No.825 インド写真館 動物編
久しぶりにブログ更新すると、皆さんから読んでるよ、とお声がかかり、うれしいです。
ありがとうございます。
さて、中断していたインドの旅。写真で振り返ってみますね。
と、ここで前回シルクロードでは、2日目辺りでカメラを落としてレンズがパリーン。
以降、フォーカスがかかったような写真となり、無念。
そして今回、もう壊れてもいいやと、愛用の古いカメラを持参したら、
2日目夜からまったく動かなくなる、とまたしても早々のトラブル。迷いに迷って持っていった、
スマホのカメラ機能に助けてもらった旅でした。
が、しかし、肝心のブッダガヤ(お悟りを開かれた地)はスマホ禁止で写真はなしとなったけれど。
インドは動物と人間が入り交じり、暮らしていました。
ゾウこそ、見かけなかったけれど、牛、犬、猿、ヤギは至るところに。
水牛、羊、いの豚などもよく見かけました。
猫はヒンドゥーの神様の乗り物のネズミの敵とみられ、人気が無いそうです。
ベナレスの路地裏にて 私たちが通るのをじっと待ってくれていた牛。
この写真を見て母は、「作り物が置いてあるのか?」と。いえいえ、本物です。
インドの牛。背中にコブがあり、乳量は少ないけれど、この牛のお乳の味がインド人は大好きとのこと。
この後でいただいた、チャイもおいしかったです。
ナーランダ大学跡の看板を背にした犬。この犬がこの後ずーっと着いて来ました。
あちこちにいるけれど、おとなしく、怖くはないです。
瞑想する犬。寝るときは、どの犬もこのポーズ。
祇園精舎のお猿。お勤めをよりしていたら、誰かのカバンを加えて行く猿。
お菓子の袋を発見したようです。祇園精舎の鐘の音はいずこへ。ああ、プラゴミは怖い。
霊鷲山の猿。こちらは孫悟空のモデルのキンシコウかな。しっぽが長い猿です。
お釈迦様の逸話にも猿はよく登場します。
りすもあちらこちらにいました。
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