日記・コラム・つぶやき

2017年2月10日 (金)

No.588 京都衣笠のアンティーク・ショップ        

2月8日にシェフと一緒に京都へ行きました。

お目当ては、金閣寺近くの北大路通りにあるアンティークショップです。

ネットで下調べをしたら、ステンドグラスの取り扱いが多く、

また、値段も良心的でした。

そこのお店に、素敵なボタニカルアートの額装品があり、

実物を見たかったので。

新しい店のコンセプトを、私は和洋折衷の昭和レトロ、

シェフは京都の洋食屋さんと言うので、

イメージにふさわしい、飾るものを探していました。

予想以上に素敵な作品に驚き。

1850年代の手書き、彩色と言うことですが、

図柄を印刷して、それに手で色を付けたようです。

絵柄が違うものが3点あり、そのうちの1点を購入しました。

思っていたより、小さかったけれど、色合いも美しく残っており、

繊細な絵柄は見ていて飽きがこないものでした。

ほかに、同じような雰囲気のウエッジウッドの花の絵柄のお皿も

購入しました。

ここで二人の脱線が始まり、シェフはなにやら、

フックや取っ手を熱心に探しだし、

私は私で、缶かんを物色。素敵な家具などいっぱいあるけど、

二人の手が届くのは、取っ手や缶ってところでしょう。

親切な店員さんのアドバイスもあり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

準備は始めていますが、予定地はつい先日まで、

まだ営業されていたので、来週に本契約にこぎ着けます。

契約が無事に終われば、場所等、お知らせしますね。

今しばらくお待ち下さい。

素敵なアンティークショップの店内

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購入したボタニカルアート作品

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シェフが熱中したフック これから磨きが必要

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私が探しだした缶 黒ずんでいたけれど、磨いたらこんなにきれいに

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缶にしては珍しいふた 中の文字から、

1920年にダイアモンド・ジュビリーを迎えた会社が

お祝いのクッキーを入れた缶だとわかり、感激。

創立60周年ということでしょうか?

こんな出合いがあり、骨董巡りは楽しいんです。



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2017年2月 4日 (土)

No.587「捨てる?」、「捨てない?」その2

重曹とお酢スプレーを片手にお風呂掃除をして、

ぴかぴか真っ白になったのは良かったけれど、また、腰が痛くなりだし、

磨き掃除は中断。シェフが取り組んでいる、

「要らないものを捨て、家の中をスッキリさせよう」計画に

私も取り組んでいます。

まず、たまりにたまった本を捨てだしたシェフ。

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明日の廃品回収に向けて、ピッチが上がってます。

「これも捨てるの?まだ新しいよ」と尋ねたら、

さすがに、途中で古本屋に連絡してました。

面白い本が出てきたので、ご紹介をしますね。

帝国ホテルの元料理長、故村上信夫氏と

志摩観光ホテルの元料理長、高橋忠之氏の対談本、「料理長」。

その昔、シェフがカルチャーセンターの講師とし出向いた先に、

村上信夫氏がいらっしゃり、購入させて頂いたという、著者サイン本です。

流暢な字で、

「料理の極意それは 愛情と工夫と真心です」と書かれてます。

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カルチャーセンターの講師を紹介してくださったのは、K出版社のT氏です。

T氏を始め、本当に大勢の方にお世話になってきました。

さて、この本捨てる?、捨てない?

さすがに、捨てないようです。 

数年前に行った本のリストラの時にも「いい本だから」といって、

残った、木沢武男氏 「いま ヘスティアのかまどは……上巻・下巻」。

時々取りだし眺めています。料理人としてどうあるべきか、

を平易な言葉で、ありったけの情熱を注がれ書かれた、

この本は、ネットで調べると、高いものでは8000円にもなっていました。

もちろんうちの本のようにカバーもないようなものではないけれども。

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   料理人の仕事と言うのは、結局のところ、

「ものを食べやすくして、人によろこびをあたえ、健康管理をして、

病人を作らない」これが基礎的な、ものの考え方で、

これ以上のなにものもないです。」

で始まるこの本。こんな一節に、胸が熱くなります。

   時代はつねに新しい波に洗われる。 

波が多くの変化をよびおこすか、寄せては返すだけなのか、

それはわからない。そこに立って、なにを捨て、なにを拾おうと、

それは自由だ。変化をおそれる必要はない。

……ただ、僕がこれからの時代に、最終的にのぞむのは、

……あたらしタイプの料理人が生まれ出ること……

そして、その人たちが過去をふりかえったとき、

その人たちもまた、

『われらが時代』の輝きをながめやることができるように……

本の値段よりも、このような本が読み継がれていることがうれしいです。

もちろん、捨てられません。

最後にゴミ箱に入れられた懐かしいシェフのフランス語の辞書。

それに、昔のミシュラン・ルージュ”フランス”。

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結婚した頃、最初の店の近くに本屋があり、シェフは休みの日には、

