日記・コラム・つぶやき

2017年3月18日 (土)

No.595 自分たちの店にするために

看板が付き、内装工事が始まり、あわただしくなってきました。

先に入っていた厨房器機を取り外してもらった後、

厨房の掃除を本格的に始めました。

高いところも脚立に乗り、ごしごし。

でも、天井に近いところは、さすがに怖いです。

主婦力を発揮して、伸縮性のハンディモップに雑巾を取り付け、

洗剤をスプレーで振りかけて擦って、油汚れを取ったり。

すべては自分たちではやりきれないまでも、シェフと二人で、

こすったり排水溝の掃除をしたり。

たいへんだけど、きれいになると、

「ビフォアー、アフター」と顔を見合せ嬉しくなり、

段々自分たちの店になるんだという実感が沸いて来ます。

掃除をしながら、シェフに「今までどこの厨房がきれいだった?」と

聞いてみると、

即座に「コート ドール。すべてがピカピカだった」という返事。

えっっ? 私はすっかり忘れていたけれど、

東京三田にあるフレンチの名店コートドールに食事に行った際に、

シェフの斎須政雄さんの著書にサインをお願いしたことで、話しが弾み、

厨房を見せていただいたとのことです。

私より一緒に行った娘がはっきり覚えていました。

ピカピカの厨房は斎須シェフの仕事に対する心の現れです。

家に何冊かあった斎須シェフの本はどれも面白かったことを思いだし、

「あ、それブログに書こう」というと、慌てたシェフ。

「自分の厨房を見たいと言われたら、困るな~」と、頭を掻いてました。

でも、二人でコツコツやってるから、初心忘れず、

これからも、掃除に励みます。

綺麗なことは気持ちの良いことです。


  「一見ありふれたもののようではあるが、

いったん口にするとその鋭さに圧倒される。

本当にいいものはなんでもないように普通の顔をしていて無駄がない。

こんなのが、僕の理想型です。」 斎須政雄「十皿の料理」より


今日は消火器やごみネットなどの地味なものの買い出し、

そして、保健所に開業申請に行きました。

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店から徒歩5分くらいのところにある千種公園と通勤路の青空。

千種公園のユリ園は、開業後の5月下旬から6月に見頃を迎えます。

緑一杯の大きな公園を通って、店に向かいます。心のなごむ一時です。





2017年2月27日 (月)

No.591 母の手料理

結婚式の少し後に、京都の実家へ帰りました。

休業中のこともあり、日頃の息抜きと、

年をとって身体の自由も利きづらくなった母に、

せめてもとの思いで帰っています。

夕食後のおしゃべりはビールを飲みながら、眠くなるまで、

日付がとおにかわってしまうのはいつものことです。

とにかく働き者の母は、私が小さい時も遊んでもらった記憶がないほど、

いつもいつも、身体を動かしています。

父の看病で、すっかり腰が曲がってしまった今も、

変わらず、台所に立ち続け、自分と誰かのための料理を作っています。

美味しいものが好きで、人が集まれば外食もよくしますが、

朝ごはんはいつも母の手料理を楽しみにしています。

遅い朝ごはんは、お昼兼用でたくさんのおかずです。

少しずつ残したりしたものを上手に活用して、

何皿ものおかずが出てきて、食べきれないと思うけれど、いつも完食。

母にはかなわないなと思うものばかり。

ほうれん草のお浸しはどうしてあんなに柔らかく、

出汁がふんわり絡んでいるのだろう?

切り干しの味付けもどうしてこんなに絶妙なんだろう?

多分、あの手に秘密があるのでは?

