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2015年12月

2015年12月31日 (木)

NO.470 行く年、来る年

今年も後残るところわずかになりました。

29日ランチ営業で店内営業を終わり、

お持ち帰りのお客様へのお渡しを午後7時過ぎに済まし、

今年の営業をすべて終わりました。

今年も大勢のみなさんにご利用いただきありがとうございました。

29日のランチに、

ご夫妻4組のご兄弟でいつも一緒に来て下さる方々が、

来店されましたが

その中のお一人がつい先日亡くなられたと、

ご報告方々のお食事でした。

多くの方との出会いとそして別れも経験した1年でした。

31日には家族が私の実家の京都に集結。

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3年ぶりに一家全員で恒例の祇園切り通しの蕎麦屋「権兵衛」で、

年越し蕎麦を食べました。

去年、一昨年はいろいろ理由があって、全員は揃いませんでした。

やっと、全員揃いました。


明年の営業は、4日ランチからです。良いお年をお迎え下さい。




2015年12月24日 (木)

NO.469 臨時休業と年末年始のお知らせ

クリスマス営業が、終わりました。本来なら、25日がクリスマスだけれど、通常営業に戻すための準備のため、

12月25日(金曜)は、お休みさせていただきます。
  26日(土曜)ディナーは、団体のご予約でお席が残り少ないです。ご予約をお勧めします。

年内は、29日(火曜)ランチまで営業
新年は、4日(月曜)、5日(火曜)営業
    6日(水曜)定休日
    7日から通常営業です。

厨房スタッフのSさん以外は、全員新しいスタッフになり、始めて迎えたクリスマス。みんなで力を合わせて、無事乗り切りました。賄いは、残ったシャンパーニュを乾杯して飲み、残った鹿肉や、ハモンセラーノなどを食べ、疲れたけれど、充足感がある2日間でした。  終わったとたんに、私は、膝が曲がらなくなり、足ががくがくです。あー、やっぱり疲れたなあ。気がつけば年の瀬。明日も仕込みで、大好きな吉井和哉の名古屋ライブは、あきらめました。

NO.468  2015年クリスマスディナー

クリスマスイウ゛を前に23日から始まった、今年のクリスマス営業。

前日、前々日とお休みをもらい準備に当てたものの、仕事が終わらず、

22日の夜には、例年通り、

こんなしんどいことは、もう絶対来年は、無しにする!と涙が出そうに。

でも始まってみると、お客様のうれしそうな顔、来年もよろしくね、

と言われると、昨日の夜のことも忘れ、こちらもうれしい気持ちになる。

この仕事。お客様の「美味しかった」の一言、笑顔は、

シェフにとっても私たちにとっても本当にうれしいものです。

というわけでお料理を紹介させていただきます。

ランチのお肉料理 

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フォワグラ入りメンチボール(パン、サラダ付き)1600円

    フォワグラが溶け込んでとってもまろやか

ランチのお魚料理 海の幸のニョッキ アメリカンソース 1600円

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     えびや魚がたっぷり、

伊勢海老風味のトマトソースを含んだニョッキがおいしい


ディナーのオードブル

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 フレッシュマッシュルームとチーズのサラダ、鹿肉のロースト、

ハモンセラーノ、卵の酢漬けとカキのオイル漬け

ディナーのメイン料理

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  牛フィレステーキ赤ワインソース


 ランチのフォワグラの旨みをたっぷり含んだソースが格別においしいと、

いつもステーキを召し上がるお客様からもVサイン。

ディナーのデザート

 梨と白ワインのゼリー

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りんごとナッツのタルト(当店のクリスマス スペシャル)