何冊もの本を読んでました。

「本ばかり読んでないで」と言うと、

「パチンコにお金を使うより、いいでしょ」と言われて、

反論できなかったことも懐かしいです。

そんなシェフは、読むものがなくなると、よく辞書を眺めてましったっけ。

料理の事典とかも・・・


2017年1月31日 (火)

No. 586 少しずつ前進

今日は工務店の方と2回目の打ち合わせをしました。

新しい店舗の工事は3月始めに入り、

4月の始め頃にオープンになりそうです。

それにしても、覚悟はしていたけれど、改装にもお金がかるものです。

厨房機器も見に行きました。冷蔵庫やガス台など、

たくさんの厨房機器を入れることになります。ふーっ、どうなるやら。

工務店など3軒の店を回り、出てくると、すっかり日暮れて、

冷たい風がぴゅうーとふきつけました。

シェフと二人で

「でも、壁紙を張り替えれば、それだけでも、明るくなるよね」と、

気を取り直し、

ブドウの縁飾りのついた素敵なアンティークの鏡を購入して帰宅しました。

ぼちぼち、前進していきます。また、報告しますね。


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2017年1月22日 (日)

No.585 「捨てる?」「捨てない?」

1月13日に、浅野屋屋の鍵を不動産屋さんに返却しました。

店内の備品撤去に費やした10日あまりは、

「捨てる?」、「捨てない?」の選択の連続で、神経を使いました。

次の店は縮小予定なのだし、

まだまだ使えるものでも処分しなくてはなりません。

立派なワイングラスや、まだ使える皿を見ては心が痛みました。

入口に置いていたタンスや雑誌を置いていたラック、

ワインクーラーにしていた銅製の火鉢などは

骨董市などで買った思い出のもの。

なかなか捨てられなくて、結局1.5畳のトランクルームの天井一杯まで、

段ボールが積み上がりました。

そんなこんなのうちに、昨年末から話しがきていた新店の候補地を下見。

「決める」、「決めない」でこれまた決定の前夜まで悩みに悩みました。

今池駅から北へまっすぐ700mほどの場所にある、

15席ほどの店に落ち着きそうです。

現在、交渉、計画中です。決定次第、お知らせできると思います。

全国的に大荒れとなった14日、15日は、名古屋でも雪が降り、

「片付けが終わっていて良かったね」とゆっくり休んだつもり。

ところがまだまだ緊張が解けてなかったのか、

その後私はぎっくり腰になり、絶対安静に。

楽しみにしていた家の片付けもお預けで、

寝返りを打つのも「痛い~」の日々が続きました。

17年分の疲れが出たんでしょう。

寝るだけ寝ても、まだ寝れる。いろんな思いが去就して、

本当に疲れていたんだなとやっと思えるようになりました。

まだまだ決定しないといけないことが多くて、

手放しでのんびりともいきませんが、少し回復してきて、

暖かい御飯はそれだけでごちそうなんだと思えるこの頃です。

営業中は片付けがすんでからの食事で、

温めた御飯がすっかり冷めてからでしたから。

お世話になったガス台……なかなか立派

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ワインやグラスがなく、空になった棚

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インパクトのあった赤い壁はまだ艶々

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1月のわが家の窓辺……ほっと一息

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2017年1月10日 (火)

No.584 全員集合、打ち上げ

年明けから店の片付けに精を出してますが、

1月7日土曜日は、一旦片付けも中断。現役スタッフと、OB、

全員集合で打ち上げ会をしました。

風邪で当日欠席が2名あったけれど、それでも、現役11名、

OB11名プラスそのお子さんで、総勢23名の浅野屋マックスの宴会です。

地元、名古屋以外に、愛媛、石川、大阪、京都、東京からも出席があり、

手に手にそれぞれの地元名産の美味しいおみやげを持って、

懐かしい顔を見せてくれました。

さーて、この場所でお料理を作るのも本当にこれが最後となりました。

大勢の人数分のお料理と、

ひっくり返っている店の掃除を現役の子たちが、

力を合わせてやってくれました。

モッツァレラとトマトサラダやハムの盛り合わせ、

旬野菜の冷製などのオードブル、

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フォアグラ入りメンチボールに締めはビーフカレーと

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そして、ケーキもシナモンシフォンとタルトとそろいました。

お酒も、ビールやワインや日本酒など飲み放題でOBの方たちとも、

懐かしい料理の数々を前に話しが弾みました。

思い出の出来事や、思い出のお客様、思い出の賄いに、

思い出のスタッフなど、話題には事欠きません。

シェフと私の夫婦は、けんかもするが、結局は力を合わせる、

仲の良い夫婦と言うことなりました。本当かな?

