No.877 ボージョレヌーボー、気になるお味は
2020年 11月19日 ボージョレヌーボー解禁日。
夕方一番にお越しいただいたお客様と抜栓した後の乾杯 !
もちろん今はグラスを合わせることはできないけれど。
色は濃いめのルビー色。香りも濃い、
ベリーの甘い香りが十分にします。
飲み口はスムーズで、タンニンがこなれていて、飲みやすいです。
ヌーボーの性格上、コクまでは望めないけれど、
スルスルと喉を通る爽快感を味わえます。
よし、今年も上々。
ところが、このところのコロナの増加のニュースの影響で、
ヌーボーのお祭りはさっぱり報道されていません。
皆さんお忘れなく。半額で飲めるのは、21日までですよー。
今日は「タラの白子のフリット」がスペシャル・メニューで出ました。
明日は「サーモン・マリネ」も出る予定です。
浅野屋でお待ちしております。
DEUX=2
MILLE=1000
VIN=VINGT=20(フランス語で、ワインと数字の20の発音が同じなので)
2020年をかけた粋なラベルにもご注目を。
他にも、自然派ワインの
フィリップ パカレ ボージョレ・ヌーボー 750ml 5000円は
21日までのサービス価格です。(期間終了後は6000円)いずれも税込です。
.
« No. 876 ボージョレヌーボーフェアのお知らせ | トップページ | No.877 ボージョレヌーボーお礼、そして今後のスケジュール »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- No.993 チーズ、そしてハム(2022.05.14)
- No.990 花と食を巡るディープな京都旅 その4 京極かねよと純喫茶翡翠(2022.04.20)
- No.989 花と食を巡るディープな京都旅 その3 自家製酵母のパンの店はちはち(2022.04.19)
- No.986 モッツァレラとトマトのサラダ(2022.04.01)
- No.981 寒い日のお楽しみ(2022.02.18)