No.263 母の日
先日の日曜日は、母の日。
ゴールデンウィーク直後の日曜日にも関わらず、大勢のご家族にご利用いただきました。
はいれなかった方、すみませんでした。
前日の土曜日はガラガラにすいていたんですが…。なかなかうまくいきません。
毎年この頃になると、スタッフの主婦の間で、
何送った?何もらった?とプレゼントの話題になります。
毎年、私は実家の母には、花。シェフのお母さんには着るものなどを送ってます。
実家の母は定番のエプロンは、
母の日まで働くよういわれているようでどうも…と言っていたので、
毎年迷わず花を選んでいます。
自分では買わない、ちょっといいエプロンなら、私は嬉しいけどな…と思いながら、
でも、どんな花にするか、楽しみながら選んでいます。
今年も迷いに迷った末、
実家の母にはシャクヤクなどが入った花束をプレゼントしました。
しかし、母からは忙しく、体調も悪くて、なかなか活ける時間がないとの電話。
昨年はとても喜んでくれたので、花束にしたのだけど、かえってすまなくなりました。
体調も年々悪くなり、
去年できたことが今年は出来ないということがこれからは増えてくるでしょう。
シェフのお母さんには、
夏用のかわいいステテコを組み合わせた上下セットを送りました。
でも、それが母の日のプレゼントだったことは数年前から、
すぐ忘れるようになってきています。
その前は口紅などを送るととても喜んでくれていたのだけど…。
こうして二人のお母さんにプレゼントが出来るのもいつまで続くかわかりません。
私は誕生日が母の日直前のため、プレゼントは誕生日と合体。
器用な長女からは手作りの携帯ストラップを、また離れて暮らす、
下の娘からはセーターが送られてきました。どちらもさっそく役にたちました。
そして思いもかけず、親元を離れてくらす、
学生スタッフのMさんから、「名古屋のお母さんへありがとう」とクッキーのプレゼントが。
みんなありがとう。
店のスタッフのKさんは、恥ずかしくて、いつもありがとうと言えないと言っていました。
でも、得意のカービングで、素敵なお花をプレゼント。
なんと、野菜のかぶを彫ったとのこと。お母さんも喜ばれたのでは。
気持ちは充分伝わったと思いますよ。素敵でした。
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