2018年1月12日 (金)

No.671 冬の美味しいもの その4 ビーフカレー始まる

別に冬の美味しいものでなくてもよいけれど、ついでに便乗です。
夏と冬の一時にお出ししているビーフカレーが始まります。仕込み完了。
牛ほほ肉がとろけるようで、深いルーの味わいに爽やかなスパイスが香り、後引く美味しさです。ぜひ一度お味わい下さい。いつまで出るかはシェフの気まぐれ。私にもわかりません。

特製ビーフカレー 1300円(税込)
大盛は1600円です。

寒い寒い日本列島。カレーできっと暖まりますよ!

カキフライ定食も好評。冬の味。カキも身が締まり美味しくなってきています。
カキフライ定食 1500円(税込)

2018年1月11日 (木)

No.670 冬の美味しいもの その3 ポン鱈の大変身

弟のお嫁さんの里の北海道から送られてくる、

鱈の干物「ポン鱈」をお正月に頂いてきました。

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3枚におろした、すけそう鱈を干して、カチカチになってます。

むしって、おつまみとして頂くようですが、何箱もあり、

食べきれずに困っているとのこと。

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乾燥鱈といえばおせち料理に入っている、棒だら。

以前、祇園の乾物屋で棒だらを水につけて戻した状態で売っていて、

「今から戻してたら、間に合いまへんやろ」と言うお店の方の言葉になるほど、

と納得。

12月31日の夜でした。そこから大急ぎで煮ても「間に合いまへんやろ」と思うのだけど。

それにしても、壱の重に入る棒だらも、味付けが甘くて、今風ではなく、

肩身が狭い存在。高価なものなんですけどね。

以前、韓国料理屋で干し鱈のスープを頂き、とてもおいしかったことを思い出しました。

早速、ポン鱈をハサミで切り、昆布と一緒に水につけること、一晩。

翌朝、まだ火をいれる前から、良い出汁が出ています。

ゆっくり弱火で、煮ると、想像以上に美味しい出汁が出ました。

ここに大根や人参などの根菜類を入れてことこと煮、豆腐やくずきりも入れ、

仕上げにネギをいっぱい入れました。

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身体が温まるいいスープができました。鱈の身の方は、柔らかくはなったけれど、

味は全部スープにいったようでした。

棒だらが高くてなかなか作れなかった、乾燥棒だらのスープをおいしく頂きました。


2018年1月10日 (水)

No.669 冬の美味しいもの  その2 優しい味の七草粥

松の内が明ける1月7日の朝に食べる七草粥は、

お正月のおせちなどのごちそうで疲れた胃を、休めてくれる優しい味です。

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昨今はスーパーに七草粥セットが売っていて、気軽に作れるようになりましたが、

まだ寒い野原で、雪の下から、青い新芽を探した昔の人はすごいなと思いながら、

いつも作っています。

パックに入った七草を並べてみました。

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右から、

すずしろ、すずな、せり、なずな、ごぎょう。上はほとけのざ、下がはこべらです。

すずしろが少し煮えにくいので、先に投入。

その他のものは入れるとほぼ同時に火を止めると、色も美しく、

草の青臭い味が残り良いものです。

今年は、母の里、和歌山の金山時味噌と一緒に頂きました。

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子供の頃からの食べなれた味が、優しいお粥に寄り添うようでした。

年末に金山寺味噌を差し上げた方も、

やはり七草粥と一緒にたべておいしかったとのこと。うれしいです。

7日の営業の後に、閉店間際のスーパーに飛び込むと、

「七草粥セット」が100円になって入り口で売られていました。

ちょっと悲しいけど、お粥好きの私にはうれしい特価。

2パック買って、その後もお餅入り七草粥を作り頂きました。

余談。さらに9日に別のスーパーに行くと「まだまだいける七草粥」と題して、

198円で売られてました。なかなか強気。


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No.668 冬の美味しいもの その1お雑煮色々

松の内も明けてからのお正月の話題ですが。

例年、京都の私の実家で過ごすお正月。

みんながそろっていただくお一日のおせち料理に欠かせないお雑煮は

母が作る白味噌のお雑煮です。

正月大根(ミニサイズの大根)、小芋、金時人参、椎茸、かしわ、豆腐と

具だくさんのごった煮の中に、大きな丸餅を入れて、

グツグツ煮るので、ドロッとなります。

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お正月の改まった気分の中に、いつもこのお雑煮の優しい味の記憶があります。

色々な味を丸く収めているのは、白味噌?それとも丸餅?

