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2024年3月

2024年3月30日 (土)

4月のカレンダーです

4月のカレンダーです。

よろしくお願いします。

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2024年3月26日 (火)

No.1063 ワインを楽しんで ワインを表現する その3

一口、ワインを口に運んでみて、口中全体、前とか奥とか、

喉元を通る感触等で味わってみます。

この時の感触で、フルボディなどのワインの性格を感じます。

「骨格がしっかりしている」とか、「軽やかな」とか、「重厚感がある」とか、

「重い」とか「レッグが長い」、「余韻が長い」「エレガントな」等々、

様々な表現をします。

まずは、フルボディ。

よく聞きますねぇ。一口にいえば、濃くて、濃厚なワインです。

ただし濃い中身はもう少し複雑です。

熟成が進み、タンニンが豊富で複雑な味わいがするワインと、

日照が十分で、果実味の濃いワインと二種あると思います。こ

のあたりをうまく伝えられると、好みのワインが見つけ易いと思うのですが。

具体的には、ボルドーのカベルネソービニヨンやメルロ-の混醸のもの、

できれば熟成が進んだものが前者の代表的なもの。

ブルゴーニュのピノノワールも、

優れた生産者はフルボディのピノノワールを作り出しています。

ローヌのシラーズとグルナッシュなどの混醸のものも、フルボディが多くあります。

イタリアでは、ピエモンテのバローロ等がフルボディの代表的なものです。

また、イタリアのモンテプルティアーノやネッロダボラ等が、

凝縮した果実味が味わえる後者の代表的なものと言えると思います。

次はミディアムボディ。ミディアムなんで、中くらいの感覚です。

サンジョベーゼや若いピノノワール、ボルドーでも、若いワインはミディアムと表現されると思います。

どんな食事にも合わせやすく、飲みやすいです。

そしてライトボディ。

アルコール度数は低め、さらさらと飲める若く、透明感のあるワインです。

ボージョレヌーヴォ-を連想してもらうとわかりやすいかな。葡萄はガメイ種です。

イタリアでは、バルベラ種等がこのタイプです。

簡単だけど、ここまで書いてみて、ボディを云々するのは、そう、赤ワインなんです。

白ワインの表現は、辛口、甘口なんです。

もちろん、白にも重いや軽いはあるんですが、ボディは使わないです。

後はお料理との相性ですが、

ワインやバターをたくさん使った重めのお料理や赤い肉のお料理には、フルボディを。

魚貝を使った軽やかなお料理には、ライトボディや辛口の白ワインを合わせると考えれば、

色々なお料理と合わせたい時はミディアムボディを選んで見るのもよいと思います。

色々なワインを飲んで、色々な表現をしてみてください。

感じ方は人それぞれなので、とても顕著な時を除き、

あまり味わいを言わないようなサービスを、私は心がけてます。

最も私の経験不足でもあるけれど、でも、自分の感じを大切にしてほしいと思っています。

「まずい酒なんて、あるのか?酒はなんでもうまいぞ」と

おっしゃったお客様がいらっしゃっしゃいました。全くそうですね!

でも、そうじゃないときもありますね!

私だけの表現で、ワインのおいしさを、私も皆さんと共有したいです。

ワインの話しは一先ず、これにて終了。

イタリアやスペインのワイン等まだまだ話題は尽きませんが、また折々に。

 

 

 

2024年3月24日 (日)