小さな手。よく働き、たくさんのお浸しを作り続けた手。

いつの間にか、私も母の背中を追いかけいますが、

追い付くことはないのでしょう。

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締めはこどもの頃からずっと食べ続けていた茶粥です。

ぽってりと炊き上がった茶粥が、すんなりと胃に収まり、

いつも元気になります。

弟が、世の中では、白いお粥がスタンダードと知って、

すごく驚いたと言ってました。

それも相当、大人になってからね、と笑ってました。

母の手料理にほっこり、一応、

持って行ったエプロンはとうとうカバンから出すことがありませんでした。


No.590 天空の非日常

先日の日曜日、天気予報では寒くなるとのことでしたが、

朝起きたら、さほどでもなく、気持ちのよい快晴。

シェフとシェフのお母さんと3人で姪の結婚式に参列しました。

店の営業があった頃には、

日曜日にそっろって出かけることは考えられないことでしたが、

幸い休業中。92歳のお母さんも一緒に参加することができました。

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会場は名古屋駅前の高層ビルの42階。

日曜日の繁華街の喧騒とはご縁のない私たちにとっては、

街の賑わいも特別に感じられます。

うちのこどもたちも含めて、いちばん年下の姪もすっかり大人になり、

母親の手作りのウェディング・ドレスで、晴れやかな姿です。

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聞けば、入籍や二人だけの海外挙式も済ませ、

親戚や友人の前での人前結婚式とのこと。

名古屋駅前の42階からは、遠く猿投山や伊吹山、御嶽山も見え、

快晴のお天気が若い二人を祝福してくれているようでした。

晴れの日の衣装に晴れの日のご馳走。

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天空の非日常を味あわせてもらいました。

下界に降りたら、挙式をした二人にも、私たちにも、

繰返しの日常が待っています。

そんな日常の中で、時たまの非日常をちりばめ、

人の世を飽きもせず、歩んでいくんですね。

私は92歳のお母さんが無事に最後まで、列席できたので、

やれやれでした。


2017年2月10日 (金)

No.588 京都衣笠のアンティーク・ショップ        

2月8日にシェフと一緒に京都へ行きました。

お目当ては、金閣寺近くの北大路通りにあるアンティークショップです。

ネットで下調べをしたら、ステンドグラスの取り扱いが多く、

また、値段も良心的でした。

そこのお店に、素敵なボタニカルアートの額装品があり、

実物を見たかったので。

新しい店のコンセプトを、私は和洋折衷の昭和レトロ、

シェフは京都の洋食屋さんと言うので、

イメージにふさわしい、飾るものを探していました。

予想以上に素敵な作品に驚き。

1850年代の手書き、彩色と言うことですが、

図柄を印刷して、それに手で色を付けたようです。

絵柄が違うものが3点あり、そのうちの1点を購入しました。

思っていたより、小さかったけれど、色合いも美しく残っており、

繊細な絵柄は見ていて飽きがこないものでした。

ほかに、同じような雰囲気のウエッジウッドの花の絵柄のお皿も

購入しました。

ここで二人の脱線が始まり、シェフはなにやら、

フックや取っ手を熱心に探しだし、

私は私で、缶かんを物色。素敵な家具などいっぱいあるけど、

二人の手が届くのは、取っ手や缶ってところでしょう。

親切な店員さんのアドバイスもあり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

準備は始めていますが、予定地はつい先日まで、

まだ営業されていたので、来週に本契約にこぎ着けます。

契約が無事に終われば、場所等、お知らせしますね。

今しばらくお待ち下さい。

素敵なアンティークショップの店内

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購入したボタニカルアート作品

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シェフが熱中したフック これから磨きが必要

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私が探しだした缶 黒ずんでいたけれど、磨いたらこんなにきれいに

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缶にしては珍しいふた 中の文字から、

1920年にダイアモンド・ジュビリーを迎えた会社が

お祝いのクッキーを入れた缶だとわかり、感激。

創立60周年ということでしょうか?

こんな出合いがあり、骨董巡りは楽しいんです。



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2017年2月 4日 (土)

No.587「捨てる?」、「捨てない?」その2

重曹とお酢スプレーを片手にお風呂掃除をして、

ぴかぴか真っ白になったのは良かったけれど、また、腰が痛くなりだし、

磨き掃除は中断。シェフが取り組んでいる、

「要らないものを捨て、家の中をスッキリさせよう」計画に

私も取り組んでいます。

まず、たまりにたまった本を捨てだしたシェフ。

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明日の廃品回収に向けて、ピッチが上がってます。

「これも捨てるの?まだ新しいよ」と尋ねたら、

さすがに、途中で古本屋に連絡してました。

面白い本が出てきたので、ご紹介をしますね。

帝国ホテルの元料理長、故村上信夫氏と

志摩観光ホテルの元料理長、高橋忠之氏の対談本、「料理長」。

その昔、シェフがカルチャーセンターの講師とし出向いた先に、

村上信夫氏がいらっしゃり、購入させて頂いたという、著者サイン本です。

流暢な字で、

「料理の極意それは 愛情と工夫と真心です」と書かれてます。

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カルチャーセンターの講師を紹介してくださったのは、K出版社のT氏です。

T氏を始め、本当に大勢の方にお世話になってきました。

さて、この本捨てる?、捨てない?

