No.566 ボージョレヌーボー気になるお味は
11月17日木曜日、今年のボージョレヌーボー解禁日でした。
おいしかったです!
実は16年間ずっとお出ししていたカーヴ・ド・ベレールのヌーボーではない、
はじめての銘柄に代えたので、到着まで、どうかな、と案じてました。
ジャン・ボワスリエのヌーボーは、揺れるポピーの絵がついた可愛い瓶。
ボージョレ地区の日照は良く、豊作とのことでしたが、
前評判どおりの滑らかで調和の取れた味わいに仕上がっていました。
甘い香りと、滑らかな口当たりだけれど、
しっかりした渋みも感じられ、どなたにもおすすめできるな、と感じました。
ワインの味わいに何を求めるかは人それぞれだけれど、
ボージョレヌーボーには、自然で、フレッシュな、
だから、他では味わえない良さがあると思います。
だから、何杯でも飲めるし、後味も悪くはない。
ヌーボーは美味しくないは一昔のこと。
ここ何年かは、大きく外れた年はないと思いますが。
自然の恵みと手をかけてくれる生産者さんに感謝して、
みんなで乾杯しましょう。
ヌーボーサービスは、18日、19日、20日のディナータイムです。
ジャン ボワスリエ ボージョレ ヴィラージュ ヌーボー
50ml 280円
120ml 600円
720ml 3000円
(M ラピエール) シャトー カンボン ボージョレヌーボー
720ml 5000円
自然派ワインの父、マルセル ラピエールの意志を受け継ぐ、
クラシカルタイプの、ワンランク上のヌーボー。
渋み、酸味、ミネラル感たっぷりの飲みごたえのある1本です。
こちらは、限定数です。
では、浅野屋でお待ちしております。
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