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この他に北海道カボチャのポタージュと、

アミューズグールとして、クワイとトマトのフリットも付きます。

ディナーは、5200円

今日も楽しいお客様で賑わった浅野屋でした。

ブログ用写真を撮らせて貰いたいとお願いしたら

「あら、いやだ、顔が赤いわ」と友人のHさん。

撮るのは、お料理です。

おばあちゃんと二人でご来店の浅野屋大好きY君(8歳)は、

「お肉は、切って下さい」と。

パンがおいしいので、

持ち帰りでたくさん支払いたいと言われるMおじいちゃん。

みなさたくさんの笑顔をありがとう。


24日もやります。ランチ空きあり。

ディナー、時間ご相談下さい。少し空きあり。


2015年12月21日 (月)

NO.467 お休みのお知らせ

勝手ながら、

12月21日(月曜)臨時休業

  22日(火曜)定休日  連休させていただきます。

クリスマス等、ご予約のお客様は、

店の留守番電話がお受けたまわりします。

確認次第、折り返しご連絡させていただきます。

今のところ、23日は、7時半以降、

また24日は、5時半、または8時以降に若干空きがあります。

また両日とも、ランチは、お勧め、ご予約お待ちしています。

仕込みが続いています。

卵の酢漬け

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ハモンセラーノ

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自家製サングリア

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大きな愛宕梨と私の好物クワイ

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さて、これらが、どんなオードブルやデザートにになるのか、お楽しみに。

またワインもシャンパーニュ、赤ワイン、白ワインそれぞれグラス750円で、

美味しいものをご用意しています。

さらに今回、クリスマススペシャルとして、

お好きなもの、二杯を1350円のスペシャル価格でご用意します。

食べても、飲んでも美味しい浅野屋洋食店へぜひお越し下さい。

クリスマスランチ 12月23日(祭日)、24日(木曜)

  フォワグラ入りメンチボール、

または、海の幸のニョッキ、アメリケーヌソース

ミニサラダ、パン  1600円 絶対お得

クリスマスディナー  12月23日(祭日)、24日(木曜)

ハモンセラーノやマッシュルームのサラダなど、オードブル盛り合わせ

北海道カボチャのポタージュ、

牛フィレステーキ、

スペシャルデザート2種、

コーヒー、パン 5200円

例年リピーターでほぼ満席に、残り席わずか。




2015年12月15日 (火)

NO.466 クリスマスの仕込み始まると、来た来たからすみ

12月13日日曜日の夜は、ご予約が2組、8人のみ。

今日は、ひまかな?と言いながら準備しながら迎えた5時半。

開店と同時に、次々にお客様が来られ、一瞬でほぼ満席に

5時頃に一度来られた方も4番目になられて、

お待たせすることになりました。

こんな時、シェフは、半ばパニックになりながら、料理してます。

一つずつ、やるしかないけれど、どうしても運の悪いお客様も。

学生時代からのお客様で、

今は、豊橋に暮らすHさんご夫妻も二人のお子さんを連れ、

新幹線で食べに来てくれました。

とにかくお子さんの多い日でお店は、とっても賑やか。

最後の一つのクレームブリュレを巡って、先にご注文のお客様が、

がっかりしているよそのお子さんに、譲る場面もあり、

忙しいなかにも、楽しい浅野屋でした。

シェフが必死で作っている横で、いつも冷静沈着に仕事をこなす

厨房スタッフのSさん。山のようなお皿を洗いながら、オードブルも作り、

さらに頼んでいたクリスマス用のカボチャを切り始めました。

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えぇーやるの?と見ているうちに、どんどん切っていきます。

私も手伝い、大きなカボチャ3個、7kgをあっという間に切ってくれました。

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こうなったらやるしかないので、私も仕事がすんだ後、

カボチャのポタージュのための、煮込みをしました。

今日も、営業の後、7kgのカボチャと格闘。すべて裏ごしが済んだら、

帰宅は、深夜となりました。

シェフも牛フィレ肉の下ごしらえなど、やはり深夜まで仕事。

いよいよクリスマスなんだな、という毎日が続きそうです。 

と、そこにいきなり飛び込んできた、からすみ。といっても、

からすみになる前のぼらの卵巣、ビッグサイズ!