近年は身体が不自由になってきた母の隣で、私もお雑煮の手伝いをします。

午後からは、「修正会」(しゅしょうえ)で、

ご仏前でのお勤めとお話しにたくさんの方々のお参りがあり、夕食は外食。

今年は初めて行く京料理の店と言うことで、楽しみに出かけました。

お正月を意識しての献立。付きだしは茶碗蒸し。寒いから、こんなのもいいね

といただいて、さて、次に出てきたのが、白味噌のお雑煮。

黒塗りのお椀の蓋を開けると白味噌の上に真っ赤な人参と緑の葉っぱが一枚。

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思わず「うわー、きれい」とみんなが口をそろえました。でも待って。

その下にはけっこうな大きさの丸餅が見えてます。

え ?ビールを飲みかけたんだけど。温かいお料理の次に温かい汁物、そして餅。

ビールはいつ飲むの?ってなりました。

その後の八寸にはおせち料理が盛り込んであり、

手の込んだお料理に大満足でした。

お味も良かっただけに、私の中ではあのお雑煮だけが、どうしたもんかな?

との気持ちが残り、残念でした。

お雑煮だから、最後のごはんといっしょの汁物として出すのもおかしいし、

でも初めにきたらきたで、お餅ではお酒は飲めないし。

コース料理の難しいところですね。いっそ、

お餅をあきらめてくれれば良かったのかも。


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2018年1月 6日 (土)

No.667 のれんおニュー

1月5日のディナーより、本年の営業が始まりました。

これに合わせて、昨年末に出来あがってきた、

真新しい浅野屋ののれんを出しました。

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18年前にのれんをだしてから、これで3代目かしら。

私の父が揮毫してくれた文字が、紺地にスカッとしたためられています。

のれんを見つけて入ってきて下さる以前の店のお客様もいて、

皆さんの印象に残るものとなり、私はうれしいです。

年明けからすごく寒くて震えています。

5日はバッチリ防寒して仕事をしました。

お正月なので、ちょっとごちそうメニュー。

「くるみとチーズのサラダ」 1400円 秋冬の季節のチーズ、

森の香りのモンドールなど、美味しいチーズが入っています。

「ローストビーフのサラダ」 1500円 柔らかなお肉をたっぷり使っています 

グラスワインも特別セレクト。

日本酒は緑区山盛酒造の「むーんれいかー」アルコール度数18度の純米原酒です。

007のムーンレイカーにちなみ、7号酵母、磨きは7割りと7にこだわったお酒。

米の味が楽しめ、なかなかフルーティーです。

浅野屋でお待ちしています。



2018年1月 4日 (木)

No.666 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

一月のカレンダーです。

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2017年12月31日 (日)

No. 665 2017年の営業終了

12月28日に2017年の営業を終了いたしました。正確には、29日にも限定のご予約あり、その日の夜、やっとシャッターを下ろし、新年のポスターを貼りました。
クリスマス営業の後、27日からが山でした。28日には16名のランチ予約が入り、どうしてもスタッフが集まらない中、何とか二人で、ランチのコースメニューを出しきりました。前日の準備で帰宅は深夜となりましたが、お風呂に入ると、頭が働き、何とか二人でできる段取りを思い付きました。一呼吸入れたのがよかったです。
近くの会社の方の納会で、たいへん喜ばれ、またのご利用をいただけるとのことでした。
夜は例年のお越しいただく、職場の納会。大きいコース8名でしたが、最終日でもあり、皆さん、仕事納めでもあり、お客様多数で、ごはんもキャベツもうギリギリでした。
ずっと悪天候が続いていた函館から飛行機が飛んだから、名古屋へ戻れた、その足でお越しいただいたG様。先日、満席の貼り紙に、入れなかったk様など皆さんお越し頂き、ありがとうございました。去年東京へ転勤になったK君は帰省の途中で寄りますとのことでしたが、8時頃「まだ東京です。これから車で帰ります。残念」との連絡。皆さんの浅野屋愛に感謝、感謝です。

