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2013年3月 3日 (日)

美味しいイチゴの見分け方

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今年もまた、イチゴタルトの季節になりました。 

真っ赤なイチゴはみんなの人気者です。 
当店では、愛知県蒲郡の柴田苺園さんの「ゆめのか」を使用しています。 
ボカシ肥料で、減農薬栽培のイチゴは、とってもジューシーで、 
甘みとほのかな酸味を兼ね備え、タルトの上で光っています。 
食べごたえ充分の「イチゴのタルト」は 365円です。  

さて、おいしいイチゴは赤いイチゴ?
 
先日キッチンスタッフのKさんが田原へイチゴ狩りに行ってきました。 
そのこだわりのイチゴ農家の方は「おいしくないものは食べてもらいたくない」と 
 厳しく入場制限をされているとか。  
そこですかさず、Kさんはおいしいイチゴの選び方を教わってきたので、  
私も伝授してもらいました。  
① へたが反り返っている  
②  種がヘタから1cmくらい、ない  
③  光沢がある  
の3つの条件を満たしているものが、おいしいイチゴだということで、 
色 は赤いにこしたことはないが、白っぽくても、この3条件を満たしていれば、甘いとのこと。 
さっそくパックのイチゴを食べ比べてみました。すると…。  
3条件を備えたイチゴはおいしく、本当にびっくりするくらい味の違いがわかりました。 
ちなみに「ゆめのか」でもやってみましたが、結果は教わった通り。  
以来パックのイチゴをよくみて食べる順番を考えています。
皆さんもぜひ、お試し下さい。 
写真はKさんが訪れたイチゴ農園にて、たわわに実った「べにほっぺ」とかわいい、 
イチゴの花です。 
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