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2014年7月

2014年7月30日 (水)

No.301 いのち

朝、花に水をやろうと散水栓に手を伸ばし、目を見張る。


コンクリートでま四角く区切られたこの空間のどこから種が入り、

この隙間のどこに太陽の光が届いたのか。

水はきっと、ほんの隙間にも染みこむことでしょう。


でも、この生命力。一週間でここまで育ったけいとうの花。

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けいとうは植えた覚えはないのに、庭のあちこちから芽をだし、

こぼれ種でどんどん増えていくので、ひっこ抜いている。

でも、このけいとうはちょっと抜けないな。

昨日帰宅後、台所で食器の洗いものをしていると、視界に何か動くものが。

なんとハンドソープのポンプの上にバッタの赤ちゃんがしがみついている

何かにくっついて入ってきたのか。


こちらも我が家の庭の葉っぱを食いちぎる、憎らしいやつ。

今年は香りの強いローズマリーもやられた。

でも、庭で出会っても彼らはすばしっこく、

ぴょんぴょん、私の見えないところへ飛んでいってしまう。


ポンプ上のバッタは、ビニル袋で捕獲。

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2cmほどの赤ちゃんバッタはひねりつぶすこともできず、庭にも放せず。

しばらく眺めた後、近くの公園の植え込みに放してきた。


散水栓の周りには、けいとうの他にも、千切れ落ちたセミの羽根、

せわしく、動き回るアリなど、ちいさないのちの営みを感じました。

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2014年7月28日 (月)

No.300 祭りの後

お祭りの後のビール、うーん、おいしい。

つまみは売れ残ったピンチョス、これまたおいしい。


商店街のお祭りは昨日、今日と2日間、晴天に恵まれ、無事、終わりました。


今日は風があり、過ごしやすい夜。人通りも多く、

ワイン、ビールなど今日一日で120杯ほど、売れました。


2日間、売り子に立ってくれたMさんは大学4年生。

1年からスタッフとして頑張ってくれてます。

来年就職してからは、こんな機会もないことでしょう。

明るく、機転の利く彼女は、お客様に大人気。暑い中、お疲れ様でした。

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ピンチョスやジヤーマンポテトの仕込みもみんなで、頑張りました。

売り上げ目標を上回り、ほっとしてます。


さて、明日からはまた、通常営業。よろしくお願いします。

お客様が夜店で買われた竹細工のカニ。細部まで、よくできていて、ビックリ。

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ピンチョスとカンパリオレンジ。

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一部リニューアルした看板。私は絵を書いたり、写真を撮ったり、大忙し。

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2014年7月27日 (日)

No.299 夏祭り一日目

雨の心配はなし。けどあまりの暑さに、お客様がいらっしゃるか心配になるほど、

今日も暑かったですね。


でも心配は無用で、どこからこんなに人が現れるのかと思うほどの人通り。

そして皆さん、暑いからか、生ビール、ワイン、カンパリオレンジ、

オレンジジュースと飲み物のご注文に追われました。

特にワインは人気で、「おいしいから」と3回もいらしてくれた方など、

サンジョベーゼ、マグナムボトル(1500ml入り)が3本なくなり、

追加して、今までの記録を更新しました。

ピンチョスは例年楽しみに必ず待っていて下さる方あり。

初登場のジヤーマンポテトはマスタードとローズマリーで、

シェフも思わず、おいしい!と。おかげさまで完売でした。


お祭りは明日も夕方からあります。ぜひ遊びにいらして下さい。


店内営業もございます。 当店駐車場ほか、近隣のパーキングにも若干の空きありです。

屋台がいっぱい

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浅野屋の屋台

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ピンチョスとジヤーマンポテトを持ち売り込みをするシェフとMさん

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迫力のサンバショー

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2014年7月26日 (土)

No.298 夏にピッタリ、野菜の塩水漬け

いや、暑かったですね。名古屋は38℃以上になり、

夜になってもなかなか下がりませんでした。熱風が吹き付け、

去年吐魯番空港に降りた時と同じ空気。日本も年々亜熱帯となるんでしょうか。


そんな暑い日に私が重宝してるのが、冷蔵庫で冷たく冷やした野菜の塩水漬け。


キャベツや人参、ゴーヤ、かぼちゃ、玉ねぎ、きゅうりなど、

あれば、ショウガやみょうがも、

冷蔵庫の残り野菜も、キャベツや人参などはさっと湯通ししておき、

塩水も湯を沸騰させてちょっと濃いかなというぐらいの塩をとかします。

あら熱がとれたら、野菜が浸るまでかけ、冷めたら冷蔵庫へ

6時間後くらいから食べられ、3~4日は冷蔵庫でもちます。

朝の付け合わせに、昼の箸休めに、晩酌のお供にもバッチリです。


同じように、トマトも乱切りにして、濃いめの塩水につけます。

寝ぼけた朝もひんやりとして、目が覚めますよ。


そして、残った水こそ、優れもの。

ちまたに熱中症対策として売られている野菜のミネラル入りウォーターがつまり、これ!! 