No.1062  ワインを楽しんで ワインを表現する その2

グラスに注がれたワインは、まず目で見て、色合いを見ます。

明るいとか、濃いとか。ここでワインの性格や熟成度がわかります。

赤ワインは、若いワインは明るい紫の色合い、

紫が段々と濃くなり、熟成が進むとやがては、れんが色になり、

透明感もでてきます。

白ワインは、若いワインや冷涼な地方のワインは緑がかった黄色み。

熟成が進むにしたがって淡い黄色いからゴールドや

やがては琥珀色となってきます。

もちろん温かい土地で育ったものの色味は濃いです。

次にグラスを回しながら、香りを楽しみます。

グラスを回した時には、

グラスに残るワインの粘着度でもそのワインの性格がわかります。

ワインの雫の後がゆっくりと残るものは、

総じてアルコール度数が高く、濃いワインが多いです。

そして、ここの香りの表現に、たいてい四苦八苦するんですよね。

赤ワインなら、ラズベリーやチェリーなどのフルーツに例えられたり、

スミレやバラなどの花に例えたり、

コーヒーやハチミツ、スパイスなどの嗜好品に例えられたり。

白ワインでもりんごやレモン、

洋梨やアプリコットなどの、フルーツに例えられたり、

ミントやジンジャーなどのハーブ類に例えたりします。

これは日常的に香りに興味を持つことで養うしかないもので、

時々、西洋さんざしとか言われても?ということもしばしば。

なかなか難しいけど、意識していると、

はっとすることがありおもしろいですよ。

いよいよ、口に含み、口内全体で味わいます。甘味、酸味、渋み(タンニン)、

そして、余韻の長さや感触等です。

この感触がよく耳にするボディ。

フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディというものに当たると思います。

これはまた最後に書きますね。

一口に、表現と言っても、見て、香りをかいで、飲んでみる。

この3つに整理して、意識してみるとわかりやすいと思います。

細かな表現は、言い出せば、きりが無く、大変。

 

 

 

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2024年3月23日 (土)

No.1061 ワインを楽しんで ワインを表現する その1

浅野屋洋食店を始めて、いつのまにか25年経ちました。

内山の今の店に移ってからも、7年が経ち、

今年で8年目に突入です。

もっと前に、私たちが、

ケーキとビストロの小さな店を始めてからは、

40年の歳月が流れ、

よくぞなんとかやって来られたと思うこともしばしばです。

40年前の輸入ワインは今とは雲泥の差。

主にフランスからの輸入でしたが、輸送や保管にもあまり気を配られず、

美味しいと言われているワインが、

「こういうのが、美味しいの?」と思うこともしばしば。

チーズも同じようなことでした。

今は、世界中から、本当に美味しいワインが、数限りなく輸入され、

消費者も特別なお酒というより、

デイリーにワインを楽しむようになりましたね。

それでも、レストラン等でワインを頼む時、

選択基準がよく分からなかったり、

出されたワインのテイスティングに言葉が見つからなかったり、

少しハードルが高く感じてしまうことも確かです。

お客様からは「美味しいです。語彙が無くてごめんなさい」とか

「よくわからないけど、入れて」等と言われることも多いので、

簡単な表現を覚えれば、もう少し、楽しめるのになあと、

今回表現について簡単に説明できたらと思います。

お客様に気まずい思いをされずに、

楽しんでいただくのが、サービスの仕事ですので、

お勧めしたものを一緒に楽しみたいのです。

できるのか、私?のやや無謀なチャレンジだけど、

少しづつ整理してみました。(続く)

 

 

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2024年3月15日 (金)

No.1060 3月16日(土)ディナーの営業 

3月16日(土) ディナーは、ほぼ満席となっております。

お越しのご予定ある方は、お電話をお願いいたします。時間等調整の上、若干名お入りいただけると思います。

よろしくお願いいたします。

2024年3月13日 (水)

No.1059 3月17日ランチ休業のお知らせ

勝手ながら

3月17日(日) ランチのみ休業させていただきます。

ディナーは通常営業いたします。

2週続けて、日曜ランチの休みとなり、

お客様にはご迷惑をおかけいたします。

申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 

美味しいチーズが色々入荷しています。

くるみとチーズのサラダ  1800円(税込み)

シェフからは、元が取れない、ほとんど趣味のメニューと、

言われつつ、あちこちお店を回り、

おいしそうなものを探しています。

コロナ期に縮小していた、ヨーロッパからの荷物はぐっと多くなり、

豊かなチーズの世界が戻ってきました。

まあ、お値段はかなりアップしましたけれど…。

美味しいワインとどうぞ。

 

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