文化・芸術

2016年6月30日 (木)

NO.519 熱狂!イエモンライブ

行ってきました、イエローモンキー スーパー ジャパンツアー 

名古屋公演。

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復活ライブ最高でした。3時間たちっぱなしでずっと歌っていて、

最後は声もかれ(私がですよ)、履いてたサンダルも壊れました。

メンバー全員が50歳前後だけれど、全24曲、ステージは全開でした。

会場のノリも、休止期間16年分のマグマが噴出したような熱気でした。

色々な時を経て、色々な経験を経て、歌われた「球根」では、

涙があふれました。

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会場に向かって「ありがとう」を言うロビン(吉井和哉のニックネーム)に、

私も何度も「ありがとうロビン」を言いました。

  「許されない 誰にも 喜ばれない

   おまえが咲くならば僕は穴掘ろう」
   
  「世界はコナゴナになった

    でも希望の水を僕はまいて」

       「土の中で待て 命の球根よ

   魂にさあ根を増やして

    咲け   花」        吉井和哉 「球根」

30日からの、浅野屋開店17周年フェアがんばります。

そして、いつもご利用して下さってた、

お客様のKさん、転勤になり、最後にいらした時に

お祝いのお花をいただきました。

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いつも楽しい会話をありがとう。

去る人あれば、来る人もあり。

私も浅野屋も色々な時を経て、なんとかやっています。

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2015年8月30日 (日)

No.436 アメリアボサノバライブディナー

ご案内していた2ndCD発売記念のアメリアボサノバライブディナーですが、

CDの発売に先立ち、浅野屋にCDの音源が到着しました。

よりシックに大人の歌声満載。日本語の歌も入っていて、聞きやすいです。

ショーローの名曲、チコチコ ノ フーバが途中日本語になってたりと、

遊び心もにくい仕掛けになってます。

ファーストCDでは、あのヒョッコリひょうたん島を、

ポルトガル語でボサノバにしちゃった、アメリアですが、

今回は皆さんご存知のカエルの歌が聞こえてくるよ、がボサノバに変身。

中々素敵です。

さて、これらの曲を中心に9月14日(月)7時から、浅野屋でライブディナー。

大阪からレコーディングメンバーが集まってくれ、

今回は、ギター、エレキピアノ、ベースというバックメンバーでお送りします。

本場、リオの風をあなたに。

身近に音楽を、身近にライブを、

ボサノバは初めてという方もアメリアの歌声とピアニストのトークで

お気軽に音楽をお楽しみいただけます。

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もちろん、浅野屋のおいしいお料理とワンドリンクつき、

ライブチャージ込みで、お一人様、6000円です。

残り座席がわずかになって来ました。ご予約はお早めに。

なお、ただいま、ランチ、ディナーの開始から、

2時間くらいはアメリアのCDを2枚続けて流しています。

優しく、時にユーモラスな歌声が店内に響いていますよ。



2014年11月27日 (木)

NO.351息を合わせる

お休みの今日、栄の宗次ホールで開かれたチェロコンサートに出かける。

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お店をご利用頂いている県立芸大の天野武子先生が出演されるコンサートは、

新聞で知りました。

先生の豪放でそれでいて包み込むような優しいお人柄に触れ、

いつか演奏を聞いてみたいと思っていました。来ました! 水曜、夜。

しかも行き易い栄で!

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「深く、温かく、円熟のチェロトリオ 3人のチェリスト」と名付けられた演奏会は、

ドイツから、ユルン ヤーコブ ティム氏(私は初めて知ったのだけど) を、

招かれた一連の演奏会の最後の会で、

満席の宗次ホールはアンコールの拍手が切れませんでした。


私の大好きな楽器、チェロを間近で、3人もの合奏、

またピアノも合わせて4人の合奏で聞き、息のあった演奏に感激。


音の始まりを、どういうふうにして、息を合わせるんだろう、いつもドキドキする。

でも、ピタッと息が合い、流れる演奏。そして音の終わり、いつもドキドキする。

どこまで音が残るんだろう。

ここでも、演奏家の方と、そして自分との息が合った時ホッとする。

私達の仕事も毎日の生活も色んなことが息が合い、

奇跡的に成り立っているんだろうなと思う。


豊かな時間を過ごさせてもらい、ホールに出ると、

出演の方々がロビーで皆さんにご挨拶されていました。

私も天野先生にご挨拶して、ちゃっかりティム氏とも握手しちゃいました。

大きな温かい手でした。



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2012年5月11日 (金)

心落ち着く古いもの

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店のオープン時には、建築家の倉橋光明氏から、色々な提案をしていただきました。

そのひとつが、店内正面の金色に輝く壁。

実はこの壁は約100年前の西陣の丸帯です。

金地に松なので、おめでたい席で絞められたであろう、立派な帯は背山が擦り切れて、帯としての寿命は終わっていました。

本山の「蝉丸」で、この帯を見つけ、表具やさんの丁寧な仕事で、見事な壁ができました。

枠になっている部分は、私の祖母が使っていた帯。思い出あるものが、こんなところで蘇り、感激です。

風薫る5月。店のオープン準備をしながら、あちこちの骨董屋さんを回ったのは、楽しい思い出です。

骨董は高いものというイメージはくつがえされ、気軽にはいれる店も増え、日常使いできる、心落ち着くものを色々見つけることができました。

トイレ内の棚として使っている茶だんすは、大須の骨董市で。なんとか乗用車に積み込み、トイレに置いてみると、ぴったり!

また、「営業中」、「準備中」の看板は、タンスを買いにいった店が店を畳むと言うので、その店が使っていたものを無理に買ってきたものです。

なかなか味があり気にいってます。お値段交渉も骨董の楽しみのひとつ。

ほかにも、灰が入ったまま売られていた銅製の火鉢はワインクーラーに(暖から冷に! )など意外な活用法も楽しみです。

その後、色々な町で見つけると、つい入ってしまいたくなるのが、骨董屋さんです。

大須の骨董市は毎月18日と28日大須観音境内で。 お勧めのお店は、吹上のアンティークマーケット内の「楽天」です。

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2012年2月16日 (木)

書家越川晏​僲さん宅訪問

店がお休みの今日、女流書法家の越川晏僲さん宅のお仕事場を訪問させていただきました。

お客様の越川先生とは、店内入口の私の父の書、「無礙道」の額の字がとりもつご縁でした。

書の歴史や字の成立ちなど、中国の歴史を踏まえてのお話。

日中両国で前人未踏のご活躍をされてきた先生の博識ぶりに、圧倒されるばかりです。

派閥や会派は大嫌い、私は私の道を行くと言われるが、興味をもたれたことは謙虚に教えを請い、徹底的に向き会われる姿勢に頭が下がります。

そんな先生のエネルギーの源は、とても素直なキラキラした好奇心ではないかと、お話を伺いながら感じました。

とてもチャーミングで敬愛できる、人生の先輩に又一人出会い、元気をもらいました。

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「年老いても、咲きたての薔薇」茨木のり子さんの詩の一節を思い出しました。