No.828 インド写真館 デザイン編
続いては気になって、写真に納めたデザインの色々
首都デリーのインディラガンジー国際空港の玄関
印象的なデザインに見いってしまいます。飛行時間は10時間半。
到着は夜中の1時過ぎでしたが、空港内の店舗は24時間開いているとのこと。
友人はこの玄関デザインに「ウワー、インドへ来たー」と興奮して、
ターバンを巻いた人を見るたびに、「見てー、あっちにもインド人、こっちにもインド人」と。
そりゃそうです。インドですから。でも、ターバンを巻いているのはシーク教徒とのことで、
人工に占める割合は少ないようです。シーク教徒はお金持ちが多いそうで、空港ではたくさん、出会いました。
インドの紙幣 50ルピー(約85円)
枕銭などのチップで、50ルピーにはお世話になりました。
中央にはインド独立運動のマハトマガンジー、右下に、サルナートで実物を見たアショカ王柱(インド国家の紋章)
ラジギールホッケホテルのルームキー
アナログな鍵です。都会のホテルはカードキーで、差し込めば電気も付く、
今時でしたが、田舎のホテルは重々しいこれ。ホテルも山のロッジ風でした。
LPガス運搬車のロゴ 会社のロゴもかわいいし、危険物もよく分かります。カニシカメイルは会社名?
タージ・マハルの大理石彫刻 友人は西アジア細密画を習っていて、
こういうチューリップの絵柄はモチーフとして多いとのこと。
ところで、この記事を掲載した今日16日(月)は、家庭の事情により
臨時休業させて頂きます。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
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