グルメ・クッキング

2019年7月12日 (金)

No.781 桃始まる

「生ハムとフルーツのサラダ」では、お待ちかね桃が始まりました。

今年もご当地、猿投(さなげ)の桃からスタートです。

もちろん主役はイタリア・パルマの切り立て生ハム。両方の旨味をたっぷりと御堪能下さい。

食べ頃のメロンもおいしいですよ。どちらかチョイスになります。

なお毎年好評のあまーい黄桃は7月25日以降に始まる予定です。

トマトの冷たいスープ、「ガスパチョ」等、夏のおいしいメニューでお待ちしております。

絶対カレーと決めてらっしゃるお客様はご予約のおりに「カレーが食べたい」とおっしゃて下さいね。

時々品切れになりますから。

 

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2019年7月 8日 (月)

No.779 時々コース料理

日曜日のディナー営業を終えてほっと一息ついています。

今週は2回もコース料理があり、貸し切りがあったりで、変則営業でお客様にもご迷惑をお掛けしました。いつもの営業以外に準備する事も多く、頭も身体もフル回転で中々ハードな1週間です。(まだ、月曜営業があるし…。)

お客様のご予算、ご要望に応じて、コース料理もご用意しています。

土曜日にお受けしたコースをご紹介します。

メニューを見たお客様から質問が飛びます。

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「パッションフルーツって、どんなでしたか?ブルーチーズと??」,

「ガスパチョ?」「モスタルダ?」等々。本当、何料理屋さんですか?

ですが、定番のお料理の他に季節のおいしいものをお出ししています。

スペインのトマトスープ ガスパチョ ほぼトマトだけでどうしてこんなに美味しくなるの?

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との作る度に思います。優しい甘味、のど越しの良さ。暑くなると食べたくなります。

海の幸のマリネ 白身魚やタコやコンフィにしたエビなどが入ってます。

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そして、ステーキのモスタルダ添えは、以前お食事に行った、

イタリアンのオステリア・リュウさんで生ハムに添えて洋梨のモスタルダが出てきて以来、

いつか作ろうと思ってました。果物のジャムにマスタードを加えて少し辛くしたものです。

今回はルバーブジャムにマスタードを加えて作りました。

ステーキの付け合わせに少し複雑味が加わりとても良くあいました。

本場では、辛いモスタルダを涙を流しながら食べるのだとか。

チーズにかけてもおいしかったですよ。色んなジャムでまた、挑戦してみます。

今回はデザートにクレームド ショコラを作りました。

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ゴムべらを器用に動かすシェフの手つきを見ていて、

またケーキも作ってくれれば良いのになあ、と思ったりして。

 

 

2019年6月30日 (日)

No.778 ビーフカレー始まる

お待ちかねの「ビーフカレー」がはじまりました。

贅沢にフォンドボーを使用、オリジナルの配合のスパイスが香り、柔らかな牛頬肉がお口の中でとろけます。

一度はお召し上がりになってもらいたい一品です。真夏と真冬の期間限定品ですが、ご要望にお応えして始まりました。

カレーが始まると、一緒にお召し上がりいただきたい「旬野菜の冷製」も始まっています。

みりんを煮きって作るまろやかなタレ、目に鮮やかな野菜の数々、スッキリとした白ワインとの相性もバッチリです。

そして、「くるみとチーズのサラダ」特別バージョン。美味しいチーズ4~5種類入りです。

赤ワインも美味しいものがそろっています。

梅雨らしいモワーッとした天気ですが、スッキリ、サッパリ、おいしい浅野屋でお待ちしています。

ビーフカレー 1500円 (大盛は1700円)

旬野菜の冷製 900円

くるみとチーズのサラダ(特別バージョン)1500円

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2019年6月24日 (月)

No.776  それでも食べたいハヤシライス

日曜日の営業も終わろうとしている時、いつもご利用いただくHさんからお電話。

たいていはエビフライかトンカツのお弁当のご注文なので、

ハイハーイ、ご飯もまだありますよー、と電話に出ると、

今日は「あの、ハヤシライスの玉ねぎ抜きて作ってもらえる?」と意外なリクエストです。

ええ?なんですって?

