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2014年12月30日 (火)

No.361  年末の珍客

12月29日夜、最後のお客様をお見送りして、本年の営業はすべて終了しました。

一年間多くのお客様に支えられ、あっという間に過ぎて行きます。


そして29日最終日に無事換気扇が直りました。理由はヒューズのショート。

意外な故障でびっくりしたけど、

これでクリーンな空気でお正月を迎えられるとホッとしました。


12月27日夜には2件の忘年会予約があり、

短い準備時間であたふたしている最中、

思いがけない珍客が。あのあきらめていたからすみの素、

ボラの卵巣が予告なく、魚屋さんから届きました

時間なく、シェフもみんなも必死だったけど、シェフは私に早く写真を撮れ、

撮れとなんだかうれしそう。

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お正用のからすみの業者さんの仕込みが終わり、

下々の私達のところへ舞い込んで来たのでしょう。

すごく大きくて立派なものです。

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料理もあらかたお出しし終わった後、

シェフは血抜き、塩付けと着々とからすみの準備を始めていました。


翌日は塩付けしたものを焼酎で洗い流し、形を整えて、

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今回は初の冷蔵庫乾燥でスタートしました。

お正月には間に合わないけど、

1月、2月にはおいしい自家製からすみをお出ししますので、お楽しみに。


さて、私達の仕事はまだ終わらず、忘年会の営業が終わったすぐ後、

お正月用にご注文をお受けしているビーフカレー50食と、

野菜のマリネ35食の仕込み。私の帰宅は深夜、シェフは朝でした。

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翌28日の営業後仕込んだカレーやマリネをパック詰め作業。

これがまた時間がかかる。帰宅はさらに、さらに遅くなり、2日間半徹夜。

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29日通常営業をしながら、無事すべてのお料理をお渡しして、

やっとやっと本年の仕事納めとなりました。

最後の3日間は必死でしたが、からすみ登場という予期せぬこともありました。


予期せぬことといえば、クリスマス明けの休みの日、

90歳のシェフのお母さんが道で転んでしまい、

整形外科受診やら、ケアマネさんとの諸々の手続きやらでてんやわんや。

幸い骨折にはいたらず、痛み留めの薬も効いてきたのか、

また歩けるようになり、ホッとしましたが今年は双方の親の「老」に始まり、

「老に終わった一年でもありました。


1年間浅野屋をご利用いただき、

また私のブログを応援してくださりありがとうございました。


良いお年を。




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