No.288 ライブ終わり、疲れたあ
7月4日、夜、アメリアボサノバライブディナーは盛況のうち、終了しました。
大きな車で持っていらっしゃいます。
会場で組み立て、演奏の後は又、ばらして袋詰めにして持ち帰りの繰り返しで女腕1本、
パワフルな殿岡ひとみさんです。実際の演奏もすごくパワフル。
4本のバチを巧みに操り、足はペダル。目にもとまらぬ早業をこなしながら、
イキイキした表情から楽しさが伝わってきます。
ほかにも、アフリカの太鼓や打楽器を何種類か持ち込んでの熱演でした。
パキパキした音で、今までのアメリアの伴奏の方とは違う印象でした。
力強いストロークから出てくる音はとてもダイナミック。
ビブラフォンとギター、
2つの楽器だけとは思えない演奏にアメリアの歌声も力強かったです。
そんな中で最後がとっても優しい、優しいピアニッシモで終わった曲が印象的でした。
途中、「カエルの歌が聞こえてくるよ」のボサノババージョンや
「上を向いて歩こう」のギターソロもあり、色々楽しませてもらいました。
お食事は ポンディケージョとピンチョス、自家製燻製盛り合わせ、
若鶏のガランティーヌとラタトゥイユと今回も美味しく、ボリュームも満点でした。
厨房スタッフが得意のカービングで祝15周年のスイカの彫り物を作ってくれて、
皆さん記念撮影をされていたのもよい思い出になりました。
さて、ライブが終わり、6月1ヶ月かけて行った15周年お祝い企画も全部終了しました。
いや、毎週フェアがあるのは、疲れましたね。ライブの後の、土日営業。
シェフも私もスタッフのみんなもさすがにフラフラ。
でも無事に全ての行事が終わり、又一歩、新たな歩みを踏み出しました。
本当に皆さんありがとう。又、これからもよろしくお願いします。
.
« No.287 貸し切りのお知らせ | トップページ | No.289 オニユリの花 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- No.1031 太っ腹と太鼓腹(2023.01.09)
- No.1022 知られざる競りの世界をのぞき見(2022.11.10)
- No. 1018 秋風と共に(2022.10.06)
- 1010 飛んだトマト(2022.08.14)
- 1010 お盆の営業案内(2022.08.11)