No.393 アシスタントにシェフ
昨日、帰宅後、例によって深夜の賄い作り(作っているのは、次の日の夜の賄い)。
一人で奮闘中に、シェフが家に帰って来たので、
「ちょうどいい時に帰って来た。手伝ってー。」と、肉を焼くのをお願いしてみました。
献立は、「ポークのカレー風味トマトシチュー」。
豚肉の角切りを炒めてもらったけど、横で見ていると、フライパンの持ち方、振り方、
はしさばきなど、実に流暢な動きで、長年の経験を感じさせられました。
「はい、そこで、お酒を入れて」と言うと、料理酒をまわしかけ、
フライパンを大きく回して、絶妙なタイミングで火を止めていました。
いやぁ、さすがだな。いいもの見せてもらったな、と、
後の鍋洗いは免除してあげることにしました。
シェフをアシスタントに、
「ポークのトマトシチュー、カレーの壷風味」(ぴりっと辛い)が完成。
他に春キャベツをたくさん刻んで、、コールスローも作りました。
今週は、水曜日にケータリングのご注文があり、まだ仕事が続きます。
おいしい賄いは元気の元。疲れて帰る毎日だけれど、
家に帰ると、もいちど、台所に立っています。
今日の夜、本当に何年ぶりだろう、懐かしいお客様がいらっしゃっいました。
お声をおかけすると、お仕事の都合などで、来れなかったけれど、
「ブログ、いつも読んでますよ」と言われ、うれしくなっちゃいました
雨の中、お越しいただき、ありがとうございました。
春全開のうちのにのお花達。
.
« No.392 春爛漫イチゴジャム全開 | トップページ | No.394 大きな白い皿 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- No.1031 太っ腹と太鼓腹(2023.01.09)
- No.1022 知られざる競りの世界をのぞき見(2022.11.10)
- No. 1018 秋風と共に(2022.10.06)
- 1010 飛んだトマト(2022.08.14)
- 1010 お盆の営業案内(2022.08.11)