No.568 行って来ました やきものワールド
先日の休みの火曜日、明日から冷え込むというので、
大急ぎで庭の草花の手入れ。伸び放題の草や枝を整理して、すっきり。
あとは球根を入れるだけ。(でも、その一歩が時間切れ)
だけど、祭日の前に、入場券がある名古屋ドームで開かれている、
「ドームやきものワールド」に出かけたくて、
自転車でドームまで一走りして来ました。
うちからドームまでは、自転車でも10分弱。
目の前のドーム前イオンはいつもの買い物コースだし、
お隣のかるぽーと東も図書館やら、展示場を見に行ったりで、
お世話になってます。
なのに、今まで、名古屋ドームに入ったことがない、私。
というわけで、写真も撮り、ドーム初体験。本当、こんなに近いのに。
日本各地の焼き物の産地が出展していて、なかなか壮観でした。
浅野屋をオープンするときに、
知り合いの方に土岐や多治見の製作者さんを紹介してもらいながら、
細い道の曲がりくねった先の小さな工場を回ったことが、
懐かしく思いおこされました。
というわけで、地元産地を中心に、普段使いの食器を探して見ました。
可愛い醤油差しがあったので、1個購入。
マイ醤油の娘にプレゼントすると、彼女が、いいなあと思っていた、
波佐見焼き(はさみ焼き)という産地のものでした。
初めて聞く名前は有田焼と伊万里焼に挟まれた地域で、
昔から生活雑器を作っていた長崎の産地とか。
広い会場をうろうろ行くうちに有田焼方面にも足を伸ばしていました。
当日のお買い物の中で自分が最も気に入ったのは、木の板。
真っ黒の板をどうする?まあ、お気に入りは人それぞれ。
私は、花のアレンジをしたり、花器の置き台にしたりと、
イメージが広がりました。
家族も「へえ、いいね」と、意外に共感してくれました。
近場で、持ち帰りも楽々、色々見て楽しいやきものワールドでした。
おっと、お掃除のエピコンサルさんんからは、
収納は6割と言われてましたっけ。
食器棚の収納は、うーん、8割超えたかも。
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