« No.732 営業のご案内 | トップページ | No.734 からすみ作り始まる »

2018年12月 3日 (月)

No.733 乗りきりました

11月30日の金曜日5時に仕込みの手伝いに来てくれているIさんが帰った後から、

12月2日の日曜日までは、アルバイトスタッフが誰も入れない3日間。

覚悟していましたが、本当に大変。でも、シェフと二人で乗りきりました。

特に土曜日のディナーは団体のご予約が、3組入っていて、席の入れ替えも必要。

なんとか終わり、片付けて次の日の準備をして、帰宅は深夜に。

すぐ、日曜日の朝です。トイレ掃除をしていると一番のお客様がいらっしゃり、

12時過ぎには用意したご飯が半分無くなるというスピード感溢れる展開。

お客様も下げものなどのお手伝いをして下さいました。

それでもなんとか無事終わり、

帰宅すると娘がハーブ入りのお風呂を沸かして待っていてくれました。

我が家では「座布団ハーブ」と呼んでいる50種類もの乾燥ハーブが入った

大きな入浴剤に癒され、気ままなおしゃべりをして、床についたのは、

午前4時前でした。

翌朝はゆっくり寝て、アボカドとバナナとケールのスムージーを作ってリフレッシュ。

どんなに忙しくても、いや、忙しいほど、手作りのご飯を食べたい。

時には冷凍食品やコンビニおにぎり、おかずなどに助けられながらも、

家族の食事を作り、食べて元気をもらいました。

休みの日にじゃがいもをふかして冷蔵庫へ、青菜を茹でて冷凍庫へ。

店で残ったキャベツの端も斬って袋に入ってます。

それらに助けられて、3日間3食の食事はきちんといただきました。

 

「おいしいものを良心価格で食べて元気のでるお店」は浅野屋のモットー。

あたたかいご飯がお腹に入れば、生きる力が沸くものです。

お客様には色々ご理解いただき、ありがたく思っています。



« No.732 営業のご案内 | トップページ | No.734 からすみ作り始まる »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No.733 乗りきりました:

« No.732 営業のご案内 | トップページ | No.734 からすみ作り始まる »