ぜひ、冷たくして飲んで下さい。トマト水も美味。

今日みたいな暑い日、汗をかいた後にのむと生き返りますよ。


簡単、ぜひお試し下さい。

写真は我が家の夏の元気の元。

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トマトの塩水漬け、ゆでっばなしのささげ、レモン風味のさつまいも。

蔵庫でスタンバイ。トマトとささげ、さつまいもとささげというふうに盛り付けます。

下の写真は明日のピンチョスの野菜の塩水漬け

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2014年7月25日 (金)

No.297 お祭りだよ

毎年恒例の仲田銀座商店街の夏祭りが今年もあります。


7月26日(土)、27日(日)の夕方から、

広小路仲田周辺でサンバショーやカラオケ大会などの催しと夜店がたくさんでます。


当店も夜店を出店。ぜひ遊びにきて下さい。


味つけした、うずら卵やきゅうり、生ハムなどを串にさしたピンチョス(2本)、

ベーコンとハーブが香るジヤーマンポテトのおつまみ。

ドリンクは赤ワイン、生ビール、カンパリオレンジです。


おつまみ、ドリンク、オール300円です。


写真は昨年のお祭り風景

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なお、当日は駐車場が不足することと思われます。歩いてご来店がお勧めです。


また、店内は通常営業しますが、一部お作りできないメニューもございます。

よろしくお願いします。

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No.296生ハム桃は目からウロコ

今年は梅雨時の雨が少なかったせいか、桃やスイカ、メロンなど果物がとても甘いです。


当店の人気メニュー「生ハムとフルーツのサラダ」ですが、

今はとっても甘い白桃とハムの組み合わせ。

今日の夕方、お客様にお勧めしたところ、「生ハムに桃?」と半信半疑だったけど、

召し上がられて、ビックリ。お隣の席の方にも勧めて下さる様子には、私もにっこり。


お客様は「生ハムはメロンと思ってたけど、桃がこんなにあうなんて」と、

驚いてらっしゃいました。

この生ハムメロンの組み合わせは、昔の結婚式の定番料理。

メロンは高級だったからと思ってたけど、

シェフに聞くと、なんと本家はフランスだそうです


生ハムといえば、今はスペインやイタリアのものが、輸入の主流ですが、

フランスの生ハム産地は南西部、スペイン国境近くのバイヨンヌ。

大西洋の風がピレネー山脈に当たる所です。

また南フランスのカヴァイヨンという所が美味しい赤肉メロンの産地として有名で、

南フランスの地方料理として生ハムメロンの組み合わせが広まったそうです。

ちゃんと本家があったんですね!


浅野屋でお出ししている生ハムはイタリアパルマ産。

こちらはアドリア海の風がイタリア中央部の山脈に突き当たり落ちるところが、

パルマということです。ここの生ハム、約8Kgの塊を切り出して使ってます。


桃は今はご当地、猿投の桃。贅沢な組み合わせです。

ただし桃はとてもデリケートな果物。一雨降っただけで、味ががっくり変わります。

晴天に恵まれた今回、仕入れ分は特にお勧めです。ぜひ、お召し上がり下さい。


「生ハムと桃のサラダ」900円

ところで、ただいま、カメラが故障中。写真がなくてごめんなさい。

お祭りを控え、復旧するのか、がんばれ~、って、カメラに言っても…。

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2014年7月24日 (木)

No.295 実はカレー始まってます

夏、冬限定の恒例、「ビーフカレー」が7月始めから、実は始まってます。

色々な行事が重なり、ご案内が遅くなりました。


毎回、好評ではあるけど、シェフはさらに工夫を重ねたいと、

今回はスパイスに工夫を凝らしてます。

カルダモンやクミンなど数種類のスパイスを煮出して、ガラムマサラを作り、

仕上げに入れることで、香りが良くなります。辛さなどはしょうがで調整中。

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ところで、先日スパイスの本をよんでたら、世界3大スパイスが紹介されてました。