カレーの盛り付けをしていると、

見慣れぬ男性が「カレーを食べに来た」と入ってきてびっくり。

「誰、誰、だーれ?」 OBのMさんのだんなさんが、遅くなったので、

お子さんを連れに来てくれたのでした

(でも、本当にカレーを一人前食べて行きました)

サプライズで、現役のみんなからのプレゼント。アロマポットのほかに、

アルバム式になった、みんなの寄せ書きもいただきました。

聞けば、当日、全員に書いてもらい、始まる前にトイレでこそこそ、

アルバムを作ったと ! ! そんな ? 

確か、Nさんはキッチンでメンチを作ってたはずだよ?

本当に驚きました。

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さらに、今、卒業製作で忙しい、

キッチンスタッフのSさんから私たちと料理の数々を描いた

手書きの絵をいただきました。

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本当に心のこもったそれぞれの贈り物に感激です。

お開きは、何度かの声かけのあと、12時でした。

働く人も、お客様も、個性的な方が集まり、

それぞれの個性が生き生きと響きは合って、

浅野屋を作ってくれたんだなと、思いました。

この仕事を続けているのは、結局、人が好き、

人に対する飽くなき好奇心だと思います。

翌日、東京から参加のHさんから、

「東京に出て、人との繋がりがとても薄くなっていたので、

皆さんやチーフと奥さん、歴代の方のエピソードを聞いて、

人との出合いを大切にしなきゃと、すごく勉強になりました」

というメールをいただきました。

学生時代は可愛いかったHさんも、すっかり若奥さん、

立派な大人になっていました。


2017年1月 6日 (金)

No.582 年越しそば

我が家の恒例年末行事は京都、祇園きりとおしの「権兵衛」で

年越しそばと、名物親子丼を食べる、

ですが、昨年末は京都暮らしも長くなった次女が、

「美味しい蕎麦屋さんを見つけたから、紹介したい」と言うことで、

木屋町を少し東に入った「河道屋銀華」へ行って来ました。

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京都はだいたい、うどん文化。

柔わ柔わのうどんに柔らかい九条ネギをたっぷり載せて、

フウフウ言いながら食べます。

蕎麦屋は昔はあまりなかったように思います。

そんななかで、学生の頃からよく行ったのが「河道屋」。

そこの支店とのことなので、懐かしさもあり、揃って出掛けました。

蕎麦のほかに、うどんや丼も揃った「権兵衛」とは違い、

「河道屋」は蕎麦と付きだしとお酒しかない、純蕎麦屋。

10数人も入れば満杯の小さな店で、懐かしい出汁の匂いと共に、

それぞれの蕎麦を注文しました。

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食べながら、次女が「今年一番美味しかったものは何?」と

聞いてきました。

私は即座に「灰の下のトリュフ」と答えると

シェフは「灰の下のトリュフとタリアテッレの白トリュフがけは

甲乙着けがたい」と唸ってました。

次女は「富山で食べた白子の炙り」だそうです。

確かに、現地じゃないと食べられそうにないものです。

蕎麦をいただきながら、美味しい思い出で一年を振り返りました。

皆さんの美味しかったものは何んですか?

京都タワーもお正月のライトアップ!! 

鋼板を溶接して作られた、鉄骨を使わない世界一高い建物だそうです。

元旦の京都新聞で、紹介されていました。

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正月2日の京の空

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2017年1月 4日 (水)

No.581 新しい扉へ

新年おめでとうございます。

今年は変化の年になります。これからも引き続きよろしくお願いします。

今までやってきた店の扉をデザインした年賀状を作りました。

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さて、第4の扉はどんなものになるのか?

お正月休みを京都の実家で、みんな揃って迎えました。

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年末年始、晴天続きで、麗らかなお正月でした。

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少し身体も休めて、さて、先ずは、浅野屋の片付けをがんばらなくっちゃ!! 