新年は1月5日(金)ディナーより営業いたしましす。よろしくお願いいたします。

2017年12月26日 (火)

No.664  年末の営業のお知らせ

今年も押し迫ってきました。

前店の閉店と新店の開店と怒涛の一年でしたが、ここまでこれたこと、

皆さんの応援のお陰と感謝しています。

クリスマス営業も終わり、今年の営業は、後、2日となりました。

営業日のご案内です。

12月26日(火) 定休日

   27日(水)臨時営業(ディナーのみ)

   28日(木)ランチは貸し切り臨時営業

         ディナーはすでにご予約多数ですので、ご来店にはぜひ、

         お電話御願いします。

   29日(金)より休業

新年は1月5日(金)ディナー営業より通常営業致します。


 引き続きよろしくお願いします。

先日来の晴天続きに、自家製からすみ、完成です。

うちのベランダで寒風に吹かれいい具合に仕上がりました。

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2017年12月25日 (月)

No.663 クリスマスディナー終わる

12月23日、24日の2日間のクリスマスディナーは無事終了しました。

当日はシャブリやボルドーのラネッサンなどの美味しいグラスワインをご用意しました。

もちろん普段はグラスワインにならないシャンパーニュもスタンバイです。

赤、白、泡の3種類からお好きな2杯をチョイスできるスペシャルワインメニューは、

お料理との組み合わせを皆さん楽しんで、チョイスされていました。

ボトルワインも好調に空き、賑やかな浅野屋でした。

コンソメ味の温かいお豆腐の後、

イタリア、サンダニエルの生ハムと洋梨、ホタテ貝のマリネ

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ローストビーフ

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エビフライ

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フォアグラ入りメンチボール

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締めはシェフ特製のりんごとナッツのタルトです。

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皆さん、ごはんもしっかり召し上がってらっしゃいました。

スタッフのみんなも、良く働いてくれ、本当によかったです。

両日のランチをお休みしてご迷惑おかけしました。



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2017年12月21日 (木)

No.662  座布団新調

いつも浅野屋のことに、心を砕いて下さっているお客様のA先生が、

「これで座布団カバーはどう?」と伊勢木綿の反物を2反抱えて来てくださったのは

2ヶ月ほど前でしょうか?

合わせてみると椅子の幅にぴったりです。

「お布団でも作ろうと思ったけれど、良ければ活用して」とのことでした。

元々あった椅子に夏用のクッションをくくりつけ、

間にもう一枚クッションを入れただけの応急カバーだったので、

座るとずれて具合が悪かったです。

いただいた反物は柄も小粋で、

伊勢木綿の特徴の甘撚りの糸での織り生地は柔らかく、やさしい風合いです。

早速、娘にお願いして縫ってもらうことになりました。

サイズの確認、布縮みのチェック、付属のヒモや糸の購入と、

簡単に出し入れできる形の考案と、準備にも時間がかかりましたが、

何とかクリスマス前に完成 !!

2柄の内、ストライプが大きい方を取り付けてみました。

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小粋でなかなかいいですよ。クッションを2枚入れたので、今はフカフカ。

亀の甲羅のようにも見えます。店の雰囲気も替わりました。是非ご来店下さい。

A先生、Mちゃん、ありがとうございました。

そしてクリスマスディナーももう目前。

ご予約も順調で私たちも準備を初めています。

シェフはケーキの種作りをしていました。

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クリスマスディナー、恒例のあのケーキです。乞うご期待を!!



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