一位、サフラン…これはイランに海外勤務になった友人の奥さんからたくさんいただき、

大切に使ってます。


二位、バニラビーンズ…えっ?クレーム ブリュレにたっぶり入れてますけど。

三位、カルダモンですって!…しまった、

去年旅行に行ったシルクロードで山積みで売ってた。


まあ、三大といっても高い順か。たしかに稀少性はあるよね。

でも、カルダモンがそうとは、思いもかけなかったです。


ビーフカレー  昼、夜ともに1300円。フォンドボーのだしと、スパイスの香り、

そして柔らかな牛頬肉がたっぶり入った欧風カレーです。

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2014年7月20日 (日)

No.294 フランスのお土産とジャムできてます

退職後、フランスの大学にご夫婦で一年間留学されていた友人が帰国。

滞仏中はシェフとフェイスブックを通じて、ひんぱんにやり取りしていたこともあり、

今日、お土産を送ってきて下さいました。


開けてビックリ。フランスの刃物産地、西南部のラギオール のソムリエナイフでした。

憧れてはいたけど、なかなか高価なものとのこと。うれしいやら、恐縮やらです。

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ラギオールを証明する蝉のマークがしっかり彫ってあり、とても美しいもの。

ソムリエの田崎真也さんモデルとのことで、カバーには、漢字で田崎の文字も! 


ナイフの背中から見てみると、全体が蝉にみえる造りになっていて、

やはり凝っています。


写真は私がいつも使っているドイツ、ゾーリンゲンのヘンケル社のソムリエナイフと共に。

こちらは実用第一ですね。

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昨日のパリ祭からなんだかフランスづいてる毎日です。


毎日色々あり、ご案内遅れてますが、ジャムができてます。


長野産あんずジャムと長野産ブルーベリージャムの2種類です。

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なかなか時間がとれなくて、大好きな梅ジャムはあきらめました。

あんず、ブルーベリーに続き、これからはプルーン、プラム類が忙しく なります。

今年は初めて桃ジャムもチャレンジしました。

まだ試作中ですが、お目見えをお楽しみください。

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2014年7月19日 (土)

No.293 走り続けたパリ祭

なぜ走り続けたかって?  パリ祭出演者の打ち上げのお食事、30人分の準備のため。

9時30分納品のため、夜の営業はお休みさせていただきました。

夕方から走り続けてなんとか間にあうよう納品。ホッとしました。

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シャンソンの祭典のパリ祭は今年で32回目とのこと。

その打ち上げのお食事のご注文をうけ、名古屋を代表する老舗シャンソンライブハウス、

プチ パリさんへたくさんのお料理をお届けさせていただきました。

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打ち上げに参加されるメンバーは美川憲一さんや高畑淳子さん、

菅原洋一さんなど錚々たるメンバーです。いつもにもまして緊張しました。


納品がすみ、車に戻ろうとすると西山先生と前田美波里さんがいらっしゃっり、

ご挨拶をして下さいました。さすがにすらっとしてお綺麗!

シェフも私も目がキラキラでした。


今日は通常営業をお休みして、ご迷惑をおかけしました。

明日からまたよろしくお願いします。

一歩足を踏み入れると、そこはパリのサロンのようなプチ・パリの中。

ここは日本のはず…。

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お料理の品数は13品。30人分です。

厨房のKさん、得意のカービングでスイカのオブジェをプレゼントしました。

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練習を重ねた手鞠ずしはこのようになりました。

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2014年7月16日 (水)

No.292 試行錯誤 そして営業のお知らせ

7月18日金曜の夜は通常営業をお休みさせていただきます。


いつもご利用いただいているお客様からケータリングのご要望があり、

準備のため、やむなくお休みさせていただきます。

ご希望があり、手鞠ずしを作ることに。昨日、今日と店の休みを利用して、練習。

赤いご飯でお寿司をということだったので、赤ワインを入れてご飯をたいてみました。

少し酸味と何よりご飯にコクがでて、ほっ。

具材、適度な大きさとまだ検討の余地ありで、目下研究中です。

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お客様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

えびなどで作ってみました。暑い時期、気を使うのが、具材です。

こちらも飾りものを試作中。厨房スタッフのKさん。さて、本番はどうなるのか?

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2014年7月13日 (日)

No.291 とうもろこし チーン

ライブの時、アメリアさんから、長崎から送ってきたというとうもろこしをいただきました。

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とうもろこしをチーンして食べるというと、みんなビックリ! 

私は八百屋さんに教わり、何年か前から鍋や蒸し器とはおさらばです。


お教えすると皆さん、今まで鍋をだしてゴトゴトやってたのはなんだったの!

と言われます。


やり方は簡単、5分でおいしいとうもろこし!