さすがに、捨てないようです。 

数年前に行った本のリストラの時にも「いい本だから」といって、

残った、木沢武男氏 「いま ヘスティアのかまどは……上巻・下巻」。

時々取りだし眺めています。料理人としてどうあるべきか、

を平易な言葉で、ありったけの情熱を注がれ書かれた、

この本は、ネットで調べると、高いものでは8000円にもなっていました。

もちろんうちの本のようにカバーもないようなものではないけれども。

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   料理人の仕事と言うのは、結局のところ、

「ものを食べやすくして、人によろこびをあたえ、健康管理をして、

病人を作らない」これが基礎的な、ものの考え方で、

これ以上のなにものもないです。」

で始まるこの本。こんな一節に、胸が熱くなります。

   時代はつねに新しい波に洗われる。 

波が多くの変化をよびおこすか、寄せては返すだけなのか、

それはわからない。そこに立って、なにを捨て、なにを拾おうと、

それは自由だ。変化をおそれる必要はない。

……ただ、僕がこれからの時代に、最終的にのぞむのは、

……あたらしタイプの料理人が生まれ出ること……

そして、その人たちが過去をふりかえったとき、

その人たちもまた、

『われらが時代』の輝きをながめやることができるように……

本の値段よりも、このような本が読み継がれていることがうれしいです。

もちろん、捨てられません。

最後にゴミ箱に入れられた懐かしいシェフのフランス語の辞書。

それに、昔のミシュラン・ルージュ”フランス”。

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結婚した頃、最初の店の近くに本屋があり、シェフは休みの日には、

何冊もの本を読んでました。

「本ばかり読んでないで」と言うと、

「パチンコにお金を使うより、いいでしょ」と言われて、

反論できなかったことも懐かしいです。

そんなシェフは、読むものがなくなると、よく辞書を眺めてましったっけ。

料理の事典とかも・・・


2017年1月31日 (火)

No. 586 少しずつ前進

今日は工務店の方と2回目の打ち合わせをしました。

新しい店舗の工事は3月始めに入り、

4月の始め頃にオープンになりそうです。

それにしても、覚悟はしていたけれど、改装にもお金がかるものです。

厨房機器も見に行きました。冷蔵庫やガス台など、

たくさんの厨房機器を入れることになります。ふーっ、どうなるやら。

工務店など3軒の店を回り、出てくると、すっかり日暮れて、

冷たい風がぴゅうーとふきつけました。

シェフと二人で

「でも、壁紙を張り替えれば、それだけでも、明るくなるよね」と、

気を取り直し、

ブドウの縁飾りのついた素敵なアンティークの鏡を購入して帰宅しました。

ぼちぼち、前進していきます。また、報告しますね。


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2017年1月22日 (日)

No.585 「捨てる?」「捨てない?」

1月13日に、浅野屋屋の鍵を不動産屋さんに返却しました。

店内の備品撤去に費やした10日あまりは、

「捨てる?」、「捨てない?」の選択の連続で、神経を使いました。

次の店は縮小予定なのだし、

まだまだ使えるものでも処分しなくてはなりません。

立派なワイングラスや、まだ使える皿を見ては心が痛みました。

入口に置いていたタンスや雑誌を置いていたラック、

ワインクーラーにしていた銅製の火鉢などは

骨董市などで買った思い出のもの。

なかなか捨てられなくて、結局1.5畳のトランクルームの天井一杯まで、

段ボールが積み上がりました。

そんなこんなのうちに、昨年末から話しがきていた新店の候補地を下見。

「決める」、「決めない」でこれまた決定の前夜まで悩みに悩みました。

今池駅から北へまっすぐ700mほどの場所にある、

15席ほどの店に落ち着きそうです。

現在、交渉、計画中です。決定次第、お知らせできると思います。

全国的に大荒れとなった14日、15日は、名古屋でも雪が降り、

「片付けが終わっていて良かったね」とゆっくり休んだつもり。

ところがまだまだ緊張が解けてなかったのか、

その後私はぎっくり腰になり、絶対安静に。

楽しみにしていた家の片付けもお預けで、

寝返りを打つのも「痛い~」の日々が続きました。

17年分の疲れが出たんでしょう。

寝るだけ寝ても、まだ寝れる。いろんな思いが去就して、

本当に疲れていたんだなとやっと思えるようになりました。

まだまだ決定しないといけないことが多くて、

手放しでのんびりともいきませんが、少し回復してきて、

暖かい御飯はそれだけでごちそうなんだと思えるこの頃です。

営業中は片付けがすんでからの食事で、

温めた御飯がすっかり冷めてからでしたから。

お世話になったガス台……なかなか立派

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ワインやグラスがなく、空になった棚

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インパクトのあった赤い壁はまだ艶々

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1月のわが家の窓辺……ほっと一息

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2017年1月10日 (火)

No.584 全員集合、打ち上げ

年明けから店の片付けに精を出してますが、

1月7日土曜日は、一旦片付けも中断。現役スタッフと、OB、

全員集合で打ち上げ会をしました。

風邪で当日欠席が2名あったけれど、それでも、現役11名、

OB11名プラスそのお子さんで、総勢23名の浅野屋マックスの宴会です。

地元、名古屋以外に、愛媛、石川、大阪、京都、東京からも出席があり、

手に手にそれぞれの地元名産の美味しいおみやげを持って、

懐かしい顔を見せてくれました。

さーて、この場所でお料理を作るのも本当にこれが最後となりました。

大勢の人数分のお料理と、

ひっくり返っている店の掃除を現役の子たちが、

力を合わせてやってくれました。

モッツァレラとトマトサラダやハムの盛り合わせ、

旬野菜の冷製などのオードブル、

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フォアグラ入りメンチボールに締めはビーフカレーと

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そして、ケーキもシナモンシフォンとタルトとそろいました。