私では答えられないので、シェフに電話を代わる。

「玉ねぎ抜きのハヤシライスを作って欲しいとのことです」。

居合わせたお客様から一斉に笑い声が。ちょうど私の目の前のお客様も

ハヤシライスを食べていいらっしゃいました。

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シェフも答えに窮して「作れないことはないけど、美味しくないかと…」

結局、お客様はエビフライのご注文となりました。取りにいらした時、

「玉ねぎはお嫌いですか?」とお尋ねすると、新玉ねぎが硬いからと言われます。

ハヤシライスに使っているのは、煮込み用で新玉ねぎではないし、

バターで良くソテーしてあるので、しんなりしてますよ、とお伝えしまっしたが…。

ともあれ、みんなで爆笑(ごめんなさい)させてもらいました。 

帰宅して娘に伝えると、爆笑の後、これまた意外なことを。

「お肉が嫌いな私の反対やね。私は肉抜きの玉ねぎいっぱいのハヤシライスが食べたい」と。

あ~あ、こんなリクエストも!

それでも食べたいハヤシライス。ソースの深みとバターの香りが本当においしいです。

そういえば、ハヤシライスメガ盛り(普通の3~4倍)のお客様も健在です。

昨日は大盛を召し上がって「やっぱりメガ盛りにしとけば良かった、また来ますね」とのことでした。

 

2019年5月16日 (木)

No.767 アスパラソバージュ再び

休みの日の日課の八百屋巡りで再びアスパラソバージュに遭遇しました。

立派なホワイトアスパラとグリーンアスパラも手に入ったので、

もう一度「3種のアスパラの新玉ねぎソース添え」をお出しします。

本当は税込800円では厳しい原価。

でも季節の味なので、皆さんにお召し上がりいただけるよう、がんばります。

今回も無くなり次第終了です。

前回、木曽福島にはそっくりな山菜があり「ぬるで」と紹介しました。正しくは「シオデ」でした。

訂正いたします。なんかおかしいなと、もう一度調べてみました。

マイナー山菜なので、検索もなかなかでしたが、スッキリしました。ぬるでは樹木です。

アスパラソバージュはフランスからの輸入品ですが、こちらも山野に自生するものを摘み取るそうです。

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日本では栽培農家も紹介されていて、葉っぱはニラのようです。

今日は他にも珍しいものが見つかったので、思わず購入。

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アザミのつぼみのアーティチョーク がくを外して中の芯を食べます。

がくもしゃぶれば食べられるけど、可食部はすごく少ない高級品です。

味はユリ根や小芋のようなほくほくで、すごく美味しい。労多くして食べるとこ少ないので、

シェフのお手透きの時に料理してもらいましょう。

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フェンネル これも立派な葉っぱは落として、根本だけを外して茹でます。とても上品な香りが特徴です。

そろそろ野菜の温製を冷製に切り替えていきます。冷製に入ります。

他にも剥いていないヤングコーン等を購入しました。

季節が少しずつ動いています。

「生ハムとフルーツのサラダ」はメロンが始まりますよ。1200円(税込)

 

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2019年5月11日 (土)

No.764 季節の味 アスパラガス

例年、この時期になると、入るアスパラソバージュ。

穂先は確かにアスパラ。でも軸が細くて、袴もなくて、緑のつくしのように見えます。

食べると、少しにゅるっとしていて青臭く、アスパラガスの原生種と言われるのもうなずけます。

お客様から、木曽福島の方にそっくりな山菜があると教えてもらい、

調べて見ると、その名も「ぬるで」。

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きっとにゅるっとしているのでしょう。道の駅などに売っているようです。