こんなの見たことないという20cmもある大きなぼらの卵巣が4腹。

これも待ったなしの仕事です。

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血抜きをしてヒマラヤの岩塩に付け込むまで、今日はやりました。

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この後、焼酎で洗い流し、乾燥させるのですが、

大きいし、今年は暖かいので、首尾良く仕上がるか、神経を使いそうです。

大きなぼらの卵巣がからすみとなり、お出しできるのは、

年が明けてからになると思います。ハァー、疲れました。



2015年12月13日 (日)

NO.465 これもピノノワール

ドイツワインと言えば、

白ワイン。しかも甘いというイメージがいつまでも付きまといがちですが、

甘いものばかりではありません。

さらに、少量ながら、赤ワインの生産もあります。

今日、いつもピノノワールを飲まれるお客様のご予約あり。

王道のブルゴーニュの他にも、ニュージーランドやチリ、

たまにはカリフォルニアなどをお勧めすることもあります。

今日は、ドイツのピノノワールをお勧めしました。

ドイツでは、シュペートブルグンダーという名前になってますが、

これが、れっきとしたピノノワール。

2008年とそこそこ年数もたっているけれど、グラスに注ぐと、

驚く程のこなれた色。

透けてグラスの向こうが見えるぐらいのレンガ色でした。

まず、色にびっくり。香りは、どうだったかな?

すぐには、立ち上がらなかったようだけれど。

お味は、力強く、これぞピノ、とお客様も驚きでした。

ピノノワールは、中々気難しい品種のようで、

どこでも作れるものでもないようです。

カリフォルニアのカレラやオーボンクリマなど,

素晴らしいワインもあるけれど、カリフォルニアの暖かさからか、

開放感からか、どこか繊細さにかけるワインもあります。

オレゴン州やワシントン州のピノがおすすめかな?

そんな中、ドイツのピノは、中々健闘してました。

面白いのは、ボトル。

ドイツワインの茶色のシュッとした細長タイプの瓶に入っていました。

他の国では、ピノノワールは、

本家ブルゴーニュの撫で肩のずんぐりした瓶と同じものがほとんどです。

お客様もこのボトルから、白じゃあなくて、ピノが出てくるのが、面白いね、

頭が、ピノは、こちらと認識しているところを裏切られ、

しかも味はしっかりピノノワールっていうギャップも、

楽しませてもらったとのことでした。

味覚も多分に視覚の助けを借りていることを再認識しました。

ちなみに、ピノノワールは、ドイツでは、シュペートブルグンダー

オーストリアでは、ブラウアーブルグンダー

イタリアではピノネロです。ちょっとお勉強しました。

浅野屋ではおいしいワインを安心価格でお出しすることに、

力を入れています。

ワインリストにないものでもお声をおかけ下さい。

ピノノワールは、3~4000円台からご用意しています。

並べてみました。左から、ブルゴーニュ サヴィニレボーヌ、

真ん中がシュペートブルグンダー、

右がブルゴーニュ、オークセイデュレスです。

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今日、ケータリングしたお料理の写真もどうぞ。

さっぱり、旬野菜のマリネ

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スペインのハモン・セラノとイタリアのモルタデラ・ソーセージ

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2015年12月 5日 (土)

NO.464 クリスマスメニューのご案内

遅れに遅れているクリスマスのご案内は、やっと昨日から始めました。

と、待ち切れないお客様から、

ご案内を待たずともご予約が入り出しています。

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今年は、変則営業です。23日と24日は、

クリスマスメニューのみの営業です。お早めのご予約をお勧めします。

先日から始まった、スペインの生ハム、ハモンセラーノ、大好評です。

クリスマスのオードブルにももちろんお入れしますので、お楽しみに。

写真は、昨年のクリスマスメニューです。

オードブル盛り合わせ

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ランチの魚料理

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クリスマスの飾りを作りました。

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今日は、ランチ時に同窓会のため、貸し切り営業させていただきました。

