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2013年12月

2013年12月26日 (木)

No.224 クリスマス終わり怒涛の年末へ

24日にクリスマス特別メニューの営業をなんとか無事、終えることができました。

今年も大勢の皆さんに、ごちそうメニューを召し上がっていただきました。

お客様の笑顔、おいしかったのひとことは、この仕事の喜びです。


さて、ここから、また年末まで、ご予約でてんやわんや。

今日、25日は会社の海外勤務の方々の送別会で、貸し切り営業させていただきました。

クリスマスの疲れも抜けないまま、開始前はスタッフ全員必死でした。

シェフは鴨の丸焼きを3羽もつくり、厨房スタッフはオードブルを何皿も盛り付け、

ホールスタッフは、

シャンパン、赤ワイン、白ワインなどのグラス70脚くらいの準備などなど、

ほとんど走り続けました。 

そのまま宴会の終了まで、走り続け、大量のワイングラスやお皿の洗いものなど、

さすがにヘトヘトになりました。


明日26日木曜日はお休みをいただきます。

年内は29日まで、新年は4日から営業させていただきます。


今年も色々やり残したこともあるけど、泣いても、笑っても後、少し。

もうひと頑張りです。

2013年12月24日 (火)

連休のお知らせ

勝手ながら、25日(水)26日(木)連休させて頂きます。

年末は29日(日)まで営業させて頂きます。

クリスマスや連休で、ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。

27日28日29日は、通常営業させていただきます。

2013年12月21日 (土)

No.223 美味しすぎるクリスマス

今日は、早めのクリスマスディナーを召し上がるお客様が何組かあり、

特別にお出ししました。


レンズ豆の煮込み フォアグラのせに始まり、

黒毛和牛のローストビーフや自家製鴨の燻製などが乗ったオードブル。

スープの後の魚はズッキーニやパプリカを黒オリーブのタブナードソースで和えたものを、

召し上がっていただきます。カラフルで見た目も美しいです。


無菌豚ヒレ肉に添えるソースは、

アンズやデーツなどのドライフルーツをオレンジの果汁で煮て、

サフランやクミンを加えたソースで、

複雑な味わいです。さっぱりした豚肉との相性もバッチリです。


デザートのフルーツポンチやリンゴのタルトまで、きっとご満足いただけます。


今日召し上がったお客様の感想は「サービスしすぎです。ちゃんと儲けてね」と。

ハイ、よく考えてみます。本当に美味しそうでした。


22日、23日、24日のランチ、ディナーともに、お席に若干空きがあるので、

ご予約をお待ちしています。


写真はオレンジの皮を剥いたところ。果汁はドライ・フルーツの煮込みに、

皮は湯通しして、細切りにして加えます。

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写真は魚料理です。魚はその日入荷の鮮魚です。

ミニ・コ-スのメインのため、多目になってます。

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http://www.geocities.jp/asanoya15/

2013年12月20日 (金)

No.222 営業時間のお知らせ

12月20日 金曜日の昼の営業時間は1時オーダーストップ 、

1時半閉店とさせていただきます。


また、夜は6時開店と、変更させていただきます。


夜はご予約につき、お席が後、少しです。ご来店の際はご予約をお勧めします。


20日はシェフの63歳の誕生日です。

お祝いは横においといて、忙しくなりそうです。

2013年12月16日 (月)

No.221 リンゴジャムできました と 連休のお知らせ

前回ジャムを作ったのは、9月28日。

なんとそれ以降、作ることが出来ず、寂しい思いでいました。


クリスマスを前に紅玉リンゴをタルト用とリンゴジャム用に、10kg約60個、

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一人でむきました!!

