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日曜日は朝一番でお弁当のお受け取りがあり、
少し営業時間を繰り下げさせていただきました。
ご親戚のお集まりでのご利用とのこと。
定番のエビフライやメンチボールの他にも、
ローストビーフや豆のマリネなども入りました。
が、しかし11時30分には次々とお客様がいらっしゃり、お断り出来ない状況に。
ご迷惑をおかけしました。
夜は夜で、お子さんを含む12名が一気にいらっしゃり、
7時過ぎからは、シェフを初め、私たちもギブアップ状態に。
用意したご飯が無くなる頃には、お断りせざるを得なく成りました。
お電話でお問い合わせの方は「行列はどれくらいですか」と問われ、
お返事に窮します。
ごめんなさい。もうギブアップ、降参です。
という訳で、7時半頃には、早すぎる閉店となりました。
色々と申し訳ありません。今日は通常営業です。 浅野屋でお待ちしています。
物騒なタイトルですが、2018年、今年のヌーボーは噂にたがわず、
美味しくできあがっていました。
フルーティーで飲み易く、かつ滑らかなタンニンと酸味も感じられ、
フレッシュなワインに仕上がっています。
ひとえに天候の良さに感謝です。
また生産者の方々の生産技術の向上も上がっているのでしょう。
今やコンビニでも売っているヌーボーだけれど、
高価過ぎるものは不要だけれど、
皆さんそこそこのものを選ばれると(1500円前後から上)、
外れは少ないと思われます。
浅野屋は17日まで、半額セールなので、とってもお得ですよ。
さてさて、物騒なタイトルは、初日の今日になって、
シェフがメニューを作り忘れたと言い出し、私が怒ったからです。
「口頭でお伝えして」と言うものだから、あわてて手書きメニューを作ったら、
「可愛いから、それにしよう」と。
「自分の仕事をして」と私。我が家はパソコン仕事はシェフの役目。
初日にメニューを忘れるなんて。
でも、子はかすがいならず、お客様はかすがいです。
美味しいヌーボーを飲んでニコニコされてるのを見るとこちらもニコニコなるので、
不思議です。
今年は可愛い風船のラベルに変わってました。
今回はお勧めオードブルとして、チーズの買い出しに行きいました。
旧丸栄にあったチーズ屋さんが、
丸の内のリカーショップ「the蔵」内に「プティプレリ」として新規オープンしています。
山羊のチーズシェーブルや冬のチーズモンドールなどを買ってきました。
くるみとチーズのサラダ 1500円
チーズ盛り合わせ 1000円から
他に北海道、仙鳳趾の牡蠣のコンフィ 1ケ550円
まさに海のミルクを実感。ぷっくりした身は一口頬張れば海の香りが
口いっぱいに広がります
写真は試作段階の盛り付けです。
モッツァレラブッファラとフルーツトマトのサラダ 1200円
生ハムとフルーツのサラダ 1100円 は洋梨がとってもおいしくなってきました。
他にローストビーフのサラダなども予定しています。
ヌーボーとご一緒にお楽しみ下さい。
ご予約お待ちしております。
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11月になっても暖かい日が続き、実感がわかなかったけれど、
気がつけば、第3木曜日。ボージョレヌーボーの解禁日です。
今年もやります。ボージョレヌーボーフェア。
15日(木)、16日(金)、17日(土)の3日間は、
ボージョレヌーボーを半額でお出しします!
このところできの良い年が続いていますが、
今年も天候に恵まれ、美味しいワインが期待できそうです。
ブドウの香りがフワッとして、するする飲めるボージョレ ヌーボーを
お気軽にお楽しみ下さい。
ワインに合う美味しいチーズやハム、
またオードブルも取り揃えてお待ちしています。
ワインのお味、スペシャルお料理は15日夜の解禁日以降に
ブログにてお知らせしますね。
11月15日(木)、16日(金)、17日(土)
ジャンボワ スリエ ヴィラージュヌーボー
50ml 300円のところを 150円
120ml 600円のところを 3OO円
750ml 3500円のところを 1800円
3日間だけのサービスです。ご予約お待ちしております。
昨年のボジョレーヌーボー
カラフル、ボリュームたっぷりの浅野屋のサラダの玉手箱
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キャンペーンの応募で当たった旅の宿は、事前に調べた所によると、
館内フリードリンクと言うこでしたが、食事も飲み放題プランとなっており、
お酒大好きなシェフは笑いが止まりません。
とにかく部屋を出れば、ドリンクコーナーがあり、
生ビールやハイボールはコップを置けば出てくるし、カクテルの材料も豊富で、
至れり尽くせりでした。
お酒をまったく飲めない娘にとっても、
充実のジュース類が揃っていて満足していました。
さすがに、たくさんの旅館がひしめきあっている箱根では、
各館、工夫を凝らしたサービスです。
お食事も温泉も、サービスも文句なく、素敵な一夜となりました。
翌日は晴れ。箱根の自然を満喫するには、とても良い気候です。
