。

特製ビーフカレー ミニサラダ付き 1300円


  大盛             1600円

カレーに欠かせない、

クミンやカルダモンがたっぷり入ったホット・マサラ

いい香りが漂ってきます。

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2017年7月12日 (水)

N0 621 カレンダーが間違っていました。

カレンダーに間違いがありました。


7月21日(金)ご予約満席になっていましたが、間違いです。

通常営業です。ごめんなさい。


2017年7月11日 (火)

No.620 参上! ハヤシライスメガ盛り 

日曜日のランチ時、店の前に停まった車から、

こちらを熱心にのぞいている人影。

ご案内に出ると「浅野屋さんですね。車停めてすぐ来ます。」

そしてカウンターに座られ「ハヤシライスの特盛お願いします。」とのご注文。

ご注文をお伺いしたMさんと私は顔を見合せ「あ!」

そうでした。一年に何度かいらっしゃるハヤシライスの約3皿分を

大皿で召し上がるお客様でした。

「びっくりしたよ。前の店に行ったら、店がなくなっていて」

「なんとか探して来たよ。あって良かった」とおっしゃってます。

そして宴会の時の盛り合わせに使う大皿に特盛にしたハヤシライスを、

本当に嬉しそうに召し上がられました。

よくみんなで、大盛にメンチボールとか、

トンカツとかを食べればよいのにね、と話していたけれど、

カウンターで間近に見ていると、本当に大好きなんですね、と納得でした。

こちらはランチ時のご飯が4人分一気に減ってひやひやでしたが、

なんとかセーフ。

この方のご注文を初めてとってきたIさんが

「ハヤシライスの超、超、超大盛ー」とご注文を叫んだことは

スタッフの間では、今も語り草になってます。

浅野屋のハヤシライスには熱心なファンの方が他にもいらして、

隣を見ては、「次はトンカツ食べて見ようかな」とかいいながら、

次回も必ず、ハヤシライスをご注文されます。

私も好きです。たっぷり使った赤ワインに牛ほほ肉の旨味が溶けだし、

お持ちするときには、ぷーんとバターのいい香りがします。

 ハヤシライス ミニサラダ付き 1050円

             大盛    1250円

        特盛はご飯とルーの量によります。

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