そんなアスパラソバージュと、ほろ苦さのあるホワイトアスパラと、

お馴染みグリーンアスパラの3種類の温製をお出ししています。

アスパラにはこれも今の時期の新玉ねぎにレモンを効かせたタルタルソース。

レモンの酸味が効いて、さっぱりとお召し上がりいただけます。

少しずつ気温が上がってきました。さっぱりとした、目にも爽やかな季節の味をどうぞ。

3種のアスパラガスの新玉ねぎソース添え  800円(税込)

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2019年5月 8日 (水)

No.763 驚きのシャブリ登場

 

星の数ほど色とりどりに世界中にあるワイン。そんな中からお客様に美味しくて、お手頃なワインを選んでいるシェフは、

好きだからできるんでしょうね。

入荷も一度きりのものもあり、数ある銘柄はとても覚えられません。

けれども、赤ワインでは、「ボルドー」表示のワインを、白ワインでは「シャブリ」を一番よく開けていると思います。

先日調べものをしていたら、日本に輸入されているフランスの白ワインの40%がシャブリと書いてあり、なるほどと思いました。

栽培面積が小さいシャブリ地区のワインは日本ではとても馴染みのあるワインと言えます。

シャープで、キリッとした辛口でありながら、ミネラル感が尾を引き、複雑な味わいが口中に広がり、私も大好きです。

ある日の仕事が済んだ真夜中。シェフと二人で録画してあったテレビ番組を見ていました。

本場フランスで、フランス料理の店を出し、評判となってる日本人シェフの話です。

「おお、頑張ってるね」彼はパリではなく、田舎のシャブリ地区でシャブリを使った料理を出すという、少々変わり者。

丸ごと蒸したオマール海老の身を燻すのにも、シャブリのブドウの木の枝を使うというこだわりです。

そして、次の瞬間、料理に注がれたワインを見て二人で「あっ!」。

それはシャブリの中でも特別に上等な「ヴァンサン ドーヴィサ」というドメーヌのワインです。

そのドメーヌでは一番下のクラスのシャブリでしたが、それを惜しげもなく使っていました。

料理に、です。美味しくない訳がない。

実は2ヶ月程前に私たちも「ヴァンサン ドーヴィサ」のグランクリュを飲んだばかりでした。

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シェフが半額セール品をたまたま見つけて持っていました。(こういうのを見つけるのが上手いんです。)

プリミエより上のグランクリュを飲む機会はそうそうあるものではなく、

その夜、持ち込みをお願いしたレストランの魚介のお料理にもぴったりでした。

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強すぎない個性とでもいうのか、料理に寄り添い、料理を引き立て、そして、ワインそのものの旨味を感じさせてもらう、幸せな一時でした。

近年、ブルゴーニュワインの一部の銘柄は値上がりの一途で、信じられないような値段が報じられたりしています。

でも、そればかりでなく、シャブリを初め、ブルゴーニュでは2番手に甘んじている、ボージョレの中にも、美味しいワインはあり、

さほど、高騰していないように思います。

自分の口にあった美味しいワインを、気軽に支払える所から色々試して見るのが良い気がします。

浅野屋では、グラスワインは600円~、色々な銘柄をお出ししています。

それにしても、ヴァンサン ドーヴィサの登場には、びっくりしたなあ。

2019年5月 5日 (日)

No.762 誕生日その後 2

「お誕生日おめでとう。ブログ見ました。タケノコを置いておくね。

貰い物だけど、少し助けて」と友人から、玄関先に大きな筍のプレゼントが。ガーン。

もらって嬉しく、と同時にガーンとなる季節の使者、それが筍。

誕生日の夜に届けてくれた筍。その日は糠もなく、そっとしておいて、翌朝、お米を研いで、磨ぎ汁で炊きました。

大きくても柔らかくて、先ずは筍ご飯。そして若竹煮。最後に豚肉と炒めて、山椒をたくさんかけた中華風と3品一気に作りました。

よし、これで3日間の賄い出来上がり。Mさんありがとう。筍はまさしく初夏の訪れを感じさせてくれる食材。

でも、手間隙考えると、自分で買うのは少し億劫になりませんか? 実はその日も市場のたけのこの前で悩んでパスした私でした。

最後に大きなプレゼント。

ガーン、だけど、食べるとみんなうれしい季節の味ですね。

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5月5日(日)ランチ、ディナー営業

  6日(月)臨時休業、7日(火)、8日(水)定休日です。

よろしくお願いします。

 

