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2018年2月13日 (火)

No.676  整いました

長いお休みのビッグイベント、我が家の次女の結婚式が終わり、

何だか複雑な気持ちです。

手放しでおめでとうと言うよりは、色々な心配が先にたちがち。

でもとにかく、色んなことを自分たちでやりとげた若い二人を祝福しなきゃな、

と思ったり。

結婚式は二人のたっての希望で京都の西本願寺で行われました。

ところが先日の北陸の大雪で電車が何日もストップして、先方の親族一同が当日、

到着できないかもという事態に。娘の気のもみようは見ていてかわいそうでした。

何とか前日の夜遅くに、全員到着でき、やれやれでした。

そして、我が家もおばちゃんをショートステイに預ける予定の先方から、

インフルエンザ続出と電話。そしておばあちゃん自身もお腹をこわし…。

預けられないと出かけられないことに今さら気付き、はっとしました。

1つのことを成し遂げるためには、奇跡的ともいえる、色々なことが整わなければ、

かなわないことを今回特に思いました。

一頃前に流行った「整いました」は、意味の深いコトバだなと、改めて思いました。

仏前での式が行われた安穏殿の仏間

S045

雨の中の本願寺の大屋根 式の後、御影堂まで歩き参拝と記念撮影をしました


S048

ハイライトは国宝、鴻の間での記念撮影 こちらはカメラ禁止

私からは手作りのブーケとブートニアをプレゼント

式に参加できなかった我が家のおばあちゃんは寿の色紙で参加

S107

姉からのプレゼントのかんざしを着けた和装とブーケを持った洋装

どちらも素敵でした。


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