« No.796 瀬戸内への旅 その2 | トップページ | No.798 瀬戸内への旅 その4 »

2019年9月30日 (月)

No.797 瀬戸内への旅 その3

名だたる観光地でありながら、なぜか来たことがなかった倉敷。

川沿いの美観地区は美しい景観が川もに映り、

Dsc_0081

映画のセットのよう。観光客で溢れていて、

かつては綿花の積み降ろしで栄えた船着き場は観光船の、

Dsc_0067

実際に使われていた土蔵はお土産やになっているけれど、

一歩入れば、静かな暮らしの町並みでした。

Dsc_0106大原美術館の工芸、民藝館 米蔵を芹沢けい介がリメイク


紡績で栄えた町は他にも、備前焼や倉敷ガラス、

畳や畳のヘリ、ジーンズ、帆布製品、マスキングテープなど、

手作りを刺激するおみやげがいっぱいでした。

古いホウキ店では、今時見かけない、国産しゅろホウキや竹かご、竹でできた虫かごなど、

一昔前価格で売られていてびっくり。鍋しきを120円で購入。

夜に再び訪れると、美観地区の入り口を一匹のコウモリが飛び回っていました。

Dsc_0089_20190930022401

.夜の大原美術館

« No.796 瀬戸内への旅 その2 | トップページ | No.798 瀬戸内への旅 その4 »

旅行・地域」カテゴリの記事

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