噴煙上げる大涌谷目指して、ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎました。
やはりthe観光地。平日なのにケーブルカーは超満員で、
ぎゅうぎゅう埋めの通勤電車並みには驚かされました。
それでもロープウェイからは、周囲の山々の紅葉が美しく、
やがて噴煙の上がる、不気味な景色の大涌谷に到着。
名物黒卵をほおばり(剥けば、普通の茹で玉子)、旧東海道のドライブを楽しみ、
昔の旅人に思いを馳せながら、芦ノ湖へ。
芦ノ湖スカイラインにはたくさんのビューポイントがあり、
秋の山々の紅葉を楽しみました。
ただ、二日とも、富士山にはお目にかかれず、
残念でしたが。まあ、出発の時の天気を考えると、
二日目は晴れてラッキーだったね、です。
仙石原のすすきの草原を横に見ながら、再びラリック美術館に立ち寄り、
お庭を見ながら、お茶をのんで帰宅の途につきました。
とても1日では回りきれない箱根旅でした。
次回、機会を作ってハイキングに来ようねと、話しあっています。
ラッキー、大当たり、箱根の旅、楽しかったです。
お休みいただき、申し訳ありませんでした。今日から、真面目に働きますよー。
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お休みをいただき、一泊二日で紅葉の箱根へ行ってきました。
前日の夜から、名古屋は大雨で、その先もお天気はあいにくの予報。
先週までの好天はいずこへ。
お天気の加減で予定を変更して、初日は、
以前から行ってみたかったラリック美術館を訪れました。
ルネ ラリックは今から160年くらい前のフランスに生まれた、
美術工芸家です。ガラスを使った香水瓶や、
花瓶。七宝やバロックパール、オパールなどを駆使したアクセサリーの数々など、
私には繊細な作風が魅力的でした。
でも、展示品を見るうちに、とても力強く、直線的で男性的な印象に変わりました。
彼のモチーフは植物や動物、また昆虫など、
ほとんど自然界に目を向けられたものでしたが、
正確なデッサンと色々な技法を駆使した作品は、ジュエリーやガラス製品に止まらず、
シャンデリアや門扉、はたまたオリエント急行の内装など、大小様々なものを制作していたことも驚きでした。
美術館の最後の「特別に大切な展示品」と言うのがまたびっくりでした。
実は美術館は郡上八幡の山林王が
パリの蚤の市で見つけたガラスのカーマスコット
(車のボンネットの正面についている飾り)が最初のコレクションだったと言うのです。
名前はあかされておらず、
詳細は分かりませんが所蔵品は1500点を越えるとのこと。
オーナーにちなみに、大きな檜の4本の丸太に小さな作品が展示されていて、
自然を愛した二人の呼応が感じられる展示スペースでした。
美術館の入口まで続く箱根の自然の借景を利用した小径、
館内から見る様々な庭など、ラリックの作品世界を表していたように思います。
とても、心落ち着く場所でした。
雨に濡れてしっとりした美術館を後に、
暮れなずむ箱根の山道をその日の宿、箱根湯本まで、上り下りを繰り返し、
たどり着きました。
レトロな土産物店が続く箱根湯本駅前。
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なんとか乗りきりました。2日金曜と、
3日土曜のディナーは、シェフと私の二人だけシフトで、しかもコースのご予約もあり、
でした。
その後は日曜営業と超ハードでしたが、なんとか乗りきりました。フラフラ~。
でも !
5日月曜から、8日木曜まで、お休みをいただきます。
まさかのペア宿泊券が当たったので、いざ、箱根へ。フフフ。大当たり。
温泉でリフレッシュしてきます。先週は色々なことが起こり、波乱万丈でしたが、
何はともあれ、勝手ながらお休みいただきます。
5日(月)~8日(木)お休みさせていただきます。
今年も庭のツワブキが咲き初めました。
いつも開きかけの花を虫に食べられるので、今年はつぼみの内から、
花を撫でてやりました。きれいな黄色が、心を慰めてくれます。
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11月のカレンダーです。今月は来週頭に連休をいただきます。
よろしくお願いいたします。
私のブログはどうなった?と本人もびっくっりのブログお休みが続き、
楽しみに待って下さる方に申し訳ないなあと思ってます。
お伝えしたいことは色々。
でも日々の生活の雑多なことに追われ、
人手不足は自分たちでカバーせざるをえず、いくつ体があっても、てな毎日です。
とりあえず、今月は第3木曜日、15日がボージョレヌーボーの解禁日ですので、
今年も「ボージョレヌーボーフェア」をやります。
木曜日から3日間はヌーボー半額セールだよ!
今年も好天に恵まれ美味しく仕上がっているとのこと。またご案内しますね。
今月はじめのの連休は、旅行の予定です。某社のキャンペーンが当たりました。
ペア宿泊券です。交通違反で、罰金を支払った、次の日のにこの知らせ。
これでチャラね、と喜びもひとしおでした。いや、当たることもあるのね。