よーし、クリスマス、どーんとこい! リンゴのタルトはスタンバイOK。

でも…、このところの寒さで夜はお客様がさっぱり…。


さて、久々のリンゴジャムは、作っていて楽しかったです。

あれこれ、組み合わせるとおいしいだろうなと。やっぱりジャムが好き。

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定番のシナモン風味の他にしょうがが香る、「リンゴジャムスパイシー」や

「リンゴとパイナップルのジャム」もできました。


リンゴジャム 160g  450円~


勝手ながら、仕込みのため、

12月17日火曜日、18日水曜日は連休させていただきます

2013年12月15日 (日)

No.220 笑い、そして時々考える

NHK土曜夜放送の「妄想日本料理」という番組を楽しみにしています。

日本の色々な料理をわずかなヒントをもとに、海外の方に想像して、

作ってもらおうという番組です。最近では「メロンパン」、

「がんもどき」、「ぬた」などがお題でした。


変なヒントが入っているのがミソで、例えば「がんもどき」では、

「お弁当に入れると悲劇的な結末になるもの」とか、「ぬた」では「ぬまに似た言葉」とか。

なんじゃそれ、関係ないよと思うけど、ここがまた笑えるところ。

メロンパンの回ではフランスのフランスパンの人間国宝が、

メロン型の球体のパンを作るなど、

皆さん、色々な素晴らしいお料理を考案されてます。


番組いわく、「異文化交流バラエティー」、「誤解は発明の元」と。

出来上がった本家とは別のお料理も、それはそれと認める大らかさに、

毎回笑いが止まりません。


と、しかし笑ってばかりもいられません。

今年刊行の「世の中 食の中」(瀬戸山 玄)という本を読んでます。

その中の「みんなのタネ」は背筋が寒くなる恐ろしい内容です。

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流通している大半の野菜は、

種苗メーカーが開発したF1と呼ばれる種を使っているとのこと。

自分で採種しない農業を危惧する、種苗家野口さんの話です。

自家受粉をさせない、無精子状態を人為的に増やし続けることは、

自然界のバランスを崩しかねないと警鐘を鳴らしてられます。


本のあとがきには、「食の世界には命の原理に深く近づいたものだけがたどり着ける

〔食品づくりの現場]がある。

(中略)食のあり方は世の中の事情にいつも左右されて作り手だけの意志では

どうにもならない部分が少なからずある。

(中略)自分の品格や霊性を賭けて、

より良い物づくりに励む実直な仕事人が日本にはまだいる。」

そんな仕事人に迫り、鋭い問題提起を投げかける一冊であり、

自分の立ち位置を考えさせられる内容です。



「あれとこれのいいところだけ出した  品種改良の薔薇の花もいいが 

逆らえない運命として出会った  無垢の花が見たい」 

私の好きな吉井和哉の歌。

2013年12月13日 (金)

No.219 具だくさんスープであったまろう

日に日に寒さが増し、今年も残り、後わずかになってきました。

一日があっという間で、気がつけば12月も半ばです。


寒い日は「カブとベーコンの具だくさんスープ」であったまって下さい。

野菜たっぷり、そしてベーコンが香りたつ、お腹がホッとする味です。

おいしいパンもご用意しています。


今日の夜、「トマトとチーズのイタリアンサラダ」と具だくさんスープで、

夕食をとられたお客様あり。軽めの夕食にぴったりです。

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カブとベーコンの具だくさんスープ  630円


トマトとチーズのイタリアンサラダ  735円

お待たせしました。名古屋では、なかなか手に入りにくい、

新潟の銘酒「鶴齢 (かくれい)しぼりたて」が入荷しました。


米どころ、南魚沼の巻機山伏流水仕込みの鶴齢しぼりたては、

新酒ならではの芳醇な味と爽やかな香り。

原酒で、アルコール度数19度です。

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鶴齢本醸造
しぼりたて  180ml 630円


自家製からすみ   630円

http://www.geocities.jp/asanoya15/

2013年12月 7日 (土)

