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2022年4月16日 (土)

No.988 京都花と食のディープな旅その2 御倉屋

美しくもその美しさが怪しさをも想気させた原谷苑を後に、

シェフが再訪を望んでいた、和菓子の御倉屋(みくらや)へ。

原谷からもう少しだけ北東へと、こちらも京都市内では、

北の北。中々訪れることが難しい場所です。

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前回訪れたのは、15年位前かしら。

最近は、素朴な「旅奴」という、

和風ポルポローネのようなお菓子が有名だけれど、

生菓子の上品な味わいに唸りました。

駐車場がないので、私は車でお留守番。

シェフと娘が、上手に選んでくれて、

実家へのお土産もできました。

店内にはお菓子の見本が並んでいるだけで、

お値段の表示は無いそうです。

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注文を受けてから、丁寧な包装にも時間がかかります。

お菓子の味わいは、これが洗練というものか、という感想です。

一口食べて、美味しい!と言うものではなく、

スムーズに口に運ばれ、秘かな楽しみが口中に残るという味わいです。

旅の翌日、残ったお菓子を抹茶をたてていただきました。

が、しかし、すでに生地がパサパサしかけて、

美味しいものの儚さを感じつつ、作り手の良心にも触れた思いです。

御倉屋さん、有名だけれど、流されずに、

守っていただきたいお味です。

 

 

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