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2021年12月 9日 (木)

No.964 ダメはダメなりに

店の連休、初日の月曜日から火曜日にかけての丸2日間、

久々のまとまった雨でした。

雨の中、今朝、ゴミだしに行って、玄関先に置いてある盆栽のもみじが、

紅葉しているのを発見して感激でした。

1月に徳川園に行った時、もみじや、ろうや柿、あじさいなど、

ひょろひょろの枝が青竹に盛り込んで、確か200円くらいで売られていたもの。

その中から、紅葉を楽しみにもみじを選びました。

春になると、ひょろひょろの枝にかわいい葉っぱが芽吹き、

あれよあれよという間に30cmくらいに伸びてきて、

清々しいみどりの葉っぱを楽しませてもらいました。

時々、枝を切り揃えても、伸びてくるので、花屋の燕やさんに相談。

切った方がいいか、大きな鉢に植え替えたらいいか、そのままかと尋ねると、

「うーん、難しい問題。要はその人がどうしたいかよね」

と、答えにならない答え。

小さな青竹容器では、保水もあまりできないようで、

夏の暑い時には、葉っぱもチリチリで枯れかけ、何度ももうダメかと思いました。

が、しかし、たくましいもんです。涼しくなって来ると、

また息を吹き替えし、葉っぱも茂り、下草も増えてきて、紅葉を期待。

ところが寒くなって来ると、紅葉前に葉っぱが枯れて、みすぼらしい姿に。

ほぼ諦めながらも、毎日の水やりとお日様に当てることは続けていました。

そして今日、気がつくと、チリチリになりながらも、

紅葉してるではありませんか。決して見事な紅葉ではないけれど、

ダメはダメなりに、時期がくれば赤くなってくれたこと、うれしい、発見です。

Sdsc_1989_2

「秋の夕陽に照る山もみじ」と童謡のもみじの歌は私の好きな歌。

照葉(てりは)は紅葉の美称、ということを、最近読み、

「照る山もみじ」の意味を知りました。

ダメはダメなりに、健気にも、

たくましく生きるもみじに勇気をもらいます。

これからも、よろしく、盆栽もみじちゃん。

 

 

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