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2012年5月

2012年5月29日 (火)

ビーフシチュー仕込中

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一頭から2コしかとれない、牛頬肉を使ったビーフシチューを仕込み中。

ゼラチン分が多く、たっぷり旨味が詰まったお肉は、ゆっくり時間をかけて、コトコト煮ることで、とても柔らかくなります。

お肉と一緒に、人参、玉ねぎ、ニンニクなどの香味野菜、パセリ、ローリエ、タイムなどの香草を一緒に煮て、煮汁はもちろん、美味しいデミグラスソースの基になります。

大鍋でドドーンと仕込み中。

フランス料理歴の長かったシェフの好きな料理です。

大鍋をガス台に上げて、味見をしたり、アクをすくったり、またオーブンに入れてコトコト煮たり、手間ひまかけている様子、私はいつも傍らで見守っています。

柔らかいお肉たっぷり ビーフシチュー、ごはん、サラダ付き…1785円

2012年5月26日 (土)

食いしん坊は考える

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おいしそうなイワシを見つけ、自家製オイルサーディン香味野菜添えを作って見ました。

ヘルシーなイワシはマリネなどで、時々お出しすると、好評です。

よく作るイワシの塩炒りから、もう一歩進めて、香りのついたオイルでマリネをして、なんとかメニューに載せられないかとチャレンジ。

もちろん賄いで食べましたよ。

お味はなかなかだったけど、小骨が、食べにくいので、三枚おろしにして、再チャレンジです。

うまくいったら季節のお勧めアラカルトでお目見えです。

2012年5月21日 (月)

永遠の高校三年生

5月19日土曜日の夜は、シェフの出身高校3年1組の同窓会が当店で開かれました。

実に40年ぶりとのこと。

日にちが迫ってくると、ドンドン参加者が増え、結局貸し切り営業となり、多くの皆様にご迷惑をおかけしました。

団塊世代の直後でもあり、当時は1クラス50人強、11クラスあったとのこと。

81歳にして、かくしゃくたる先生も含め、20名近い参加となり、大変盛り上がりました。

大勢の中でもまれ、皆、それぞれの人生を切り拓き、歩んできた世代は、バイタリティあふれ、少し下の私からはうらやましくもあります。

「奥さんはどうして浅野君と結婚したの?」 「どうして?」「なぜ?」 「なぜ?」

攻勢をかわしながらの接客は一苦労。

ま、人生いろんな出会いがありますよね。

シェフの卒業年は大学紛争中、ただ一回、東大入試が中止になった年。

高校の卒業式も大いにもめて、それが、中日新聞一面にのったとのことで、先生もその頃のこと、懐かしくも、現場の混乱のことなど、昨日のことのようにお話しされました。

良き師、良き友、良きお酒(ビール、ワイン、日本酒、焼酎と誰もギブアップせず、延々続きました)に恵まれ、誰もが楽しい一夜になったようでした。

2012年5月17日 (木)

ほうれん草の花

もう、とうに旬を過ぎたほうれん草。

八百屋さんに、背丈がバラバラなほうれん草が売られていたので、買ってみると、中に花が。

初めて見ました。 どんな花が咲くか今、家の台所に置いてあります。

店のお休みの水曜日、平針まで、免許証の更新に行ってきました。

5年間無事故で運転できたことは、ほとんど奇跡と肝に銘じ、新しい免許証をもらいました。

帰りにオーガニックカフェの草分け、一社の「ポランの広場」でランチを食べました。

珍しく、贅沢な食材を使った料理とは対局の野菜中心の手仕事料理。

その日は蓮根団子をメインにしたお料理でした。

一品一品丁寧に作られたお料理はジワッと心とからだに染み渡ります。

帰りに厨房で指揮をとってらっしゃる宮沢さんにお声をかけま001


した。

外まで追いかけてきて下さり、「ご主人はお元気でお仕事をされてますか?」と。

お心遣い嬉しく、お互いを認めあい、それぞれの仕事を尊びあう方との出会い、無数の人々に支えられ、今日も仕事を続けさせてもらってます。

2012年5月15日 (火)

