No.711 仕事、介護、時折楽しみ
尋常ではなかった、この夏の暑さ。
店の営業も休み休みしながらにも関わらず、お客様がお越し下さり、
私は、仕事と退院してきた義母の介護に追われ、ブログも休みがち。
ニュースはネットと録画したテレビをチラチラみるだけ、本はおろか、
新聞も読めない毎日でした。
そんな中での、時折の楽しみは、大好きなフルーツでのリフレッシュ。
バナナとパッションフルーツのスムージーに癒され、
暑い日にはスイカをほおばる。
義母の入院中、、病室からふと下を見ると、
なんとあのフルーツサンドで有名な大曽根の「朝日屋」さんが
真下にあるではありませんか。
一度行ってみたかったけれどなかなか行きずらい場所だったので、
うれしくなって、暑い中、保冷剤を持って何度か訪れました。
ご年配の男性店主がお一人でやってらっしゃるようす。
ショーケースの中にはイチゴや赤肉メロン、
ブルーベリーやいちじくなど、迷うほどの品揃え。
もちもちの白玉にあんこも意外な美味しさで、
他にもコールスローや卵やポテトもありました。
クリームの甘さ控えめで、フルーツを惜し気もなく挟んであり、
暑い日に義母とほおばったフルーツサンドは、
味気のない病室での嬉しい一時でした。
お値段も260円くらいから360円くらいまで小刻みに設定してあり
とても良心的でした。
静かなオズモール商店街で、歴史ある店舗が長く続きますように。
そして、瑞穂区にある高級スーパー「サポーレ」がやっている
フルーツパーラ「メルベイユ」。
こちらは朝日屋さんとは打って変わって、華やかで豪華。
数えきれないほどのホールの美しいタルトに目がくぎずけになります。
どの角度の写真を撮ればいいのかな?
どこから見ても美しいパフェは、下までフルーツと
ライチのゼリーなどなど、飽きがこない味になってました。
素朴で素直なタルト生地に、
これでもかと盛られた国産マンゴーのタルト。
贅沢な一時は夢のような時間でした。
最後はご予約のコース料理に
「ブルーチーズのパッションフルーツかけ」をお出ししようと、
いつもお伺いする瑞穂区の「トップフルーツ八百文」を訪れました。
買い物だけして、帰る訳には行きません。
マンゴーのフルーツジュースをいただきました。
八百文さんは、ジュースを頼むと、
必ずフルーツ盛り合わせが「オマケ」としてついて来ます。
とっても得した気分になります。
次回はメルベイユになかった、桃パフェを食べに行きますねー。
早くいかないと桃が終わっちゃう!
日暮れが6時台になり、虫も鳴き、秋の足音は感じます。
皆さん、もう少し頑張りましょうね。
一時は死さえも覚悟した義母は、
おかげさまですっかり元気になりました。
93歳にして、回復力衰えず。すごいです。
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