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2016年12月30日 (金)

No.580 ファイナル

12月29日に浅野屋洋食店の営業は終了しました。

移転再開予定ですので、正確には、休業と言うべきですか。

28日は、例年、浅野屋で仕事の納会を開いて下さる

職場の方々のお集まりでした。

貸し切りにはなるけれど、長く続けて下さってる会なので、

ここで本当のファイナルにしようと、シェフと決めました。

会も盛り上がり、最後のお料理を出して無事に終わることができました。

ところがここからが大変。シェフは前日から仕込だカレーの仕上げと

パック詰め、私も前日から仕込んでおいたマリネの仕上げです。

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一つづつ、ご注文通りの人数分にパックに小分けする作業が続き

帰宅は何と午前4時でした。

まあ、例年の事なので、覚悟はしていましたが、

お渡しの当日、(つまり、帰宅後の数時間後)に目が覚めず、あせりました。

しかしこちらも無事に終了して、

本当にこの店でお客さまをお迎えは終わりました。

片付けが終わりシェフより一足はやく帰ろうとして、ハット思い、

シェフに「17年間お疲れさまでした」と言葉をかけました。

シェフも「長いこと、ありがとう」と。

ここまで何とかやってこれたのも、二人三脚だったからこそ。

どちらがかけてもできなかったと思います。

それから、学生のスッタフのみんな、誰も音を上げず、

最後まで頑張ってくれました。

卒業、就活に入る人たちですが、お客さまからもよく誉められた、

自慢の子たちです。そしてそして、お昼のスッタフのお二方は、

17年のうちのほとんどをご一緒してくれて、

まるで家族のような存在でした。みんな、みんなありがとうございます。

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お花も頂きました。

ふらふらで帰宅して、もう何もできないと思ってたけれど、

気がつけば、台所で黒豆の赤ワイン煮と

クワイの煮物を作っている私でした。

自分でもあきれるけど、これがなければ、お正月が始まらないから。

皆さん、良いお年を。

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2016年12月29日 (木)

No.579 またお会いしましょう

2016年12月26日で浅野屋の通常営業は終了いたしました。

1999年6月26日にオープンしてからちょうど17年6ヶ月になります。

最後の1週間のディナーは浅野屋の人気メニューを

一わたり食べていただけるコースを

美味しいワインの数々で召し上がっていただきました。

私にとっては、学生時代に時々やった半徹が毎日続く

ハードな日々でしたが、何とか無事に終わることができました。

最終の26日は厳しい倍率をくぐっていらしたお客さまが、

お別れを惜しんで「早くいい場所を見つけて、再開してね」と、

「今までお世話になりました」とお花もたくさんいただきました。

うん? 閉店もお花?とおもいながらも、

花好きの私の好みまでよくご存じのお客様からのプレゼント。

お世話になったのはこちらの方です。本当にありがとうございました。

お客さまをお見送りするとき「またお会いしましょうね」とご挨拶しました。

色々なご縁がそれぞれの方々とあり「またね」の言葉が

今の私の気持ちです。

父が生前体調を崩し、入退院を繰り返していたお正月。

看病で、母までも高熱を出してしまったことがありました。

それでも店の営業があるので、後ろ髪引かれながら戻るとき、

短い帰省を詫びるつもりで、「お父さんまた来るからね」と言うと、

父は「または、無い」と厳しい口調で言いました。

弱り切った父の口から出た、現実をみすえた、厳しい言葉。

底冷えのする京都の思い出は私の原点です。

今回、浅野屋は一旦、閉店、休業させていただきます。

来春には、移転、再開予定です。

たくさんの良きご縁を思い返しながら、「またお会いしましょう」

本年29日までは、貸し切り営業などを行います。

ご用の方は1月中旬まで電話も通じますので、ご連絡下さい。

なお、当ブログは引き続き更新しますので、時々のぞいて下さい。

みんな大好きエビフライ

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イタリアパルマの生ハムと洋梨のサラダ

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お花もいっぱいいただきました。ありがとうございました。

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2016年12月14日 (水)

No.573 深夜に血糊?

久々のジャム、ブルーベリージャム出来てます。 

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 280g 500円    160g400円

そして、ジャムの残りを少し瓶に詰めて持ち帰りました。

帰宅後は山積みの家事をこなしていると、すぐに深夜に。

寝ようとして、ふと目に入った、

玄関に置きっぱなしにしていたブルーベリージャム。

あわてて袋から取り出すと、

自転車に揺られ帰るうちにキャップが緩んだらしく、中身がこぼれています。

あれれ、不用意に持ったもんだから、

玄関のあちこちにジャムがこぼれてしまいました。

少し具が残ったブレザーブタイプ。

まるで、玄関のあちこちに血糊がべったり着いたみたいな様子に慌てました。

何があったのか、早起きのお母さんがびっくりしそうな惨状に、

あーあ、寝ようとしてからの念入りな拭き掃除。

疲れがドット出ました。ジャムもなくなるし、さんざんな夜。




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