お酒も、ビールやワインや日本酒など飲み放題でOBの方たちとも、

懐かしい料理の数々を前に話しが弾みました。

思い出の出来事や、思い出のお客様、思い出の賄いに、

思い出のスタッフなど、話題には事欠きません。

シェフと私の夫婦は、けんかもするが、結局は力を合わせる、

仲の良い夫婦と言うことなりました。本当かな?

カレーの盛り付けをしていると、

見慣れぬ男性が「カレーを食べに来た」と入ってきてびっくり。

「誰、誰、だーれ?」 OBのMさんのだんなさんが、遅くなったので、

お子さんを連れに来てくれたのでした

(でも、本当にカレーを一人前食べて行きました)

サプライズで、現役のみんなからのプレゼント。アロマポットのほかに、

アルバム式になった、みんなの寄せ書きもいただきました。

聞けば、当日、全員に書いてもらい、始まる前にトイレでこそこそ、

アルバムを作ったと ! ! そんな ? 

確か、Nさんはキッチンでメンチを作ってたはずだよ?

本当に驚きました。

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さらに、今、卒業製作で忙しい、

キッチンスタッフのSさんから私たちと料理の数々を描いた

手書きの絵をいただきました。

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本当に心のこもったそれぞれの贈り物に感激です。

お開きは、何度かの声かけのあと、12時でした。

働く人も、お客様も、個性的な方が集まり、

それぞれの個性が生き生きと響きは合って、

浅野屋を作ってくれたんだなと、思いました。

この仕事を続けているのは、結局、人が好き、

人に対する飽くなき好奇心だと思います。

翌日、東京から参加のHさんから、

「東京に出て、人との繋がりがとても薄くなっていたので、

皆さんやチーフと奥さん、歴代の方のエピソードを聞いて、

人との出合いを大切にしなきゃと、すごく勉強になりました」

というメールをいただきました。

学生時代は可愛いかったHさんも、すっかり若奥さん、

立派な大人になっていました。


2017年1月 6日 (金)

No.582 年越しそば

我が家の恒例年末行事は京都、祇園きりとおしの「権兵衛」で

年越しそばと、名物親子丼を食べる、

ですが、昨年末は京都暮らしも長くなった次女が、

「美味しい蕎麦屋さんを見つけたから、紹介したい」と言うことで、

木屋町を少し東に入った「河道屋銀華」へ行って来ました。

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京都はだいたい、うどん文化。

柔わ柔わのうどんに柔らかい九条ネギをたっぷり載せて、

フウフウ言いながら食べます。

蕎麦屋は昔はあまりなかったように思います。

そんななかで、学生の頃からよく行ったのが「河道屋」。

そこの支店とのことなので、懐かしさもあり、揃って出掛けました。

蕎麦のほかに、うどんや丼も揃った「権兵衛」とは違い、

「河道屋」は蕎麦と付きだしとお酒しかない、純蕎麦屋。

10数人も入れば満杯の小さな店で、懐かしい出汁の匂いと共に、

それぞれの蕎麦を注文しました。

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食べながら、次女が「今年一番美味しかったものは何?」と

聞いてきました。

私は即座に「灰の下のトリュフ」と答えると

シェフは「灰の下のトリュフとタリアテッレの白トリュフがけは

甲乙着けがたい」と唸ってました。

次女は「富山で食べた白子の炙り」だそうです。

確かに、現地じゃないと食べられそうにないものです。

蕎麦をいただきながら、美味しい思い出で一年を振り返りました。

皆さんの美味しかったものは何んですか?

京都タワーもお正月のライトアップ!! 

鋼板を溶接して作られた、鉄骨を使わない世界一高い建物だそうです。

元旦の京都新聞で、紹介されていました。

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正月2日の京の空

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2017年1月 4日 (水)

No.581 新しい扉へ

新年おめでとうございます。

今年は変化の年になります。これからも引き続きよろしくお願いします。

今までやってきた店の扉をデザインした年賀状を作りました。

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さて、第4の扉はどんなものになるのか?

お正月休みを京都の実家で、みんな揃って迎えました。

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年末年始、晴天続きで、麗らかなお正月でした。

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少し身体も休めて、さて、先ずは、浅野屋の片付けをがんばらなくっちゃ!! 


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