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2019年5月 2日 (木)

No.760「ゆみちゃん」のケーキ

カウンターで一人でお食事をされていた女性に、別のお客様が、「ゆみちゃん」と声をかけられました。

まだまだ若いゆみちゃんは、「レクランド ユミコ」という池下のケーキ屋さんのオーナーシェフということです。

浅野屋の近くに引っ越ししてきて、お食事に来てくださったそうです。

ゆみちゃんのお店の評判を最近、良く聞くので私も行ったのですが、あいにくお休み。

そこで平成最後の日の自分の誕生日はユミコさんの所のケーキを食べようと決めて、雨の合間に出かけました。

午後4時過ぎ、お客様が並んでます。心配になり、店内を覗くとケーキがほとんど無い。

ショーケースにはショートケーキとプリンだけが残っていてギリギリセーフ。

広い喫茶室は満席で、皆さんパフェなど色々召し上がってられました。

お誕生祝いらしい、ごくシンプルなショートケーキを4個。好きなアールグレイのミルクティーを入れて、家族4人でいただきました。

クリーム、卵、小麦粉、イチゴ、みんな良い材料が使われていて、甘味もギリギリまで押さえてあり、納得のお味でした。

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平成最後の日、久しぶりにのんびりと過ごさせてもらいました。

平成は終わりましたね。

私はまだ昭和の女の気分。赤ちゃんから結婚するまでが昭和で、子育てと仕事真っ最中が平成となるけど、

小さい頃に両親に大切に育ててもらったことやゆっくり学ばせてもらったことが、私の中の土台の気がする。

平成には、子育てという大仕事があったけれど、忙し過ぎたのか、あまり感慨はないなあ。

昭和の終わりに生まれた家の子どもたちは、ほぼ平成育ちと言ってます。彼女たちの見える景色はまた違うのでしょうか?

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2019年4月29日 (月)

No.759 しーん

10連休という、かつてない大型連休が始まりました。

浅野屋は、最終日の5月6日(月)をお休みにさせていただく以外は火曜、水曜(30日、1日)定休日、その他通常営業です。

連休初日、27日はいつもの土日に比べると、お客様はぐっと少なめ。「やっぱりみんな、お出かけなんやね」。

28日のランチは、知らぬ間に電気のヒューズが飛んでいて、蓋を開けた炊飯器のご飯が炊けていなかったというハプニングに見舞われ、しかもスイッチを押すと途中まで炊けていたご飯が、さらにおかしくなり、てんやわんや。あーあ、疲れた。でも、冷静に考えると、客数はそんなに多くないのでは? そしてその夜は本格的にしーん。町に人がいない!乗車率150%のニュースは本当なんだ!なんて、へんに感心したり。

それでもぼつぼつ来て下さる方あり、最終的にはいつもの土日よりは暇だったね、という結果でした。連休はまだ始まったばかり。この先も読めない日が続くのでしょう。

ニュースによると10連休の人は50%超。10休には少し足りないけれどそこそこのお休みのかたを合わせると、確か、75%の方が大型連休ということです。私たちのようなサービス業はもちろん、バスや電車の運転手さんや警察の方々、ゴミ収集など、暮らしを支えて下さる方もお休みは少ないと思います。子どもが小さい時には保育園が休みの時は両父母を初め、色々な方が手をさしのべて下さいました。

今は、義母がお世話になっている、デイサービス、ショートステイの方々に本当に頭が下がります。毎日、通常通りお世話になっています。

のんびりされてる方も、お仕事大変な方も、浅野屋でお待ちしております。

季節の味 「グリンピースの冷たいポタージュ」600円 豆の優しい甘さにほっこり

      「フルーツトマトとモッツァレラのサラダ」1200円 水牛のチーズと濃いトマト

など、無くなり次第終了です。

 

 

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