皮をむいて、さっと水あらいをしたとうもろこしをラップでゆるく巻き、

レンジ600Wで約3分温めます。コーンの甘い匂いがしてきたら出来上がり。

ラップのまま、冷ませば、シワシワにもならないです。

途中、上下を一度ひっくり返すとベター。

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取り出しはすごく暑いので、トングなどを使って下さい。

あら熱がとれたらラップを外して、ぱくり。皮をむいて、レンジをかけて全部で5分。

洗いものもなし。


ちなみにコーンをギザギザにかじって歯に詰まらせていた私に、

正しいコーンの食べ方を教えてくれたのは、北海道の友人。


コーンは一列づつ食べるべし。

下の前歯でまず一列食べ、後は前歯を使い一列づつを繰り返すと、

ほとんど歯につまりません。初めて教えてもらった時はビックリしました。

友人は、こんなこともしらないの?って顔してましたけど。

私が当たり前にやってること、話すと結構みんな喜ばれるので、

家事の裏技みたいなもの、これから何回か紹介していきますね。

って言ってもたいていのことは、最初に誰かに教えてもらうんだけどね。

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2014年7月 8日 (火)

No.289 オニユリの花

先日の朝、花に水やりをするため玄関にでると、

オレンジのくるんとしたユリの花が一輪、

梅雨空にあかあかと咲いていました。

前日にはまだ、つぼみも小さく、青く、まだ咲くと思ってなかっただけに、

ぱっと気持ちが明るくなりました。

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実はこのユリ、八百屋さんが、仕入れすぎて困った百合根、もちろん食用をくれたもの。

私は全部食べたつもりだったけど、シェフのお母さんが植木鉢にひとつ埋めたようです。

鉢から芽がでて、やがて葉がそろい、背丈も伸びてきたので、私もまさかと思ったけど、

毎日水やりを続けてました。


本当に立派な花が咲き、びっくりです。埋めた本人はそんなことすっかり忘れてましたが、

庭にしばし明かりが灯ってます。

オニユリの球根、甘くて、ちょっとほろ苦、私は大好きです。

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2014年7月 7日 (月)

No.288 ライブ終わり、疲れたあ

7月4日、夜、アメリアボサノバライブディナーは盛況のうち、終了しました。

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ビブラフォンは大変!大きな楽器を分解して袋詰めにして、

大きな車で持っていらっしゃいます。

会場で組み立て、演奏の後は又、ばらして袋詰めにして持ち帰りの繰り返しで女腕1本、

パワフルな殿岡ひとみさんです。実際の演奏もすごくパワフル。

4本のバチを巧みに操り、足はペダル。目にもとまらぬ早業をこなしながら、

イキイキした表情から楽しさが伝わってきます。

ほかにも、アフリカの太鼓や打楽器を何種類か持ち込んでの熱演でした。

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今回初登場のジャズギタリスト湯田大道さん。

パキパキした音で、今までのアメリアの伴奏の方とは違う印象でした。

力強いストロークから出てくる音はとてもダイナミック。

ビブラフォンとギター、

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2つの楽器だけとは思えない演奏にアメリアの歌声も力強かったです。

そんな中で最後がとっても優しい、優しいピアニッシモで終わった曲が印象的でした。

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1、2部合わせてたっぷり10曲、

途中、「カエルの歌が聞こえてくるよ」のボサノババージョンや

「上を向いて歩こう」のギターソロもあり、色々楽しませてもらいました。

お食事は ポンディケージョとピンチョス、自家製燻製盛り合わせ、

若鶏のガランティーヌとラタトゥイユと今回も美味しく、ボリュームも満点でした。


厨房スタッフが得意のカービングで祝15周年のスイカの彫り物を作ってくれて、

皆さん記念撮影をされていたのもよい思い出になりました。

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さて、ライブが終わり、6月1ヶ月かけて行った15周年お祝い企画も全部終了しました。

いや、毎週フェアがあるのは、疲れましたね。ライブの後の、土日営業。

シェフも私もスタッフのみんなもさすがにフラフラ。


でも無事に全ての行事が終わり、又一歩、新たな歩みを踏み出しました。

本当に皆さんありがとう。又、これからもよろしくお願いします。

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2014年7月 2日 (水)

No.287 貸し切りのお知らせ

6月は全く雨が降らず心配したけど、

長かった梅雨への助走期間か明日からは傘マークです。

今日の夕方は南からすごくいい風が吹き、休みの日の夕方、

ゴロンと横になるとレースのカーテンがなびき、

隣家からはくつろぎのジャズが聞こえてきました。


7月4日(金)の夜は、アメリアボサノバ ライブディナーにつき、

通常営業はお休みさせていただきます。 よろしくお願いします。

我が家の庭の初夏の主役  ギボシ  涼しげなグリーンが目を和ませてくれます。

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まつばボタン  昔からある花  夜遅く帰っても見えるのは白い花。

玄関には欠かせません。

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