No.652 晩秋
今年のボージョレヌーボーは、すべて終了いたしました。
お飲みになった方は口々に美味しいとのこと。
初物のフレッシュさと甘い香りに誘われて、おかわりが多かったです。
実は後、1本、自然派ワインの雄、
フィリップパカレのヌーボー 6000円がまだ残っています。
お飲みになりたい方はお早めにどうぞ。
ヌーボーが終わると町は晩秋。
秋は駆け足で過ぎて行き、毎年紅葉見物は行きそびれていますが、
出勤途中の千種公園の大きないちょうの木に夕方の太陽が当たって、
美しいです。
義母が銀杏を拾って来ては、その臭さに閉口していたのも、
今は思い出となりました。
落ち葉を踏むカサカサと言う音が好きで、一年のうち、
一番好きな季節は秋、
と言っていたのは若い頃。
この頃は春夏秋冬、どの季節にも良さがあり、
それぞれの季節に思い出があり、いとおしく思われます。
もうすぐからすみも出来上がります。
そしてお客様からはクリスマスのお尋ねも出てくるようになりました。
すでにご予約も入っております。
メニュー等できしだい、ブログアップしますね。
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