No.239 雪の日のバレンタインライブ
アメリア ボサノヴァ ライブディナーの日は、まさかの再びの雪。
キャンセル必至の雪模様でしたが、なんとか開催にこぎつけました。
バイオリンとアコースティックギターの「G線上のアリア」で静かな始まり。
おなじみ「イパネマの娘」や哀愁の中にもコミカルな「Tico tico no fuba」、
そして濱島さんのオリジナル曲 「渡り鳥の歌」をアメリアさんが歌い上げ、一部終了。
去年のライブの時には少しついてただけの歌詞が全曲完成していて、
心に染みいる歌声でした。
アンコールを含め全18曲、
バレンタインデーにふさわしい愛の歌をたっぷり聞かせてもらいました。
もちろん濱島さんのお家芸とも言える「チャールダーシュ」のバイオリンソロは、
フィギュア選手に負けない回転と客席を回っての熱演でした。
温かな食事とスパイシーなホットワインが 今回のスペシャルドリンク。
会場は終始温かな雰囲気に包まれていました。
ボーカル…アメリア
バイオリン…濱島秀行
ギター…青木弦六
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