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2018年1月10日 (水)

No.668 冬の美味しいもの その1お雑煮色々

松の内も明けてからのお正月の話題ですが。

例年、京都の私の実家で過ごすお正月。

みんながそろっていただくお一日のおせち料理に欠かせないお雑煮は

母が作る白味噌のお雑煮です。

正月大根(ミニサイズの大根)、小芋、金時人参、椎茸、かしわ、豆腐と

具だくさんのごった煮の中に、大きな丸餅を入れて、

グツグツ煮るので、ドロッとなります。

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お正月の改まった気分の中に、いつもこのお雑煮の優しい味の記憶があります。

色々な味を丸く収めているのは、白味噌?それとも丸餅?

近年は身体が不自由になってきた母の隣で、私もお雑煮の手伝いをします。

午後からは、「修正会」(しゅしょうえ)で、

ご仏前でのお勤めとお話しにたくさんの方々のお参りがあり、夕食は外食。

今年は初めて行く京料理の店と言うことで、楽しみに出かけました。

お正月を意識しての献立。付きだしは茶碗蒸し。寒いから、こんなのもいいね

といただいて、さて、次に出てきたのが、白味噌のお雑煮。

黒塗りのお椀の蓋を開けると白味噌の上に真っ赤な人参と緑の葉っぱが一枚。

S20170106_045

思わず「うわー、きれい」とみんなが口をそろえました。でも待って。

その下にはけっこうな大きさの丸餅が見えてます。

え ?ビールを飲みかけたんだけど。温かいお料理の次に温かい汁物、そして餅。

ビールはいつ飲むの?ってなりました。

その後の八寸にはおせち料理が盛り込んであり、

手の込んだお料理に大満足でした。

お味も良かっただけに、私の中ではあのお雑煮だけが、どうしたもんかな?

との気持ちが残り、残念でした。

お雑煮だから、最後のごはんといっしょの汁物として出すのもおかしいし、

でも初めにきたらきたで、お餅ではお酒は飲めないし。

コース料理の難しいところですね。いっそ、

お餅をあきらめてくれれば良かったのかも。


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