70台後半のお年寄りの方々のお酒のピッチが早いこと。

お元気です。

最後に、今は聞くことがほとんど無くなった大学の校歌、

受け継がれた旧制高校の寮歌を歌い、

来年の同窓会の予約をして、お帰りになりました。

本当に昔風の歌でした。





NO.463 12月の営業ご案内

12月の営業日のご案内です。

今年は、クリスマス営業が定休日にかかり、かなり変則営業になります。

年末年始も含め、お休みが多くなり、申し訳ございません。


営業日は、以下の表をご確認下さい。

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なお、23日、24日は、クリスマスメニューのみの営業です。

ご予約をお勧めいたします。


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2015年12月 3日 (木)

NO.462 徳川美術館 源氏物語絵巻

12月1日、いよいよ師走となり、心慌ただしくなるばかり。

でも、良いお天気でもあり、

お近くの徳川美術館でひらかれている「国宝 源氏物語絵巻」を

見に行きました。

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徳川園までは自転車で家から15分ほど。

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美術館の開館80周年記念で、

国宝の絵巻物20巻を全点一挙公開ということで、

とても楽しみに出かけました。

多分大勢の人だろうな、と思いながら、3時頃到着。

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いやぁ、想像以上でした。このまま並んでいては、到底、閉館まで、

入口しか見られないかと、

蓬左文庫のチケットまで合わせて買ったことを後悔していると、

館の方でも、肩越しの観覧を勧めてくれました。

それで、たくさんの人の後ろからさぁっと、見ることができました。

所々人が切れてるところもあり、

そんなところは、じっくり見ることもできたし、十分でした。

何より、20巻もの絵巻と詞書の圧倒的なボリュームに感激しました。

平面的なぬめっとした印象を持っていた絵のなんと立体的なこと。

衣のひだを一つ一つ細かく描き、みすの揺らぎを一本一本描き、

細い細い線の連続が折り重なって絵に厚みがあり、

描かれている人の息づかいが伝わってくるようでした。

詞書も想像とは違い、

美しい連綿体が幾人もの人の手によって書かれたことが良くわかりました。

900年もの時を経て、伝わった本物の迫力、

見ることができてよかったです。

人々の好む色恋沙汰を通して、

人の世の栄枯盛衰を描き切った紫式部ってすごいな、

ハッピーエンドでは決して終わらなかったこの物語の凄みを、

絵巻は、とても良く伝えているように思えました。

ところで、そうはいっても、中々ややこしい源氏物語。

行く前に、おさらいをして、

こんがらがっている私を見てシェフが意外なことを言いだしました。

自分は、市川昆監督のテレビドラマで源氏物語を見て、

あらすじを覚えたと。

伊丹十三が光源氏をやり、素晴らしい女優さんたちが出たんだよ、と。

私は、まだちびっこだった1965年から66年にかけて、

夜遅くに放映されていたそのドラマは、セット、衣裳のすべてが白黒で、

アメリカでも賞をとっていました。

富士真奈美さんが紫の上を、

加賀まり子や中村玉緒、黒柳徹子さん、岸田今日子さんなど、

それはそれは豪華な顔ぶれだったと話してくれました。

検索したけれど、ユーチューブでも、ビデオでも、

今は見ることができないようでした。

学生運動真っ盛りの頃、もう一方では、

そんな作品がちゃんと創られていたことにも驚きました。

これは行く途中で見つけた、レトロな銭湯

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慌ただしくなる前に、ちょっと一呼吸の一日でした。


2015年12月 2日 (水)

NO. 461 貸し切り営業のお知らせ

12月5日(土曜)ランチタイムは、ご予約満席のため、

通常営業はございません。

勝手ながらよろしくお願いします。

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