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2016年6月15日 (水)

NO.514 プロ直伝収納術

30数年お世話になった自宅のキッチンですが、

1年ほど前から水まわりの調子が悪く、

ついにシステムキッチンの導入を決心しました。

少しずつ、片付けては、不要なものを捨て、

また使うものは箱詰めしてきたけれど、

いよいよ、明日から工事という前日は、

ディナーも早引きさせてもらったにもかかわらず、

半徹夜の作業となりました。

なにせ台所にあるものをすべて出してからっぽにするのですから、

大変です。シェフが帰って来てから、段ボールを他の部屋に運んでもらい、

それでもやりきれないなかった、

冷蔵庫の中身は朝、直前までかかってなんとか片付けました。 ヘロヘロ。

夜、店に出ても元気が出ません。

そこへお客様でご利用いただいている、お掃除と片付けのプロ、

エピコンサルさんが、みなさんでお食事にいらしゃいました。

私は経験したばかりの片付けの大変さをお話すると、

数々のアドバイスをいただきました。

まず、収納は六割と。食器棚でも入れるものを六割に絞ると、

出し入れが億劫ではなく、片付け易くなると言われました。

「六割と言っても実際は八割になるしね」と。うんうん。

六割を守れば、収納便利グッズなど買わずとも、

いつもきれいに片付けられると。なるほど。

「食器棚が小さくなるんですよ」というと、

「いいですよ。いるものを絞り、好きなものを大切に、

六割ならがちゃがちゃならずに割れないしね。

本当に使うものは少ないんですよ。」と。

ここまで思い切ってたくさん捨てましたが、

収納するときにもう一度見直し、さらに不要なものがないか、

チェックするとよいとのことでした。六割収納の薦め、早速実践です。

慌ただしかったですが、前日の片付けを始める前に、

翌日の賄いを一品だけ作りました。

でも、最後にどうしても作りたいものがもう一つありました。

それは、この台所を作ってくれたシェフのお父さん(今は故人ですが)と、

お母さんに食べてもらいたい、調子の良い時も悪い時も、

いつも私に寄り添ってくれるお粥です。

最後に大好きなお粥を炊き、元気をもらって片付けに取り掛かりました。

翌朝、まだ冷蔵庫の片付けが残っていたけれど、

毎朝決まって作っているお茶を入れたいと思い、

やかんでお湯を沸かしました。使い慣れた急須も一週間ほど前から、

ひび割れでお湯が漏れるようになり、台所の新調とともに、

その役目を終えることになりそうです。

届いた新茶の雁がねを入れもう本当にこのキッチンとお別れだなと、

気持ちに整理がつきました。

30数年お世話になりありがとうございました。

エピコンサルさんにこの話しをすると、

ありがとうがこもったいいお別れができて、本当によかったですね、

大事な事ですよねと一緒に喜んでくださいました。

色々な思い出をありがとうございました

しかし、シンクや食器棚が無くなってみると、意外に広かったです。

エピコンサルさんのホーム・ページです。

http://www.epi-consult.jp/

教えていただき、ありがとうございました。

左下にあるブログのリンク「お掃除の恵み」も、

エピコンサルさんのブログです。



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