貸し切り営業のお知らせ

5月19日土曜日夜は、ご予約満席になりました。

大変勝手ながら、通常営業はお休みさせていただきます。

なお、18日金曜夜もご予約多数になりました。

お越しの方は、ご予約をお勧めします。

2012年5月13日 (日)

営業日のお知らせ

勝手ながら、5月15日火曜日お休みさせていただきます。

連休後には、初夏メニューもお目見えします。

引き続きよろしくお願いします。

ランチ
サラダランチ…945円  生ハムとフルーツのサラダとパンまたはごはん、赤だしなど3種類、

ディナー
ニース風サラダ…840円  ツナ、アンチョビ、たまご、オリーブ、たっぷりの色々野菜

2012年5月11日 (金)

心落ち着く古いもの

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店のオープン時には、建築家の倉橋光明氏から、色々な提案をしていただきました。

そのひとつが、店内正面の金色に輝く壁。

実はこの壁は約100年前の西陣の丸帯です。

金地に松なので、おめでたい席で絞められたであろう、立派な帯は背山が擦り切れて、帯としての寿命は終わっていました。

本山の「蝉丸」で、この帯を見つけ、表具やさんの丁寧な仕事で、見事な壁ができました。

枠になっている部分は、私の祖母が使っていた帯。思い出あるものが、こんなところで蘇り、感激です。

風薫る5月。店のオープン準備をしながら、あちこちの骨董屋さんを回ったのは、楽しい思い出です。

骨董は高いものというイメージはくつがえされ、気軽にはいれる店も増え、日常使いできる、心落ち着くものを色々見つけることができました。

トイレ内の棚として使っている茶だんすは、大須の骨董市で。なんとか乗用車に積み込み、トイレに置いてみると、ぴったり!

また、「営業中」、「準備中」の看板は、タンスを買いにいった店が店を畳むと言うので、その店が使っていたものを無理に買ってきたものです。

なかなか味があり気にいってます。お値段交渉も骨董の楽しみのひとつ。

ほかにも、灰が入ったまま売られていた銅製の火鉢はワインクーラーに(暖から冷に! )など意外な活用法も楽しみです。

その後、色々な町で見つけると、つい入ってしまいたくなるのが、骨董屋さんです。

大須の骨董市は毎月18日と28日大須観音境内で。 お勧めのお店は、吹上のアンティークマーケット内の「楽天」です。

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2012年5月 2日 (水)

レッツイチゴジャム!

ゴールデンウィークも後半、暑いと思うほどになってきましたね。

お休みにイチゴジャムを手作りしませんか?

私が実践してる美味しくなるコツをお伝えします。

①出盛りの美味しく、安い果物をたくさん買う(イチゴなら4パック)

②おうちですぐ食べるなら砂糖は3割弱で

③果物を切り、砂糖の3分の1程度をまぶし、密封して、3時間から1日置く(果物から果汁がたっぷりでるので)

④口の広いテフロンのフライパンをよく洗い使う。

強火で木べらでかきまぜながら、一気に煮る。(約10分くらい) 残りの砂糖は様子を見ながらたす。

⑤全体が2分の1くらいになってきたころ、鍋の中がピカッと光ってくる時があるので、その時火を止める

以上です。

弱火で、深い鍋でコネコネ長時間煮ると、もったりして風味も飛んでしまいます。

あくまでも強火、焦がさないため、おうちでは口の広いテフロンのフライパン、前もって果物を切り、果汁をだす、ピカッとしたら迷わず止める、です。

ご健闘をお祈りします。

イチゴはユルユルなので、バナナや冷凍ブルーベリーを一割程度入れるとまとまりますよ。

連休後半も浅野屋は通常営業です。

美味しいものを囲み、にっこりなれる一時をお過ごし下さい。お待ちしてます!

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