No.218 クリスマスメニューできました

クリスマスメニューの案内を始めたところ、毎年楽しみにして下さってるお客様から、

ご予約が入り初めました。

どちらかといえば、お二人でというより、ご家族や、職場の皆さんで、

という方々が多いようです。


今年はメインのお料理に始めて豚肉が登場します。

意外にご要望が多い、ポークソテーやフィレカツ、みそカツなど、

今までなかったメニューにこの一年、取り組んできました。

そこで、クリスマスにも美味しいポークをということで、

スペインのイベリコ豚やハンガリーのマンガリッツア豚など、シェフは考えてましたが、

結局、無菌豚フィレ肉に落ち着きました。柔らかく、どなたにも喜んでいただけ、

ソースの味も生かせるポークです。

ソースはオレンジの皮やドライフルーツを煮込んで、

甘味、苦味、酸味の絡まった複雑なものになるでしょう。

私のジャム作りの経験も生かしたいと思ってます。


お魚はその時々な入荷する鮮魚を使い、黒オリーブとアンチョビーを主体にした、

タプナードソースでお召し上がりいただきます。


そしてデザートは、今年、大好評だったフルーツポンチにしました。

フルコースを食べたお腹にもスッキリ収まるのではないかなと、思ってます。

もちろんクリスマスのスペシャル、リンゴのタルトもお出しします。


クリスマスメニューのキーワードはポークとフルーツ。

今年一年の締めくくりにふさわしいお料理をお出ししたいと考えています。

浅野屋のクリスマスも、今年で14回目。

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数あるお店の中から毎年のように、ご来店いただくお客様がいらっしゃること、

本当にありがたいことです。詳しい内容は浅野屋のホームページをご覧下さい。

http://www.geocities.jp/asanoya15/

2013年12月 5日 (木)

No.217 ゴムが風邪ひいた

バックから何か取り出し、「ゴムが風邪ひいた。こらもうあかんわ。ワッハッハ」。

「若い人にはゴムが風邪ひいたというても、わらんわな。ワッハッハ」と、

楽しそうなおじいちゃん、おばあちゃんは私のほうを見て、ニヤリ。


ゴムが風邪ひいた、確かに久しぶりに聞きました。

ゴムがビロビロに伸びて、使い物にならないことをいうんですよね。私も知ってますよ。


昭和25年に運転免許を取って、初めコロナに乗っていたというおじいちゃんは、

85歳の今も現役で運転中。87歳のお姉さんとお二人で、

楽しそうにカキフライを食べていかれました。


ご年配の方々からも愛されている浅野屋です。


ところで、「自家製からすみ」がどんどん、減っています。

残り半分。そこで思いきって憧れのマイメニュー、

(からすみを心おきなく、思いっきり食べたい)「からすみ茶漬け」をやりました。

ちょうど、お鍋をしたので、鍋の後の雑炊に、

からすみ、あられ、もみ海苔、みつばをたっぷり載せて、アツアツをほうばると、

口の中にからすみの旨味が広がり、最高でした。

「あーぁ、食べちゃった」とシェフの一言。

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同時に仕込んだ、キッチンスタッフのKさんのマイメニューは、

ペペロンチーノにからすみをたっぷり振りかけたものだったそうです。

あーぁ、食べちゃった。


クリスマスまでにもう一度仕込み、

たくさんの方々に召し上がってもらいたいと思ってますが、

今のところ、ボラの卵の入荷はないそうです。


自家製からすみ  630円   先着順です。

2013年12月 3日 (火)

No.216 夜はおまかせ

換気扇が直って一週間、新しい換気扇は音も静かで、店内とってもクリーンです。

完全に直るまで、実に2ヶ月、ご迷惑をおかけしました。


故障中、換気がうまくいかないと、調理の匂いや煙りが店内にも立ち込め、

調理をするということは、これを換気扇で屋外に放出していることか、

と初めて気づかされました。

環境汚染とは、どこかの大企業のどこかの工場で起こっているばかりではなく、

私たち個々の生きる営みには必ずついてくるものなんだと知りました。

自然と人間生活のバランスをとることは、容易ではなく、

きれいごとでは済まされない問題のようです。


ところで、今、池下駅前は43階建ての超高層マンションの建設が最後の追い込み。

1月末からの350戸の入居を控え、昼夜の別なく、工事が続いてます。

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写真は日曜深夜、明かりはいつもより少な目の工事中のビル。

隣りのサンクレア池下の26階建てと2つならんで、駅直結、

お医者さんやスーパーにも直結とあって、350戸はとうに完売。

便利なところには人も集まりやすいことを実感しますが、

私たちの便利さの影には必ず失うことがあることを、

今回の換気扇の故障で考えさせられました。


ビルの明かりが色んなところから垣間見えて きれいなので、

写真を撮ろうと自転車でふらふら走ってました。

夜はおまかせ。私は寝てません。

調子に乗って、

マンションに挟まれた裏道のライトアップされたモミジを撮ろうとしていると、

植え込みの影から人が起き上がり、歩きだしたのを見て、ビックリ。

カメラをしまって、家まですっ飛んで帰りました。

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