美味しいイチゴの見分け方
真っ赤なイチゴはみんなの人気者です。
当店では、愛知県蒲郡の柴田苺園さんの「ゆめのか」を使用しています。
ボカシ肥料で、減農薬栽培のイチゴは、とってもジューシーで、
甘みとほのかな酸味を兼ね備え、タルトの上で光っています。
食べごたえ充分の「イチゴのタルト」は 365円です。
さて、おいしいイチゴは赤いイチゴ?
先日キッチンスタッフのKさんが田原へイチゴ狩りに行ってきました。
そのこだわりのイチゴ農家の方は「おいしくないものは食べてもらいたくない」と
厳しく入場制限をされているとか。 そこですかさず、Kさんはおいしいイチゴの選び方を教わってきたので、
私も伝授してもらいました。
① へたが反り返っている
② 種がヘタから1cmくらい、ない
③ 光沢がある
の3つの条件を満たしているものが、おいしいイチゴだということで、
色 は赤いにこしたことはないが、白っぽくても、この3条件を満たしていれば、甘いとのこと。
さっそくパックのイチゴを食べ比べてみました。すると…。
3条件を備えたイチゴはおいしく、本当にびっくりするくらい味の違いがわかりました。
ちなみに「ゆめのか」でもやってみましたが、結果は教わった通り。
以来パックのイチゴをよくみて食べる順番を考えています。
皆さんもぜひ、お試し下さい。
写真はKさんが訪れたイチゴ農園にて、たわわに実った「べにほっぺ」とかわいい、
イチゴの花です。
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