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2025年7月

2025年7月30日 (水)

8月のカレンダーです。

8月のカレンダーです。

土曜日や日曜日のランチ営業のお休みが多く申し訳ありません。

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2025年7月25日 (金)

No..1114 残していきたい日本の味 その3 とろろ昆布

無料配布の小冊子の読者欄に載っていた「フライドポテトにとろろ昆布」にびっくり。

ええ?揚げじゃがにとろろをまぶすと、

サクッ、トロッと2度違う食感を楽しめて美味しいよ、ですって。

「ねぇ、どう思う?美味しいかなぁ。揚げじゃがにとろろをまぶすんだって」と

賄いの時、バイトちゃんに尋ねると「???」

「とろろって、あの白いの・・・?」と不思議そうな様子。

あっそうか。とろろいもをおろしたのを連想してるんだ。

確かにとろろと言うけど。

「あのね、一回頭から、とろろ芋を外して。昆布のとろろだよ」と言うと、

「昆布のとろろ?」

彼女はまるで想像できないよう。

よく聞いてみると、とろろ昆布を見たこともないし、

食べたこともない。お家にもなかったとのこと。

そこからとろろ昆布の話になり、「どんなもの?」「どう使うの?」

との質問にさあ、私もとろろ昆布ってどうやって作っているんだろう?

家に帰って娘に顛末を話すと「昆布を重ねて、

何らかの方法でくっつけて切っていくんじゃない?断面だよね、どう見ても」と言います。

調べてみると概ね、その通りで、

乾燥昆布を酢で浸けて柔らかくしたものを重ね合わせ、裁断していくとのこと。

よく似た白黒になっているおぼろ昆布は、職人さんが昆布を一枚づつ削る様です。

どちらの工程もユーチューブで色々見られて面白いです。

今や「何、それ?」のとろろ昆布。

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おうどんに乗せたり、お吸い物に投入したり、しめ鯖にまぶしたり、

キュウリの酢のものに入れたり、おにぎりに巻いたりと、

昆布の旨味がプラスされるインスタント食品。

残していきたい海に囲まれた日本の味です。

そのころ、賄いにはとろろ昆布を使った料理がしばしば出ました。

とろろ昆布を知らなかった彼女は静岡県出身。

別の福井県出身のバイトちゃんは「でも、名古屋はとろろの種類が少ないですね」ですって。

さすが、本場!

さらに富山県に住む娘の台所は引き出しを開けるととろろ昆布が。

先日の山菜ブログでも「富山じゃ、わらびは昆布締めだね」とのこと。

その土地、その土地の料理があり、食材がある。

そういう多様性を大切に残していきたいものです。

先日、スーパーで、珍しいものを見つけたので購入。

すみません。4個入りだったけど、一個食べてから、パチリ、、。

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2025年7月18日 (金)

No.1113 夏の味覚 生ハムと桃のサラダ始まる

お待たせしました。

今年も桃の季節がやってきました。

例年なら、6月中に始まっているけど、気をつけて見ていても、

美味しそうな桃がなくて、毎週、見送っていました。

この間、やっとこれは!と思えるものがあったので、購入。

例年、ご当地、猿投の桃の日川白鳳でスタートするんですが、

なんと「猿投の日川白鳳はもう終わったよ。今日はあかつきだよ」

とのこと。

ええ?まだ食べていないんだけど。

梅雨が早く明けたり、今日のような梅雨末期の大雨が降ったり、

天候の不順のせいなんかな?

気を取り直し、あかつきの味見。

大丈夫です。ジューシーでとても甘い。

スペインのハモンセラーノも新しい塊に入りました。

小振りなあかつき1個をまるごとつけてお出しします。

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国産パッションフルーツも、旬となってきました。

香り高く、酸味のあるパッションはモッツァレラに合わせます。

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例年のこの時期だけのお楽しみです。

生ハムと桃のサラダ 1600円(税込)

モッツァレラとトマトのサラダ パッションフフルーツ掛け 1600円(税込)

ビーフカレー 1800円 (税込)

7月、8月限定のカレーはフォン・ド・ヴォーを贅沢に使い、

スパイス香る大人の味。おいしいですよ。

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夏ならばこその、食欲増進効果があるお食事のラインナップです。

浅野屋でお待ちしています。

 

 

 

 

 

2025年7月 4日 (金)

No.1112 残していきたい日本の味 その2 煮魚

お客様が、「今日の賄いは何かな?」とバイトちゃんに聞いてられます。

私の「カレイの煮つけ」の返答におお、って声でした。

賄いの時、「一人暮らしじゃ、煮魚作らないでしょ。」と

いうと素直に頷いてます。

簡単なのになあ。スーパーには切り身が売っている。

しかも夕方、たいてい値引きになっている。

2枚くらい入ったのを買い、鍋に魚の切り身を入れてヒタヒタの水、

醤油、砂糖、日本酒少しとしょうがを入れてスイッチオンするだけ。

2回食べられます。コツは、煮汁を多くしすぎないこと。

同じ鍋で青菜やピーマンなんかを煮ると、立派なおかず。

切り身にはちょっと包丁で切れ目を入れると味シミよくなるし。

日もちもするし。

簡単だよ、というと、「どんな魚を買えば良いかわからない」だって。

・・・そこからかぁ。

焼き魚も塩を振ってグリルに入れるだけ。

スーパーで「これ、焼魚にできますか?」と聞いてたおじさんいたね。

少しの勇気で聞いてみると、レパートリー広がるよ。

そもそも、焼いたり、煮たりの味付け、好きじゃないかな?

仕上げにオイルをかけたり、レモンをかければ、洋風にもなるよ。

売り場も工夫して、ポップ作ってほしいな。

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日本の魚料理は、大切にしたい日本の味です。

 

 

 

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